代官山に「TSUTAYA」が誕生しました!なんでもこのTSUTAYA、日本全国にあるTSUTAYAとはちょっと違う、大人のための商業施設として作られているとのこと。「そうは言っても結局はTSUTAYAなんでしょ?」と仰る方も多いでしょうが、そんなイメージを完全に覆す驚きの施設の様子を御代田クンの取材でお届けします。
場所は代官山の駅から徒歩5分。旧山手通り沿い、人気レストラン『リストランテASO』の向かい側の広大な敷地が、噂の施設『代官山 T-SITE』です。敷地内にはペットのトリミングのお店や、数百人は入れそうな開放的なレストランが並んでいて、さらにその先に進むとTSUTAYA、正確には「蔦屋書店」と漢字で書かれたお店が見えてきます。
この「蔦屋書店」、外壁一面におなじみの「T」の文字が編み目のように並べられ、全体で大きな「T」を描いています。店内に入ると、1階は書籍の販売フロア。白木の棚に並べられた洋書や写真集、画集などがズラッと並べられ、とても洒落た雰囲気です。もちろん広い店内には普通の文庫本や雑誌も豊富にあり、品揃えも充実しています。
実はこの蔦屋書店がユニークなのは、そんな見た目や雰囲気だけではありません。DVDのレンタルや書籍の販売を行っているのは他のTSUTAYAと同じですが、サービスが圧倒的に違うんです。たとえば書籍の販売エリアにはコンシェルジュがいて、「こんな本を探しているんですが……」なんてリクエストに応えてくれます。
さらに中央の階段を上った2階には、ソファやテーブルが20以上は並んでいる広大なラウンジ「Anjin」がありました。シックな雰囲気のこのラウンジは、周囲の壁がすべて本棚になっていて『VOGUE』『平凡パンチ』『CAR GRAPHIC』『キネマ旬報』など約3万冊にも及ぶ膨大な雑誌のバックナンバーが揃っています。
ラウンジの中心にはアイランドカウンターが設けられ、その中ではホテルマンのような格好の人たちがドリンクを作っていました。iPadのメニューを見ると、ビールやカクテル、コーヒーや軽食を注文でき、ゆっくりとくつろぎながら雑誌のバックナンバーを読むことができるようです。
御代田クン曰く「もはやTSUTAYAじゃないというか、本屋さんじゃないですね」とのこと。それでも一応TSUTAYAだけに、深夜2時まで営業しているのも嬉しいところです。カップルで昔の雑誌を見て盛り上がったり、1人で青春時代の雑誌を読みふけったり、とにかく大人が楽しめる施設です。
『代官山 T-SITE 蔦屋書店』
所在地 :東京都渋谷区猿楽町17-5
問い合わせ:03-3770-2525
リンク :http://tsite.jp/daikanyama/