2008年06月29日
富良野の白井農園をご紹介
昨年の放送で、野村友里が訪ねた白井農園に、
今年は王理恵が伺いました。
園主の白井彰さんは、富良野塾の3期生で、
富良野塾を卒業後、倉本さんからの直接の指名で、
有機栽培で野菜を育てることに。
有機の野菜を育てて今年で18年。
白井さんの農園では、いまの時期、ビニールハウスで、
ほうれん草とアスパラを育てていて、
ほうれん草はいまちょうど収穫の時期を迎えています。
そんな中、白井さんの奥様に、
採れたてのアスパラとほうれん草を調理していただき、
食べさせてもらいました。
アスパラは茹でただけのものと、バターと胡椒で味付けしたホイル焼き。
ほうれん草は茹でただけ。
素材そのものの味がしっかりしているから、
そのままでも十分、おいしさが広がります。
そして、白井さんに温暖化について伺ったところ、
自分が始めたころは毎年発見があって、過去のその発見は自分にとって財産になっている。
それが5年位前から通用しなくなってきた。
それは周りの環境そのものが、いままで味わったことのない天候のため。
でも、いまの経験も僕は大事にしたい。
有機には教科書なんかありませんから。作物を教師にしようと思う。
作物の姿をみて、そこから彼らがいまの天候でどういう生育状況にあるか、
なにを欲求しているのかを、観察する目を養うってことです。
よく見るとサインを送っているんです。それを僕らがどこまで読み取って、
これから作物を育てる上でのスケジュールに組み込んでいけるかってことです。
とおっしゃっていました。
熱い情熱を持って有機の野菜を栽培している白井さん。
最近は、少しでも良い野菜を食べようという意識を持った人が増えたこともあり、
生産が追いつかないそうです。
白井さんの情熱がこもったアスパラとほうれん草。
倉本聰さんも自信をもってオススメしています。
ぜひ一度お試しくださいね。
富良野塾 白井農園
〒076−0162
北海道富良野市東麓郷2
TEL 0167−29−2546
FAX 0167−29−2411


