
女子の決勝は
ニコル・バイディソバ(チェコ:写真手前、ピンクのウェアーの選手)vs
タチアナ・ゴロビン(フランス:写真奥のブルーのスコートの選手)
の、なんと10代対決!
結果は7-6,3-1になったところでゴロビン選手の怪我が
悪化し、リタイア。
バイディソバ選手の優勝となりました。

優勝したバイディソバ選手は今季4勝目。
181cmの長身から打つサープは本当にすごい!
高いし速いしで彼女の最大の武器ではないでしょうか。
優勝スピーチでは、「シャラポワ2世とは言われたくない!
でも、ランキング1位を目指して頑張るわ!」とコメント。

そして惜しくも人生初のリタイアで準優勝のゴロビン選手。
1セット目は本当にすばらしいテニスをしました!
彼女のテニスを知れた事は、今回一週間近く有明に頑張って
通ったかいがあったな!と思うほど!
彼女はテニス界のファッションリーダーと言われているくらい、
ウェアーに気を使っているんですよ!
この日も、腰のウェストのところが開いている
すごいデザインのタンクトップでした。
10代の選手、たくさんいますが、
“ゴロビン” 彼女の名前は覚えておきましょう!!
★女子を振り返って★
男子に比べて若いときの成長が早い女子は、本当に10代の選手が
あたりまえになりました!そして打って打って自ら攻める、スピードテニスが
主流の中でも、ゴロビン選手のような、フットワークや反射神経がすばらしく、
多彩な若手選手は今後本当に楽しみです。
記者会見の後も、報道陣にまで手を振って挨拶!明るい選手です。
そして今回改めて、「テニスのウェアーは、かわいくなったなー」と思いました。
私が試合に出てた頃は「襟付きのシャツで!」と言われたものです。
襟付きって…ポロシャツしかないじゃないですか。。。
★男子ダブルス!日本テニス界初の快挙達成!!★
この試合を見ていた方いますか????
その方は実にうらやましい!!!!!!
なんと私は女子の試合後、次の仕事のため有明を後に!!
この試合はネットのライブスコアで見ていました。
(それにしても便利になったものです。)
快挙とは、男子ダブルスで鈴木&岩渕ペアが日本人同士のペアとしては
1970年からのツアー歴史上初の優勝を成し遂げたんです!!
スコアは5-4(7-3), 5-4(15-13)。
2セット目は5度のマッチポイントがありました。
私はライブスコアの数字が変わるごとに「うぉー!!」と
一人奇声を発したくらい。
ラストは数字画面でも息詰まりましたよ。
さいご、やっと決まった瞬間は事務所で一人ガッツポーズです!
いやぁ、会場はすごい盛り上がったんではないでしょうか。
本当に見ていた方、実にうらやましいです。
鈴木選手は松岡修造さんが引退して以来、日本の男子のトップで
頑張っている選手です。私は彼と一緒のテニスクラブで、
地元に帰ってきた時には、忙しいスケジュールをぬって
私たち当時のジュニア選手によく練習をつけてくださいました。
本当に心優しい選手です。
いろんなプレッシャーもあったと思います。
この場を借りて、本当に心からおめでとうございます!!
そしてこのスコアを見て、「はて?」と思った方。
なんと男子ATPでは今大会を含む6試合で、
ダブルスの1セットを5ゲーム制にする試みを実施中なんです。
なので4−4になったらタイブレークに入ります。
そしてデュースになったら次のポイントで決まると言う、
ノーアドバンテージ方式です。
目的は試合進行を早めて、ダブルスの試合を面白くするため
なんだとか。
確かに試合は早まるけどねぇ。
これで、男子のシングルストップ選手がダブルスにも
たくさん出てくれるかどうかはわかりません。。。
★個人的感想★
やはり世界のトップ選手を間近に見られるというのはいいですね。
今回もたくさんのお客さんが来ていました。
一日の来場者数が1万人を越えてる日もあったんです。
私自身は自分の試合で来て以来の有明でした。
北海道出身の私としては有明と言えば「夏」の思い出です。
「東京はなんて暑いんだろう!」といつも思っていました。。。
まさか次に取材で来るとは思ってもいなかったです…。