ソルト2010年07月27日

最近世界中で大きな話題になったのが、
アメリカ国内に多数潜伏していたロシアのスパイ達。

こないだ見た海外ニュースでは
ロシアに帰国したスパイ達の処遇について
プーチン首相が「今後は国内で要職についてもらう」などと発言していて
これはもう誰も隠さない事実で事件ではない、
ということなのだが、
そんなスパイ活動をテーマしたタイムリーな作品が
本作「ソルト」である。

CIAで諜報活動つまりスパイとして働く主人公ソルト。
北朝鮮潜伏中にその身分がバレて
エグイ拷問を受けるのだが、口を割らないツワモノだ。

帰国後CIAのヘッドオフィスでロシア担当として平穏に過ごす彼女に
「実はロシアのスパイなのでは?」という疑惑が湧き、
そこからフルスピードで物語は進んでいく。

アクション女優としても知られるアンジェリーナ・ジョリーが
過去最も過激と言っていいほどの凄まじいアクションを披露し続けるのだが、
とにかく主人公はタフなのである。
それは肉体的のみならず神経が図太いから
表情も変えずにとんでもない事を連発する。

誰が味方で敵なのか、何が正義で悪なのか、
最後までそんな疑念を見る者に持たせ続けながら
ぶっ飛んだ あり得ない、しかし米露ならありそうなエピソードの連続だ。

凝縮された1時間45分、
酷暑にシネコンで涼むにはちょうど良い長さで飽きさせないし、
アクション物が好きな人にはお薦めです。

「ソルト」は7月31日公開!

今日来日会見があったそうなので・・・

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稲本!ジュニーニョ!2010年07月26日

等々力はやっぱり楽しい!

昨夜はフロンターレ後援会会員向け企画に当選して
試合前に
稲本潤一選手、寺田周平選手のサイン会に!

こんな間近で
イナを見て!
サインもらって!!
記念写真とってもらって!!!

そして試合は89分に
ケガから復帰したジュニーニョが決勝点!

試合後も
こんなに近くでファンに挨拶!

川島もテセも涙しながらチームを去った理由が
等々力にはある。

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nude2010年07月21日

まっとうな映画である。
オープニングから、あえぎ声やら男女男の絡みやら、
色々ある訳だが、
主人公がAV女優だから当然と言えば当然だし。

その主人公は新潟の高校を卒業し、
漠然と有名人になる夢を抱きながら、
上京して空港で働くようになったひろみ(渡辺奈緒子)。
ある日、渋谷で自ら進んでスカウトされた彼女だが、
そこはAV専門のプロダクションだった・・・。
というスタートである。

そのプロダクションのスカウトマン兼社長を光石研が演じていて、
演技派で秀作出演の多い彼がいるだけで
本作が色モノではなく、まっとうな作品だと伝えてくれる。
そう考えると役者のブランド・イメージって大事だと。

さて主人公であるが、
美人でそれを本人も自覚していて、
ゆえに有名になりたい、例えば女優とか 
みたいな夢見る少女的安直な考えで上京 スカウトされたが、
現場のプロ達に未熟さをブッタ切られて
ようやく目覚めて仕事人として進んでいく。
勿論その代償も大きいのだが・・・。

原作はAV女優だった『みひろ』の自伝的WEB小説。
書籍化もコミック化もされた私小説だそうである。

下心や色眼鏡なしで、
「こういう人生もあるんだなあ、僕には理解できないけど」
みたいな感じで見てください。

「nude」は9月18日公開です。

(c) 2010「nude」製作委員会

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借りぐらしのアリエッティ2010年07月14日

心が洗われるとは、このことである。
オープニング映像でテーマ曲が聴こえてきた瞬間から終りまで、
良心に動かされっぱなしで
自分もいい人になった気にしてくれた
借りぐらしのアリエッティ」。

ほとんどの方が知っている通り
これはスタジオジブリの最新作。

個人的なことを白状すると
単純にアニメーションが苦手で食わず嫌いなだけで
深い理由はないのだが、
僕はポニョもハウルも千尋もナウシカも見たことが無い、
ジブリ知らずなのである。
そんな奴が映画ブログ書くな!と叱られそうだな。

なのだが、「借りぐらしのアリエッティ」を見て良かったと心底思う。
印象としては『西の魔女が死んだ』に近い、
日本の豊かな自然と純朴な心の触れ合いが
改めて人には必要なのだと、教えてくれる優秀作だ。

多分、沢山の方が見ると思うので詳細は書かないが、
音楽が持つ力が
映画をどれだけ素晴らしいアートに仕立ててくれるか、
それも実感させてくれる程、音楽的にも最高です。


(C)2010 GNDHDDTW
7月17日 全国東宝系ロードショー

staff| 02:14 | カテゴリー:

夢のあと2010年07月12日

バーンアウト状態である・・・

面白い試合が山ほどあって、
その頂点が決勝で、
しかし結局どちらが勝っても嬉しくなかった。

やっぱり日本代表に感情移入して観戦するから、
見る側も本気になるし、その意味で
いい試合より高揚する試合・燃える試合をもっと見たかった。

次はJリーグ。
海外移籍する選手達には戻ってこないくらい活躍してもらって
それでも燃える試合をJリーグに期待したいぞ。

写真は先日、川崎市長を訪問したフロンターレ4選手
川崎フロンターレの携帯サイト
モバフロ』から使わせてもらいました。
充実のフロンターレ・サイト是非チェックを!


ちなみに
川島 永嗣 
チョン・テセ 
中村憲剛 
稲本潤一 
みんなブログあります!

staff| 06:27 | カテゴリー:

インセプション2010年07月09日

僕は監督名で作品を選べるほど映画に詳しくはないが、
クリストファー・ノーランは別格だ。
今回も監督/脚本/製作とほぼ全権を握り
本作「インセプション」を創り上げた彼。

『メメント』(00)で衝撃を受け、
『インソムニア』(02)で深層に追い込まれ、
『バットマン ビギンズ』(05)で決定的になり、
しかし『プレステージ』(06)はやや消化不良だったが、
『ダークナイト』(08)では恐怖を感じるまでになった訳だ。

基本的に演者同様、見る者を精神的に追い詰める作風が
クリストファー・ノーランのトレードマーク。
『ダークナイト』直後のヒース・レジャーの死も
その撮影手法の影響が大きかったとまで報じられたが、
その緊迫感がたまらなくて
彼の新作を飢えたように見てしまうのだ。

今回テーマに選ばれたのは夢。
そしてレオナルド・ディカプリオ演じる主人公は
「人がもっとも無防備な状態となる夢を見ている間に、
その潜在意識の奥深くに入り込み、
貴重な情報を盗む“エクストラクト”という
危険な技術にかけては世界最高の腕を誇っている。」という設定である。

つまり荒唐無稽ながら
「夢の世界を創造・支配できたら・・・」という
誰もが一度は空想する『頭の中の世界』に挑み、描いている。

共演陣も
渡辺謙、ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、
マリオン・コティヤール、エレン・ペイジ と
現時点でのベスト・メンバーといっていい。
さらにトム・ベレンジャー、マイケル・ケイン、キリアン・マーフィー etc
確かな役者が芝居の質を上げている。

来週には先行公開もあるので是非見てほしいが、
観る前のヒントとなるディカプリオの台詞を。

「夢を見ている間は、そこが現実だ。目覚めて初めて変だと思う」

写真2点とも
©2010 Warner Bros. Entertainment Inc.

staff| 07:32 | カテゴリー:

BECK2010年07月06日

これは面白い!
大満足して試写室を気分よく出た。

漫画を読まない僕は原作を知らないので比較出来ないが、
月刊少年マガジンで連載され
単行本化は全34巻。累計発行部数が累計1500万部の大ヒット!
そんな「BECK」の映画化だから注目している人も多いだろう。

監督は堤幸彦。
キャストは水嶋ヒロ、佐藤健、桐谷健太、向井理、中村蒼 ほか。
彼ら5人がメンバーとなるロック・バンド名が「BECK」で、
その結成と様々な葛藤やら人間模様を描く青春バンド・ムービーだ。

映画は普通の高校生でいじめられっ子コユキ(佐藤健)が
NY帰りの超オレ流ギタリスト南竜介(水嶋ヒロ)と出会うところから始まる。
そしてこの2人がダブル主演といってよい。

まず佐藤健
最近は岡田以蔵を演じきる「龍馬伝」での役者っぷりが素晴らしいが、
ここでの彼はホントに高校生にしか見えない純情少年。
また人気が上がること間違いなしのハマり役だ。

そして水嶋ヒロ
役柄が帰国子女で自己中で破天荒で・・・
という『アホ系』なんだけど、
それを見事にやり切ってしまう水嶋ヒロがいいんだな。
ギタリスト振りもバッチリだし、彼無しに本作は成立しなかっただろう。
ちなみに彼が演じる南竜介のモデルは
J-WAVE南美布ちゃんのお兄さんだそうで、
どこまで実像でどこからが創作なのか興味深い。

そして千葉(桐谷健太)、平(向井理)、サク(中村蒼)という
バンドメンバー達もイケメン揃いで演技もいいし、
それ目当ての女子達も見て損しないハズ。

リアルにロックバンド好きな僕は
前に「NANA」にハマったみたいにコミックも読みたくなりました。

公開されたら是非見てくだされ。
9月4日全国ロードショーです。

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レミオロメンと四国と日本代表2010年07月02日

「今夜もいーっぱい歌ってましたねえ」
と、ドラムのオサ君に終演直後楽屋で言われてしまった・・・。
そう、ステージから客席はよーく見えるそうだ。

といった具合に
今週は高松と高知のレミオロメン公演に同行!
高松ではライブ後に日本代表戦を一緒にTV観戦。
PK戦は亮太君達と肩を組んで念じたが・・・。
思い出すだけで涙が出そうだ。

さて全国全62公演というロング・ツアーは
四国2公演で三分の一が終わったところ。
四季折々の日本の情景を歌う彼らは
当日の天気によって日替わりの演奏曲を変えるのだ。
こんな繊細な演出もあり、2公演とも実に素晴らしかった。
特に、高知公演は忘れられない程の感動を!

機会があれば是非ツアーを体感してください。

オマケは龍馬伝に感化された僕ですから・・・。

staff| 02:17 | カテゴリー:

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