「オーシャンズ13」とクリトモ2007年07月26日

昨夜はBOOM TOWN試写会「オーシャンズ13」に
多数お越しいただき感謝!です。
人気作なだけにご応募も多く、倍率も高かった!
ということで、アンコール的に
ジョージ・クルーニーの舞台挨拶付プレミアも
若干招待告知を出したけど、そちらもものすごい応募でした。
当選した方は近日招待ハガキ着くはずです。

それにしてもクリトモはいつも自然体で
僕も大好きです!!
kuritomo.JPG
開場前のクリトモと僕達でした。

STAFF| 02:19 | カテゴリー:

三木聡とオダギリジョー「転々」2007年07月20日

このブログで僕は何度も三木聡ファンだと書いてきたが、
彼が「時効警察」コンビのオダギリジョーを主演に作った最新作、
転々」(11月公開)の完成披露試写会に行ってきた。
彼ら2人に加えて小泉今日子、三浦友和、吉高由里子のキャスト陣も揃っての舞台あいさつ付き。
かなり早くに行ったのだが、既に会場前は長蛇の列。
なんとかギリギリ座席は確保できたが、入場できず帰った人が100人以上いたらしい。

さて上映前に「またしょうもない映画を作っちゃいました」と三木監督はステージ上で挨拶!
まさにそれを期待して行った僕には、生オダギリや生キョンキョン同様に、
三木聡がカッコ良く見えたなあ。

簡単に物語の導入部をまとめると、
自堕落な大学8年生(オダギリジョー)と借金取り(三浦友和)が、
ひょんなことで吉祥寺から霞が関までを散歩することになる。
その間の様々な出来事を経て二人は・・・。

これはオリジナルではなく直木賞作家の藤田宜永の同名小説の映画化だそうなのだが、
三木ワールド炸裂!「亀は意外と早く泳ぐ」「時効警察」好きな人には
絶対に欠かせないお薦め作だし、
それらの作品にプチ・ロードムービー的要素も加わって映画としてホントに良く出来ている。

オダギリジョーは今作も勿論水を得たナントカのように素晴しいのだが、
実は主演は三浦友和では?と思うくらい
今回、三浦友和は存分に三木色を見せてくれて印象深い。
また、期待通りに岩松了、ふせえり、松重豊ら三木作品の常連が登場し、
本筋とは微妙に関係ない小ネタを連発する。
オマケに!「時効警察」ファンへのサービスのようなショットも散りばめられていて、
見る側を飽きさせないエンターテインメント映画だ。
ただし言っておくが、「しょうもない映画」だから大作風と勘違いしないで欲しいし、
その「しょうもない映画」という言葉が最大の賛辞である。

またこの作品のこと書きます!

STAFF| 01:57 | カテゴリー:

「幸せのレシピ」は王道を行くラブ・ストーリー2007年07月15日

朝日新聞アスパラクラブのアンケート記事でも、
「最近のアメリカ映画はつまらない」と辛口に書かれていたが、
僕もそう思うし、同意見の人も多いだろう。
シリーズ物やリメイクが多いし、オリジナルでも脚本に魅力が乏しかったり、
余りに荒唐無稽な作品が多いし、全体的に低迷しているんだと思う。

今回紹介する「幸せのレシピ」も実はリメイクなのだが、
僕的には久しぶりにオーソドックスな王道を行くアメリカ映画を観た気がして、
ラブコメ・ファンや軽めなヒューマン物が好きな人にはお勧めしたいと思った。

「幸せのレシピ」ストーリーは・・・主人公はマンハッタンの人気レストランで
料理長を務めるケイト(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)。
ワーカホリックでプライド高く、自分にも素直になれないケイトは、
厨房では正に女王!妥協は許さないし、
プライベートでも理想が高くて人を近寄らせない。
挙句の果てに店の客や精神分析医にまで悪態をつく始末だ。
周囲はそんな気難しい彼女に腫れ物状態で接するのだった。

そんな彼女に大きな試練が訪れる。
シングルマザーの実姉が交通事故で亡くなってしまい、
一人取り残された9才の姪ゾーイを引き取ることになったのだ。
身も心も傷ついて、なかなか心を開いてくれないゾーイに
さすがのケイトも振り回され、結局仕事を休む羽目になってしまう。
そんなケイトのいない間に、職場にはイタリアかぶれの助っ人シェフ
ニック(アーロン・エッカート)が出現。
陽気で自由奔放かつ腕が立つニックは復帰したケイトと衝突してばかり。
職場もプライベートも思うように進まない彼女の行く末は果たして・・・。
姪との信頼関係は築けるのか?
そしてライバル関係がロマンスへと発展するのだろうか?といった作品だ。

公開はアメリカでも今月下旬、日本は9月下旬のバリバリの新作「幸せのレシピ」、
これは「マーサの幸せレシピ」として公開されたドイツ映画のリメイクだ。
といってもオリジナルのほうも当時映画ファンの中では話題になったものの、
公開館数も少なかったから大ヒットはしなかったので見た人も少ないだろうなあ。

この2作の内容が同じかアレンジされているかは見てのお楽しみとして、
冒頭にも書いたが、これはハリウッド映画としてよく出来ている。
まあ作風としては予定調和でステレオタイプな配役かもしれない。
しかし、例えば生き方とか人との関わり方とか
見ていて結構考えさせられる事も多く、
そんなこちら側の悩みを俳優陣が映画の中で上手く代弁してくれている。

例えばキャサリン・ゼタ=ジョーンズのスーパーキャリア振りは笑えるけど、
実社会でもケイトのような女性って最近多いし、リアルな部分もかなりある。
アーロン・エッカートは出演している映画ごとに全く印象が違うので、
あまり彼自身を意識させないという点では良い役者なのだろう。
子役のアビゲイル・ブレスリンも「リトル・ミス・サンシャイン」に続いての好演だ。

そしてこの映画のもうひとつの主役は美味しそうな料理の数々!
メインディッシュもデザートも、美しく盛り付けられた御馳走の連続に、
僕は見ていてスクリーンに手を伸ばしたくなってお腹が鳴ってしまった!
しかしながら試写後の僕の胃に収まったのは
財布の経済状況でイタリアンではなく坦坦麺だったが・・・

STAFF| 15:13 | カテゴリー:

やっぱり「天然コケッコー」!2007年07月11日

昨夜はJ-WAVE PASS会員の方々を招待しての
「天然コケッコー」試写会だったのだが、
終映後にアンケートに協力いただいた方の97%が
作品に対して高い評価をしていただいた!

都会暮らしの大人達にこそ見て欲しい秀作、
と試写会に望んだこちらの意図もあったのだが、
参加した方のアンケートには
「ホノボノした」「中学生時代に帰りたい」「田舎暮らしに憬れる」
といったコメントが多く書き込まれていて、共感していただけたようだ。

「天然コケッコー」が個人的に今年上半期BESTな僕は、
こんなアンケートを読み終わって、かなり幸せな気分。
とっても嬉しく、試写会を実施してよかった!と思います。

またお薦め作の試写会、ガンバって行います!

STAFF| 06:27 | カテゴリー:

「PUNK’S NOT DEAD」はアメリカ映画・・・2007年07月06日

PUNKと言えばロンドン、イギリスを連想するのが普通だが、
その影響は勿論全世界に波及していたわけで、
このドキュメント映画は、今のロサンゼルスでもいかにPUNKが一般的に浸透しているかを訴えている。

70年代のPUNKオリジネーター達、
ピストルズやクラッシュ、ラモーンズなどのメンバー証言で映画は始まる。
そして当時のアメリカにパンク・ムーブメントがどのように入り込んでいったのかを、当時の様々なTV番組を紹介しながら判り易く伝えてくれるので、PUNKに詳しくなくても作品にも素直に入って行けるのだ。

例えば当時の人気刑事ドラマの犯人風の役者が思いっきりダサいパンク・ファッションだったり、トーク番組での見識者のパンク批判コメントetcやはり大人達からは疎まれていたんだよね。

だからこそエネルギーが溢れて行き場の無い若者達から絶大な支持を受けたパンク・ムーブメント。
本作はそこから現世代に支持されるグリーン・デイ、オフスプリングといったパンク・ベースのロックン・ロール・バンドが出現してきた様を上手く伝えてくれる。

見ていてカット割りも多くて、少し忙しない程だけど、
それすらもパンク・スピリッツを活かしてくれる要素になっている
この「PUNK’S NOT DEAD」。
題材は日本では少々コアかもしれないけど、よく出来た音楽映画だと思う。
劇場公開は9月1日(土)です。


ちなみに「グラストンベリー」も音楽ファン、
特にFUJI ROCKファンにはお薦めのドキュメントです。


そして明日は僕はLIVE EARTHに行ってきます!

STAFF| 11:10 | カテゴリー:

バックナンバー