2017年05月20日

■一冊入魂■

今週、入魂の一冊を紹介してくれるのは文京区千駄木にある
往来堂書店の店長、笈入建志さんです。
往来堂さんは、いわゆる街の商店街にあるような小さな書店なんですが、
セレクトにたいへん力の入っている本屋さんとして知られています。

笈入建志さんの入魂の一冊はこちら!

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『ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち』
著:J.D.ヴァンス 翻訳:関根 光宏  光文社

ヒルビリー・エレジーとは直訳すると「田舎者の哀歌」
なぜトランプ大統領が任命されたのか、日本に暮らす私たちにとっては
疑問の多くあった選挙だったことだと思います。
そんなトランプ大統領を支持した主な層が暮らす町で育った著者による、
自伝的小説で、アメリカではベストセラーになっている1冊。
貧しい暮らしをする一族をただかばうだけではなく、
悪いところも含め綴り、それでも愛している、そんな一族の物語です。
是非、手に取って見てください。

BOOK BAR staff| 22:49 | カテゴリー:一冊入魂


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