2010年01月17日
災害に遭遇した時のための食品を紹介
今朝のゲストは、災害に遭遇した時のための食品、「レスキューフーズ」を開発、販売している「ホカリフーズ株式会社」の【別府 茂さん】。
ホリカフーズは、缶詰とかレトルトを作っていますが、今、一番取り組んでいるのは、普通の食事を食べることができない人のための食事(病気、災害、高齢)、を開発しています。きっかけは阪神淡路で、その時にたくさんの被災者が長い被災経験を体験されていたんですけど、このときに不眠不休・飲まず食わずで働いた方がたくさんいらっしゃったとお聞きして、なんとかその人たちがそういう現場で食べれる食事ができないのかと思い立ったことだったそう。その後で2004年に中越地震で自分が被災経験することになったとのこと。被災地には避難所にいる方の他にも外で復旧復興の活動、あるいは消火活動をする方がたくさんいたり、もう一つは避難所にいても例えば硬いものが食べられない高齢者とか赤ちゃん、あるいは飲み水が不足しているときにパサパサしたものを飲み込めるかと考えるとやはり生活、活動に対応した食事が出来てこないと結局届いたけども食べられませんでしたということになるそういう場面が阪神淡路ではいくつもあったということから新しい考え方、いわゆる災害時に役に立つ食事、災害食を考えたとのこと。このレスキューフーズのシリーズは発熱材を付けているので、その発熱材を発熱用液と反応させて水蒸気を出すとその水蒸気でご飯とおかずを温めるものがセットになっています。こちらの購入方法は、ホリカフーズのHP、それから楽天でもお店が出ていますので、小売と言うことですと東急ハンズでお取り扱いいただいています。別府さんの防災のアドバイスとしては、「災害は備えた分だけ憂いなし、水を1リットルなら1リットル分、食事も1食なら1食分、3食なら3食分役に立ちます。その分を災害が来るまでどうやって増やすかを一人一人が考えることが大切だと思います。」とのことです。




