2010年02月21日
自然と共に暮らすためのシステム「COBO」

今朝のゲストは、「野生酵母」に学んで、自然と共に暮らすためのシステム「COBO」を提案されている、ウエダ家。
ウエダ家は、家族で経営しており、父親、母親、長女、そして、ゲストにお越しいただいた長男のユウさんと二女のヨシミさんそして、スタッフの方々で構成されているそう。酵母とは、野菜や空気の中にも含まれていて、美味しいものを求めて生きている単細胞生物(微生物)。食の神様みたいなものなんだそう。なので、縄文時代から酵母と人間は関わってきたとのこと。作り方は、旬の野菜や果物など身の回りにあるものビンに入れて育てるのですが、1度作ると腐敗せず何年間も持ちます。発酵と腐敗の違いは、発酵は菌の働きによって人にとって良い栄養が生み出され、腐敗は、菌によって人に有害なものを生み出すことなんだそう。ビンにつめて空気がない状態にすることによって、空気がないところで人にとって良い菌だけが生きられるんだとか。ウエダ家が考える食の安全は、酵母を日々の暮らしに取り入れたことによって気づいたそうで、野菜がどんな土で育ったのか、どういう環境で育ったか、どんな生命力なのか・・・見てもわからないものもビンに詰めるとわかる。逆に自分たちの目でみてではなく、菌に食べてもらって判断してもらうと良いとのこと。そして、ウエダ家は、目黒区の八雲にある「COBO Lab.」でSchoolを開いています。こちらでは、酵母を育てるベーシックなプログラムがあり、酵母を失敗せずに作るために菌の立場にたって考えてみるというもの。また、パンや味噌の講座もあるということで、季節の酵母をまぜて作る味噌作りを教えていただけるそうですよ!また、ウエダ家は、お話にもあったように料理本をいくつか出版しています。今年も出版するようなので、酵母に興味を持った方はぜひ手にとってみてはいかがでしょうか?





