2009年01月18日
ゲストは作家の小川糸さん

野村友里のオススメレシピ★
テーマ・・・鍋料理
オススメは、ピューラーを使って野菜を薄く切って、沢山お鍋の中に入れたり、酒粕入れていただいたお鍋もコクがでておいしいですよ。また、体を温めるといったら「とろみ」と「辛味」。手作りのラー油を使ったお鍋を食べて、体を温め、お風呂に入って寒い日の夜を過ごしましょう。
今朝のゲストは、作家の小川糸さん。
2008年1月にデビュー作の「食堂かたつむり」を発表されました。この作品、とてもユニークなタイトルですが、犬小屋みたいなイメージで、自分の身の丈にすっぽり納まるような空間が自分にもあったらいいのになと考えたときに、「かたつむり」という言葉が思いついたんだそう。そして、一番表現したかったことは、1テーマというわけではなかったが、主人公の女の子がひたすら料理を作るっていう作品を書いてみたいと思ったんだそう。なんでもいいから、何かひとつ自分にとって与えられた才能とかを活かして、人を幸せにしながら自分も幸せにしていくということが書きたかった・・・。なぜ「食」にフォーカスしたのかというと、「食」というものが小川さんにとっても身近なもので、今まで10年ぐらいうまく書けなくて、最後に「食」を題材に物語を書いてみたいと思ったのがキッカケなんだそう。そんな小川さん、プロフィールの将来の夢の欄には【平日は作家、休日は料理人】と記載されています。とても、料理をすることが好きで、書くことに疲れると料理を作ることで癒されたりしているのだとか。最近凝っている料理は、出汁をとったあとの昆布を千切りにして、カツオのなまり節を細かくフレーク状にして、一緒にきんぴらみたいに炒めたもの。本来では、捨ててしまっても不思議でないものを活用していることで幸せになれるんだとか。
このようにロハスへの意識が高い小川さん、私生活では、車がないため移動は自転車か歩くことが多いんだそうです。また、遠い場所はバスで移動することが多く、バスだと好きなところで降りることができて、安く楽しく過ごせるとのこと。
今年は、来月にも「食堂かたつむり」に続く、第2作目の作品、「蝶々喃々」が発売されます。そして今年は、第3作目の作品も出したいとのこと。とても待ち遠しいですね!


