またまた番外編2007年08月31日

J-WAVE LIVE 2000+7が終了して一息!
昨日まで夏休みでマウイに行ってきた。
4年ぶりのWINDY ISLANDはアメリカの好景気を反映して
アメリカ人観光客や移住者で人口が急増!!
そのための乱開発一歩手前といった感じで
正直複雑な想いだった。
それでも帰って来たくなかった程、素晴らしい場所だ。
ちなみにAEROSMITHは9/26マウイでLIVEやるそうだ。

そんなマウイも含めて今アメリカで最も多くテレビSPOTを見るのが
9月14日全米公開のBRAVE ONE
ジョディー・フォスター演じる主人公は
ニューヨークでラジオ番組のパーソナリティとして活躍。
しかし彼女の人生はある事件を機に一変する・・・
というラジオ関係者には一層の興味を惹く内容だ。
早く字幕が入った試写に行きたいものだ。

さて僕が今回利用したノースウエストはエコノミークラスも
個人モニターでオンデマンドの映画が20本くらい用意されている。
これは凄いことだと思う。
まあ英語音声のみの作品も多いんだけど、
なぜ機内上映の日本語吹き替え版はグレイドが低いんだろう?
多くのブロガーがこの夏機内でニコラス・ケイジの「NEXT」を見て、
面白いけど吹き替えが・・・と書いている。 
同感だ、と自分の英語力の無さを棚に上げて思ってしまう。

9月のJ-WAVEは試写会企画満載です。
今募集中のお薦め作をはじめ、
HP CINEMAページをお楽しみに!!

STAFF| 06:02 | カテゴリー:

絶賛「エディット・ピアフ 愛の讃歌」2007年08月21日

映画自体は結構見ているのだが、
夏ライブ・イベントで一杯一杯になり更新が滞ってしまい、すみません。

ちなみに今年のJ-WAVE LIVE2000+7も大盛況!で終えました。
レミオロメンもCHEMISTRYも最高に良かったし、
絢香のマイク無しでの歌に感激して不覚にも本人の前で泣いてしまった。
直太朗やEXILEのアキラやアツシ達は相変わらずナイスガイだし、
カエラちゃんは超カワユイし伊藤由奈ちゃん気さくでNICE!
AXでのシークレット、くるりも良かったなあ・・・
と思い出したらキリが無い。
来場された方、ありがとうございます。
そして来れなかった人は来年是非!

さて本題だが、音楽ファンにというより、
一人の女性の壮絶な人生を見事に描ききったという点で、
エディット・ピアフ 愛の讃歌」を絶賛・お薦めしたい。

フランス音楽史に名を刻む歌手エディット・ピアフのことを
僕は「愛の讃歌」「ラビアンローズ」等の代表曲くらいしか知らなかったし、
彼女の悲劇的な境遇など知る由も無かったが、
その環境に打ち勝って力強く生き抜いた事実がこの映画の中にある。
その証として、亡くなった頃の彼女の老い方が、
とても47歳とは思えないほどのものだったことを見て欲しい。

音楽面も本人の生前の音源を上手くシンクロさせているから問題ないし、
とにかく
1915年から63年までの彼女の人生がいかに波乱万丈だったかを、
是非本作で見てください。
近々試写会やります!

STAFF| 02:22 | カテゴリー:

番外「ラヴ・レターズ」で号泣・・・2007年08月11日

とっても暑くてほとんど眠れなかった昨夜、
その数時間前にパルコ劇場で観た朗読劇「ラヴ・レターズ」を思い返し、
様々な想いで感情移入しすぎて号泣してしまった・・・

ラヴ・レターズ」とは
舞台にテーブルを挟んで並んで座った男優と女優が、
台本を読み上げるだけの約2時間のリーディングドラマ。
初演は1989年ニューヨーク。
パルコ劇場でも1990年以来和訳された一つの台本を
様々な人々が読み演じ続けてきている。
そして昨夜は山寺宏一さんとクリトモ、
そうです!クリス智子さんの二人による舞台だったのだ。

STORYをオフィシャルHPから引用すると・・・
幼馴染みのアンディとメリッサ。
自由奔放で感覚人間のメリッサ(クリス智子)。
真面目でいつも何かを書いているアンディ(山寺宏一)。
思春期を迎えて彼らは一番近い異性としてお互い十分相手を意識しはじめる。
しかし、二人は友だち以上にはなれない自分たちを発見する。
大学を出た二人はそれぞれ結婚し、まったく別の道を歩き始める・・・。

といった様にティーンエイジャー時代から初老までの、
二人が交わした膨大な手紙が人間の一生を記す科白となり、
幼馴染から始まる二人の関係の変化や
年齢を追っての成長、喜怒哀楽を朗読で全て表現するという
ある意味ストイックな2時間。
客席も二人の科白によって生み出される緊張感があり、
観客一人ひとりが自分自身の今や過去と重ね合わせて、
それぞれのストーリーとともに、この物語の結末へ向かって行くのだ。

観ていて物語なのか自身の妄想なのか区別できなくなって
とっても切なくなるし、
人を好きになることは楽しいだけじゃなくて、とても苦しい事だと、
考えすぎて胸が千切れそうになる・・・
そこまで見入った舞台の最後の科白を思い出して
また涙がこみ上げてきて書けなくなってしまった。
山寺宏一さん、そしてクリス智子さん
素晴しい舞台をホントにありがとうございました。

STAFF| 07:53 | カテゴリー:

ドン・チードルという存在2007年08月05日

仕上がりが割と不評な作品が多い今年の夏休み洋画の中で、
大人から期待されている「オーシャンズ13」が今週ようやく公開になる。
ジョージ・クルーニーをフィーチャーした六本木ヒルズでのレッドカーペット・イベントも大盛況だったし、間近で見たニヤケ顔のクルーニー氏はホントにカッコ良くて視線が固まってしまった。

この「オーシャン」シリーズも今回で終わりだそうだが、
隠れ主役の一人がドン・チードルだ。
彼は作品毎まったく違う役処を演じ切るカメレオン俳優だと思うのだが、
いわゆる名脇役さんなので、名前と顔が一致していない人も多いだろうなあ。
といいつつインパクトのある顔だから存在は憶えやすいけどね。

例えば「オーシャンズ」を始めとして
「トラフィック」、「クラッシュ」、「ER」(第9シーズン)等の
名作群像劇での彼は、毎回他を喰ってしまう程の存在感を与えてくれる。
それは剛軟を問わないし、見終わった後で印象深く思い出すシーンに、
必ず彼がいるような気がしてしまうほどだ。

そんなドン・チードルが主演した「ホテル・ルワンダ」は、
1994年のアフリカ・ルワンダでの民族対立が生んだ惨劇の中での、
一人のホテル支配人の奮闘の事実を基に作られたお薦めヒューマン作。
ほんの10数年前に大量殺戮事件が実際起きたという事がショックだし、
似たようなことがイラクで今も続いている現実に悲しくなってしまう・・・
しかし、ドン・チードルが演じる人物が実在するという事実は力強く、
見る側に勇気を与えてくれるはずだ。

日本にも暑い熱い夏休みの間に、明日の広島原爆記念日等、
戦争の歴史を実感させてくれる機会がやってくる。
そんな中で「ホテル・ルワンダ」は、
平和について考えるキッカケを作ってくれる作品のひとつだから、
未見の方は是非どうぞ。

STAFF| 11:25 | カテゴリー:

FUJI ROCKとジョー・ストラマー2007年08月01日

ブログ的には少し古いが、先週金曜日に日帰りで苗場に行った。
勿論FUJI ROCK参戦の為で、
カンカン照りの太陽のおかげで日焼けが進む。
そんなFUJI ROCK会場内本部に建てられた豪快なテントの中で、
ゲリラのボスの様な風体のSMASH日高大将に会ったのだが、
「この人もジョー・ストラマーに魅かれて、この土地に彼を誘って、
結果ジョーも亡くなるまでFUJI ROCKを愛していたんだなあ」
などと想いを廻らせた。

そんなジョー・ストラマーの生涯をドキュメントした作品が、
現在試写会募集中の「LONDON CALLING」だ。
ジョー・ストラマーといえばオリジナル・パンク・バンドThe Crashのフロントマンとして、超強力なカリスマ的印象を音楽シーンに残しているし、彼のファンはThe Crash時代の秘話を期待してこの映画を見るんだと思う。
勿論本作ではそのバンド誕生から崩壊までの様々な事実がさらけ出されるのだが、これはジョー・ストラマーの一生を扱った作品であり、The Crashはあくまで彼の人生の一部でしかない。
そしてThe Crash時代以外の時期も彼がいかに破天荒な男だったかが判るパンクな内容と映像が、この映画の存在価値を高めていると言って良い。

ロック・ヒーローたちの多くは、死んで暫らくして再評価され伝説化していくが、その過程でデフォルメされることも多い。
しかしこの「LONDON CALLING」を見れば、ジョー・ストラマーが、どんだけ本物のパンクスだったか理解できるだろうし、
そんな彼にボノやジョニー・デップ、レッチリのアンソニー等多くの男たちが憧れていたかが分かるはずだ。
決してノスタルジックな内容ではない、普遍の不良性がここにはある!

STAFF| 14:45 | カテゴリー:

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