トゥ・ザ・ワンダー2013年05月22日
最近見た作品の中で
最も映像が美しく、
そして最も難解な恋愛映画が
この「トゥ・ザ・ワンダー」。
監督・脚本はテレンス・マリック。
「ツリー・オブ・ライフ」をご覧になっている
映画通の方ならば、
あの難解さが少し形を変えて再び提示されたと
思ってもらえればと・・・。
この作品にセリフらしいセリフは無い。
あっても殆ど聴きとれず、
展開はオーバーラップされた主演陣の独白で
なんとなく推察出来るのだが、
完全に理解することは諦めたほうがいいだろう。
資料によれば監督は役者をほぼモデルとして扱い、
台本も渡さず、設定の中でアドリブを求めたそうだ。
出演はベン・アフレック、レイチェル・マクアダムス、ハビエル・バルデム。
そしてウクライナ出身の超美しいオルガ・キュリレンコ。
いずれにしても美形達が
常に画面にフィーチャーされているから成立する不思議な本作。
一筋縄ではいかない映像作品だ。
まあ恋愛映画としての本筋だけ追うと・・・なんだけどね。
「トゥ・ザ・ワンダー」
8月公開ということで。


