行って来ました。一昨日7月18日 プロレスリング・ノア旗揚げ5周年記念
東京ドーム大会「Destiny2005」
プロレスとしては4年ぶりに62000人の観衆を集めたのですが、
これ、ウソじゃなくホントに超満員で、客席は暑いしギツギツ。
しかも、休日とは言え試合開始の午後3時には1階スタンド席が、ほぼ満員。
さらに、第1試合からお客さんが完全に出来上がっている状態で、
その雰囲気に後押しされたのかどの試合も好勝負でした。
その中でもベストバウトだったのが、セミファイナルの
『小橋健太 vs 佐々木健介』の“豪腕初対決”
これでもかと言うほど鍛え上げた肉体で、チョップやラリアット(腕を相手の
首にぶつける技)という、シンプルで迫力のある技を使う代表的な両選手
同士の全くの初対戦。
発表された段階から期待が高かったカードなんですが、その内容は期待に
違わぬ、いや期待を超えた凄い試合をしてくれました。
圧巻だったのが10分間近くも続いたチョップ合戦。小橋が105発、
佐々木84発。試合中のチョップも合わせると、小橋120、佐々木93で、
計213発。
両者とも胸はドス黒く変色し、しかもミミズ腫れ。
この意地をかけた攻防に、すべての観客が酔いしれました。
試合は小橋が4発目のラリアットで勝利したんですが、大きな男が鍛えた
部分を攻めて受け合う。K-1や総合格闘技など「一瞬のスキを付く」“攻め型”の
スタイルとは違う、「鍛えた部分で攻撃を受け切る」“我慢比べ”型スタイルの
プロレスの醍醐味・真骨頂を存分に“見せて=魅せて”くれました。
プロレス観戦歴25年。久々に凄さや感動で泣ける試合でした。
最近、プロレス人気下降だとか言われていますが、そういう事は『この試合を
見てから言え!』と声を大にして世間に言える試合だったと思います。
橋本真也選手の衝撃の急死など、明るいニュースに恵まれなかったプロレス
でしたが、帰途に着く人々の顔はみな満足そうでした。
誰が何を言おうと、プロレス最高!不滅です!!!
(また長い文章になってしまいました…)