「タモリ倶楽部」の特番が始まっちゃいます。始まったらゼッタイ見ちゃいます。寝るべきか、寝ざるべきか。それが問題だ。いや、まあ見ちゃうんですけど（笑）。
というわけで、身のあることはかけそうにありませんので、今日はもう書き込みあきらめます。普段から身のあること書いてないけどさあ。流浪のblogです。誰が言ったか知らないが。
あ、ちなみに明日のおめざは「福豆」のカタチをした和菓子です。鶴屋吉信。節分直前。
はい、みなさんからの「身の回りのヘルス・レジェンド」メッセージお待ちしております。
そんな健康ラジドを前にワタクシ、人間ドッグになってきました。人間犬。人間HOT DOG。
そうじゃありません、人間ドックです。検査検査。その結果、ほぼ健康であります。以前から胆石はあるのね。体内で石を作る男です。ストーン・メイカーです。ま、それは今後、経過を見てどーするか決めるちゅうことで。あとはガンマも尿酸値もあれもこれもの数値関係、レントゲン関係はオールOKでした。前回検査より血圧がちょびっと上昇したのと中性脂肪がちょこっと上がっていたぐらいですかね。
しかしあのバリウムを飲んでのレントゲン検査って、すんごいポーズさせられますな。腰をあんな角度に。ここでは書けません（笑）。
というわけで石以外は万全です。石の上にも三年です。胆石を叩いて渡ってます。←まだ叩いてないだろ。
オレとみなさんが今年も健康でありますよう、祈念しながら明日も大放送！
あ、明日のおめざは「大福」であります。いろんな味の大福詰め合わせ。たぶん「一粒小桃入り」っていうのが人気と見た。
毎週なんだかんだ言って「おめざ」を持参しているのであります。ま、なんかあった方がパッとするじゃないですか、朝のスタジオ。なにせ眠い。脳が寝てる。糖分糖分。
で、明日はですね、松任谷家でも食べているとか食べてないとかの「焼かりんとう」であります。揚げてない。下げてもいない。そういう意味じゃない。焼いたかりんとうね。サクサクなんすよ。
黒糖はいい。ラム酒好きとしても認めざるを得ない.。黒糖焼酎も好き。里の曙。
サトウキビって凄いですな。ジャマイカの広大なサトウキビ畑の夕焼けは圧巻だったなあ。
なんだかそのテの本がいっぱい出ております。
ワタシも夏休みにじいさん＆ばあさんのいた盛岡に行っては、盛岡じゃじゃ麺発祥の地［白龍］のあるあたりの飲み屋街を駆け抜けていただけに、子供の頃からの路地好き、横丁好き。なので他人のことは言えません。まあ、グルメ／高級店志向の雑誌などに嫌気がさしたムキもあり、ついでに不況も手伝って、露地と地下街（ニュー新橋ビル！）が大流行り。いい時代です。ある意味で。
そんな街歩きのセンパイ2名。まずはなぎら健壱さんの『絶滅食堂で逢いましょう』。足と胃袋と、そしてなぎら目線で捉えた東京の食堂＆居酒屋マップ。写真もいいし、なにしろ取材先でのやりとりがいい。さすがですセンパイ。
『絶滅食堂で逢いましょう』
なぎら健壱
［徳間書店／1,575円］
もう一冊は、ひたすら居酒屋、大衆酒場の煮込みを追った、坂崎重盛さんの『東京煮込み横丁評判記』。こちらはいわゆる単行本で文章がメインです。全部行けない身には染みる煮込み話。
『東京煮込み横丁評判記』
坂崎重盛
［光文社／1,260円］
冬ですなあ。
そこで駅伝見てる人〜、ラジオラジオ！
ちなみに早稲田の6区の走者が、弊番組のスタッフの親戚です。ガンバレ。でも皆さんはラジオ聴いて〜〜〜〜。っていうか、そのスタッフが気もそぞろだ（笑）。