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2018年03月03日

番組10周年記念本出版記念放送公開収録(2/6)

今週のBOOK BARはスペシャルエディション。
2月25日(日)に八重洲ブックセンター本店で行われた
番組初の公開収録の模様をお送りしています。

今回出版された「BOOK BAR お好みの本、あります。」は、
2人が番組で紹介してきた1000冊以上の中から厳選した50冊を掲載。
たくさんの拍手に迎えられて登場した2人が初めに話題に挙げたのは、
中でも"それぞれの10年を象徴する2冊”についてでした。

普段番組ではキャッチコピーをつけて本を紹介しているのですが、
実は、2人ともキャッチコピーの付け方が真逆なんです。
トーク中に「あ、これを話そう!」と、その場でひらめくタイプの杏ちゃんと、
事前にA4サイズの紙いっぱいに用意してくる大倉さん。
この日はたくさんのリスナーに囲まれて実演。

緊張しながらもまず杏ちゃんが紹介したとっておきの1冊は・・・

杏セレクト
20180303_2.jpg
著者:杉本 鉞子 訳:大岩 美代 ちくま文庫

『やっぱり、これでしょう!』

同じく「やっぱり!」と思われた方も多いかもしれないこの本は、
杏ちゃんが2009年4月11日に紹介した「武士の娘」。
幕末が好きな杏ちゃん、これまで番組でも様々紹介してきましたが、
この本は英語で書かれたものが世界的なベストセラーになって
日本に帰ってきた新渡戸稲造さんの「武士道」と並ぶ日本を象徴する1冊。

この放送をきっかけに出版社から重版の連絡があったり、
「帯を書きませんか?」というお話もあったりした、
BOOK BARでもご縁を感じた1冊でした。

そんな杏ちゃんが大倉さんを特に驚かせたのは、
メモを挟むと失くしてしまうからと、帯の裏の余白に重ね書き込み。
杏ちゃん愛蔵、半藤一利さんの「幕末史」(新潮社)の写真には、
会場からも思わず歓声があがりました。
読みながら人物相関図をうねうねと直接書き込んだその写真がこちら・・・!
20180303_3.jpg
楽しみながら読書をしている杏ちゃん、素敵ですね!

さて、次は大倉さんにとって10年を象徴する本とは・・・?

BOOK BAR staff| 22:09 | カテゴリー:from スタッフ


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