2017年05月27日

5.27 OA スキマスイッチ Enya レキシ and more

1  雫 / スキマスイッチ 


2  May It Be / Enya 


3  Alfie / Rumer 


4  古墳へGO! / レキシ 


5  Stranger In Paradise / Tony Bennett 


BOOK BAR staff| 22:50 | カテゴリー:SONG LIST

2017年05月27日

■一冊入魂■

今週、入魂の一冊を紹介してくれるのは、下北沢にある本のセレクトショップ

B&B
の、店長・寺島さやかさんです。
お店の名前のB&BはビールのBとBOOKのB。
ブックコーディネーター内沼晋太郎さんとクリエイティブディレクターの
嶋浩一郎さんが 「これからの街の本屋」について考え形にした本屋さんです。

寺島さやかさんの入魂の一冊はこちら!
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『知られざる縄文ライフ』
著:譽田亜紀子、監修:武藤康弘 誠文堂新光社

まずは縄文時代と言えばこんな感じでしょうと、イメージから始まります。
実は1万年というとてつもなく長く続いた縄文時代。
そんな長い年月を彼らはどのように暮らしていたのか・・・?
ご飯や、タイムスケジュール、当時の犬などなど…
大河や歴史ドラマではなかなか取り上げられない
縄文時代がたくさんのイラストでよくわかる1冊。

BOOK BAR staff| 22:49 | カテゴリー:一冊入魂

2017年05月27日

キトラ・ボックス

今週、大倉さんが選んだ本はこちら…!

大倉眞一郎セレクト

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著:池澤 夏樹

『奈良と、ウイグルと、チベットと。』

BOOK BARでも度々紹介されている池澤夏樹さん、
旅やノンフィクションのイメージがありますが、
今回の作品は1300年の歴史をまたぐ考古学ミステリー。
奈良時代、盗掘の場面から物語は始まります。
そして現代・・・西日本とチベットの3か所で同じ型から作られた鏡が発見された。
なぜ、違う場所から見つかったのか、その謎をつなぐキトラ古墳・・・
今、古代が熱い!(かも?)ドラマでは味わえない時代がここにあります!

BOOK BAR staff| 22:40 | カテゴリー:BOOK INFO

2017年05月27日

BOOK STAND 三宅隆太さんが登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。
毎回、著名人のお気に入りの一冊を伺っています。

今週からは三宅隆太さんの登場です。
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三宅さんは映画監督、脚本家、そして日本初のスクリプトドクター、さらには東京藝術大学の講師など、映画を中心とした幅広い活動をなさっている方。
本も執筆なさっていて、最新刊は誠文堂新光社から出ている「これ、なんで劇場公開しなかったんですか? スクリプトドクターが教える未公開映画の愉しみ方」となっています。
たしかに内容が面白いのに日本では未公開という映画ありますよね?
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今回は三宅隆太さんが学生時代に読み込んだという映画関連の書籍を紹介してくれます。
今夜はその3冊目です。

プロという現場、そこにしかない景色
今夜ご紹介したい1冊はこんなタイトルの本です。
「映画の演技 映画を作る時の俳優の役割」著者は、アカデミー賞をたくさんとっている名優のマイケル・ケインさんです。
翻訳されているのは、日本の大ベテランの俳優さんの矢崎滋さんです。
簡単に言うとこれは俳優論と言いましょうか、映画における演技に関してマイケル・ケインさんがご自身の体験と哲学を語っている本なんですけど、率直に言って当時はあまりピンときませんでした。それはなんでかって言うと、自主製作で映画とかを作っていると、クラスメイトが俳優として出たりすることが多くて、やっぱりプロの俳優と接することがなかなかない。ですからこの本が響くようになったのはむしろプロになってからなんですね。
スクリプトドクターという仕事をしているので、どうしても論理的にシナリオを計算して、数学的に書いているんじゃないかってことを言われることが多いんですけど、全く逆で。どっちかっていうと、役になりきってかないとセリフとかが書けないタイプなんですよ。ですから俳優はどういうふうに脚本を読んでいるのか、あるいはどういうふうに脚本を読み込んで現場に来るのか、作り手としても知っておきたいし、もし自分の俳優的なアプローチで書いていることがどういう効果を生むのかとか、あるいはマイナス点があるのかどうか体感しておきたくて。数年前に実は1年間ぐらい俳優学校に通ったことがありまして。俳優学校の先生にめちゃめちゃしごかれたことによって、すごく実感したというか。で、その上で資格の「」を読見返してみると、非常に符合することがたくさんあってですね、僕の中では重要な1冊になりました。これは俳優さんだけではなくて、これは映画を見るときに、俳優を当然お客さんは見ると思うんですけど、どういうふうに彼らが演技アプローチをしているのか、あるいはどういう感情を以ってこの見事な表現をしているのか、あるいはその見事な表現を映画の中に焼き付けるためにはこういう工夫があるんだよ、ということを知ることで、映画を見る楽しさがっていうのがまた広がっていったりすることもあるのかな、と思います。
いろんな方にお勧め出来たらな、と思っています。

BOOK BAR staff| 22:24 | カテゴリー:BOOK STAND

2017年05月27日

命の意味 命のしるし

今週、杏ちゃんが選んだのはこちら…

杏セレクト

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著:上橋菜穂子、齊藤慶輔 講談社

『これ、子供向けじゃないでしょう…!』

人気の対談番組「SWITCHインタビュー 達人達」で好評だった放送を書籍化。
小説家にして大学教授の上橋さんと野生動物のお医者さん・斉藤さんの出会いは
上橋さんの書かれた小説「獣の奏者」の監修を斉藤さんにお願いしたことから。
厳しい自然界で生きる動物たちと自然界のピラミッドから外れた人間。
技術が救う保護される命と、それによって失われてしまう命。
小学校高学年向け対象の本だとしながらも、大人こそ知るべき、
今待たれている命の問題が胸に刺さる1冊です。

BOOK BAR staff| 22:08 | カテゴリー:BOOK INFO

2017年05月20日

5.20 OA カヒミ・カリィ Joni Mitchell The Weeknd and more

1  ハミングがきこえる / カヒミ・カリィ 


2  Sideshow / Blue Magic 


3  Shadows and Light / Joni Mitchell 


4  MOON SONG / Emmylou Harris 


5  I Feel It Coming (feat. Daft Punk) / The Weeknd 

BOOK BAR staff| 22:50 | カテゴリー:SONG LIST

2017年05月20日

■一冊入魂■

今週、入魂の一冊を紹介してくれるのは文京区千駄木にある
往来堂書店の店長、笈入建志さんです。
往来堂さんは、いわゆる街の商店街にあるような小さな書店なんですが、
セレクトにたいへん力の入っている本屋さんとして知られています。

笈入建志さんの入魂の一冊はこちら!

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『ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち』
著:J.D.ヴァンス 翻訳:関根 光宏  光文社

ヒルビリー・エレジーとは直訳すると「田舎者の哀歌」
なぜトランプ大統領が任命されたのか、日本に暮らす私たちにとっては
疑問の多くあった選挙だったことだと思います。
そんなトランプ大統領を支持した主な層が暮らす町で育った著者による、
自伝的小説で、アメリカではベストセラーになっている1冊。
貧しい暮らしをする一族をただかばうだけではなく、
悪いところも含め綴り、それでも愛している、そんな一族の物語です。
是非、手に取って見てください。

BOOK BAR staff| 22:49 | カテゴリー:一冊入魂

2017年05月20日

海を照らす光

今週、大倉さんが選んだ本はこちら…!

大倉眞一郎セレクト

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著:M・L・ステッドマン 早川書房

『おじさんが喜ぶラブストーリーだと、思っていたのに…』

来週公開の映画「光をくれた人」の同名の原作。
戦争から帰還した青年は戦争体験の悲惨さから心を閉ざしながら、
自暴自棄になりながら臨時の灯台守として活動するように。
その後仕事の世話をしてくれた家の娘と仲良くなり・・・
70ページまでは大倉さん胸きゅぅぅぅぅうん!!ときめきっぱなし。
ところがいざ結ばれ、灯台の島へ連れて行ったあと、劇的展開を迎えます。
喜びと悲しみが押し寄せてきて苦しい・・・そんな、世界的大ベストセラー。

BOOK BAR staff| 22:40 | カテゴリー:BOOK INFO

2017年05月20日

BOOK STAND 三宅隆太さんが登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。
毎回、著名人のお気に入りの一冊を伺っています。

今週からは三宅隆太さんの登場です。
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三宅さんは映画監督、脚本家、そして日本初のスクリプトドクター、さらには東京藝術大学の講師など、映画を中心とした幅広い活動を
なさっている方。
本も執筆なさっていて、最新刊は誠文堂新光社から出ている「これ、なんで劇場公開しなかったんですか? スクリプトドクターが教える未公開映画の愉しみ方」となっています。
たしかに内容が面白いのに日本では未公開という映画ありますよね?
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今回は三宅隆太さんが学生時代に読み込んだという映画関連の書籍を紹介してくれます。
今夜はその2冊目です。

ヒカリを照らす人
今夜ご紹介したい1冊は「マスターズオブライト―アメリカン・シネマの撮影監督たち 」という本でフィルムアート社から出ています。
これはですね、映画の撮影監督と呼ばれる人たちのインタビュー集です、簡単に言うと。
で、撮影監督ってどういうこと?って思われるかもしれないんですが、所謂カメラマンのことなんですが、映像に写るもの全般を管理する人、ということで、照明も担当し、カメラの動きとかも管理する撮影監督さんという人がいるんですね。。
こんな話をするとちょっと堅苦しいんじゃないか、専門的で難しいんじゃないかと思われるかもしれないんですが、実際ちょっと専門的です(笑)
ただ、インタビューに登場するアメリカの撮影監督の人たちってのは、今の時代も名作として語り継がれている「イージー・ライダー」とか「ゴッドファーザー」とか「地獄の黙示録」とか「トッツィー」とかですね。そういう70年代から80年代にかけてのアメリカ映画の名作をたくさん作ってきた撮影監督さんたちで、当時、現場で何が起きていたのか、あるいはあの場面を撮るためにこういう工夫をしてきたんだ、とかそういう話もありますし、あとは「タクシードライバー」の撮影監督のマイケル・チャップマンさんとかが当時のニューヨークの夜の荒々しい雰囲気っていうのをフィルムの画質をわざと落として表現することを選択したとかそういう話がたくさん書いてあるんですね。
特になぜ僕がこの本を今回お勧めしたかったかっていうと、大学時代に僕は助監督からキャリアをスタートさせて、学生行きながら若松孝二さんっていう若松プロダクションっていうところで助監督をやっていたんですけど、そのあとにですね
、自分の自主製作の映画を作って勝負したいなという思いがあったんですけど技術が全くなくてですね、思いばかりが先走って、どうしたら素晴らしい映像だったり、ライティングであったりとかが作品の中でリンクさせられるだろうと悩んでいた時期に出会ったのがこの本で。

あの実際今、久しぶりに読み返してみて、どこに1番惹かれていたか、1番メモ書きが多かったのがどこだったかっていうと、俳優の芝居を以下に魅力的に録るか、ということに関して、それぞれの撮影監督たちがどういうこだわりや哲学を持っているのか。

やっぱり映画は映像で語られますけど、お客さんが見るは俳優の芝居だと。

技術とともにある芝居というものへの眼差しというか。そういうものが学べた一冊で、今読んでも古くない1冊だと思います。
機械がありましたら是非お読みになってください。

BOOK BAR staff| 22:24 | カテゴリー:BOOK STAND

2017年05月20日

あのころ

今週、杏ちゃんが選んだのはこちら…

杏セレクト

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著:さくらももこ 集英社
『読んだことがない人がいることを祈る…!誰もが読んだことある、爆笑エッセイ!(笑)』

さくらももこさんといえば国民的マンガ・アニメの「ちびまる子ちゃん」。
エッセイストとしても「たいのおかしら」「もものかんづめ」など活躍されていますが、
そんなさくらさんがまる子だった頃を書いたのが「あのころ」シリーズ3部作の1冊。
昭和ならではの景色、時代は違えど誰もが経験がある、子ども時代。
家庭訪問や宿題や遅刻、家のことなどなど…アニメでおなじみ"まる子"の日常が、
感情豊かでカラフルで、ついつい笑ってしまう名調子で綴られています。
まる子のいたあのころがあなたのあの頃を蘇らせる、かもしれません。

BOOK BAR staff| 22:08 | カテゴリー:BOOK INFO

2017年05月13日

5.13 OA GLAY 玉置浩二 PINK FLOYD and more

1  BE LOVED / GLAY 


2  花咲く土手で / 玉置浩二 


3  Down On the Street / The Stooges 


4  千の風になって / ヘイリー 


5  HIGH HOPES / PINK FLOYD 

BOOK BAR staff| 22:51 | カテゴリー:SONG LIST

2017年05月13日

■一冊入魂■

今週、入魂の一冊を紹介してくれるのは三省堂書店・神保町本店の
アルパカ書店員こと内田剛さん。
神保町本店は、本の街・神保町のランドマークとなっている
売場面積約1,000坪の大型書店です。

内田剛さんの入魂の一冊はこちら!
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『おあとがよろしいようで』
著:オカヤ イヅミ 文藝春秋BOOKS

あなたは死ぬ前に何を食べたいですか?
15人の有名作家達が最後の晩餐について
ある種のこだわりをみせるコミックエッセイ。
普段当たり前すぎる「食」を改めて、
真逆の死を通して考えることで、新たな発見ができるかもしれません。
作家さんたちの性格も垣間見ることができるのも楽しい1冊です。
是非手に取って見てください。

BOOK BAR staff| 22:49 | カテゴリー:一冊入魂

2017年05月13日

寺院消滅 失われる「地方」と「宗教」

今週、大倉さんが選んだ本はこちら…!

大倉眞一郎セレクト

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著:鵜飼秀徳 日経BP社

『お寺がなくなると何が困るんだろうか』

全国に7万7000ほどあるお寺。
そのうち2万は住職のいないお寺、機能を失ったお寺は2000以上。

高齢化、過疎、菩提寺がなくなり、お墓もなくなってしまった――。

散骨で十分、お墓は要らないという現代の新たな考えの人も。
檀家がいなくなって経営が厳しいからと言って簡単には廃寺にできないお寺。
著者は日経おとなのOFF副編集長であり、実家である正覚寺副住職の鵜飼秀徳さん。
本当にお寺はなくなっても大丈夫なのか、
時代、地方などあらゆる視点で徹底的に考える1冊。

BOOK BAR staff| 22:40 | カテゴリー:BOOK INFO

2017年05月13日

BOOK STAND 三宅隆太さんが登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。
毎回、著名人のお気に入りの一冊を伺っています。

今週からは三宅隆太さんの登場です。
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三宅さんは映画監督、脚本家、そして日本初のスクリプトドクター、さらには東京藝術大学の講師など、映画を中心とした幅広い活動を
なさっている方。
本も執筆なさっていて、最新刊は誠文堂新光社から出ている「これ、なんで劇場公開しなかったんですか? スクリプトドクターが教える未公開映画の愉しみ方」となっています。
たしかに内容が面白いのに日本では未公開という映画ありますよね?
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今回は三宅隆太さんが学生時代に読み込んだという映画関連の書籍を紹介してくれます。
今夜はその1冊目です。


たった一言、されど一言
今夜ご紹介したい1冊は「私はいかにハリウッドで100本の映画をつくり、しかも10セントも損をしなかったか―ロジャー・コーマン自伝 」早川書房から出ていまして、著者はロジャー・コーマンご本人です。
ちょっと風変わりなタイトルですが、ロジャー・コーマンさんというアメリカの映画のプロディーサー兼、監督の方がいらっしゃいまして、B級映画界の帝王とかそんな呼ばれ方をされている方なんですね。
この本は非常に変わった映画本で、あのすごく小さい予算の中でいかに効果的に映画を作るかを大切にされている方なので、映画・・・ハリウッドのイメージとしての超大作のメイキング、みたいな話よりは身内で少人数ですごく頑張って作っている手作り感覚というか、そういう感覚の彼の方法論とか、武勇伝のようなものがたくさん書かれています。
例えばですけど、早く安く撮るっていうのが売りみたいな監督だったので、ヨーロッパで中世の戦記物を撮ることになって、その国の兵隊さんをエキストラで呼んでほしい、と。で、500人呼べるということになって、これでものすごく派手な合戦シーンが撮れるぞ、ということになったんですけど、50人しか来なかったと。
「これじゃあ、このシーン成立しないよ」ってことになるわけですけども、普通の監督とかプロデューサーならあきらめると思うんですけど、ロジャーさん面白いのは、セリフを書き換えちゃうんですね、脚本の。
直前の合戦シーンのセリフを変えてですね、「こんな少人数であの敵にどうやったら勝てるんだ…!」っていうセリフを加えちゃう。
そうすることによって、実は当初の予定の1/10の規模なんですが、ものすごくなんですかね…パッションのある、そんなシーンになっていく…そんな機転の利かし方みたいなものがたくさん書かれています。
で、僕はこれを学生の頃にむさぼるように読んでですね、実は今日持ってきた本も当時のものでもうボロボロで付箋とかメモ書きがいっぱいあるんですけど、

いつかプロになりたいなと思った時にとっても勇気づけられた記憶があります。

読み物としても大変面白くて、ロジャー・コーマンのところから巣立っていった若い監督とか俳優とかっていうのは有名な人ばっかりなんですよ。
フランシス・コッポラとか、ジェームズ・キャメロンとか・・・そういう人たちとどういうふうに出会ってどういうふうにロジャー・コーマンのところから巣立っていったのか、そういうことも書かれていますので、映画好きな人ならきっと楽しめると思います。おすすめです。

BOOK BAR staff| 22:24 | カテゴリー:BOOK STAND

2017年05月13日

向田理髪店

今週、杏ちゃんが選んだのはこちら…

杏セレクト

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著:奥田英朗 光文社
『老人たちよ、立ち上がれ・・・!若者よ、腰を据えろ・・・!』

北海道の理髪店のある小さな町を舞台にした連作短編集。
町に久々にできたスナック、美人ママをめぐって町人たちがバトル…?
映画のロケ隊が町にやってきて全町民が大興奮!
旅館の手配に、お弁当の手配、主演女優がそっけない?
町人たちのオーディションでも町人同士のトラブル発生・・・?
何でも筒抜け、そんな社会だからこその助け合い、ドタバタ劇。
町人たちの人柄や好奇心が心に楽しくてやさしい1冊です。

BOOK BAR staff| 22:08 | カテゴリー:BOOK INFO

2017年05月06日

5.6 OA  山下達郎 宇多田ヒカル Haim and more

1  アトムの子 / 山下達郎 


2  Flavor of Love / 宇多田ヒカル 


3  石 / 前野健太 


4  THE MAESTRO / CARO EMERAL 


5  Forever / Haim 

BOOK BAR staff| 22:55 | カテゴリー:SONG LIST

2017年05月06日

■一冊入魂■

今週、入魂の一冊を紹介してくれるのは、下北沢にある本のセレクトショップ

B&B
の、店長・寺島さやかさんです。
お店の名前のB&BはビールのBとBOOKのB。
ブックコーディネーター内沼晋太郎さんとクリエイティブディレクターの
嶋浩一郎さんが 「これからの街の本屋」について考え形にした本屋さんです。

寺島さやかさんの入魂の一冊はこちら!

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『男と女の台所』
著:大平一枝 平凡社

「朝日新聞デジタル」大人気連載の書籍化第2弾。
およそ20の台所を通じた男女、家族の物語です。
綺麗なモデルルームのようなキッチンはよくテレビや雑誌で目にしますが、
「今日はごはん食べます」と子供とのコミュニケーションに使う
ボードがあるなど、より日常が溶け込んだ台所のある風景。
自分の生活にも照らし合わせることができるような1冊です。
ぜひ手に取って見てください。

BOOK BAR staff| 22:49 | カテゴリー:一冊入魂

2017年05月06日

イノセント・ガールズ〜20人の最低で最高の人生

今週、大倉さんが選んだ本はこちら…!

大倉眞一郎セレクト

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著:山崎まどか  アスペクト出版

『普通じゃないことが面白い』

数奇な人生をたどった20人の女性・・・ちょっと馴染みがない方々だと思いきや、
そうそうたる肩書の持ち主たちが名を連ねています。
大倉さんイチオシのテキスタイル・デザイナーのフローレンス・ブロードハースト。
社交界の女王にしてカリスマ・・・アトリエで殺害されて発覚したのは
経歴、年齢全てが嘘で塗り固められた彼女の人生だった…!
理想が高かったのか、彼女自体が彼女の作品だったのか、
21人目になりうると語られた著者、山崎さんのことも気になる1冊です。

BOOK BAR staff| 22:40 | カテゴリー:BOOK INFO

2017年05月06日

BOOK STAND 前野健太さんが登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。
毎回、著名人のお気に入りの一冊を伺っています。

今週からはシンガーソングライターの前野健太さんの登場です。
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前野さんは昨年、みうらじゅん原作・安齋肇監督の映画「変態だ」に主演。
そして今年に入ってからは野田秀樹発案のコドモ発射プロジェクト「なむはむだはむ」で舞台に初挑戦しています。

さらにこの春には2003年から2016年までのエッセイや詩のような文章の断片などをまとめた初の単行本「百年後」を出されました。
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今回は前野健太さんが「新しい"うたごころ"に出会わせてくれた本」を3冊選んでくださいました。
今夜はその3冊目です。

恋は瞳より忍び入る
今回紹介するのは片山令子さんの「夏のかんむり」という本です。
さん、詩人・・・あと絵本の原作とか書かれているんですけども。
僕が片山さんと出会ったのは高円寺の「ネルケン」っていう名曲喫茶…クラシック喫茶があるんですけども、そこにA4の紙を三つ折りぐらいにしたような詩が売ってたんですね、3篇ぐらいしか載ってないんですけども、それをふと買ったんですね。200円だったかで。それを帰りのバスの中で読んで、・・・「スカート」っていう詩だったかな。それにすごく衝撃を受けて。元々詩は好きだったんですけど、現役の方でこんなすごい詩を書く人がいるんだなってすぐ調べて、2冊本を買ったんですね。「雪とケーキ」って本とこの「夏のかんむり」っていう詩集なんですけども。ほんで・・・これを買ったらすごくて。
片山さんには詩を書いてほしいし、どんどん詩集を出してほしいですけど、何がすごいんだろう…
例えば「石はそっと目を開き」っていう詩があるんですけども、ぱっと開くと「不思議なのは想っていたことが人の体を通り声になること」なんかね、詩ってもちろん内容はあれなんですけど、言葉の配列っていうか…抜群なんですよねえ。
これは、片山さんの詩を読んでいると、なんか同じあいうえお、あかさたな・・・同じ日本語でも、ちょっと組み替えると、すごく鮮やかな、新しい"うたごころ"を感じることができるというか、そういう詩の奥深さというか、楽しさですよね。それを感じさせてくれます。
これとかタイトル最高ですよね。
「過ぎていく手とそのささやき」、とかね・・・もう本当に鮮やかというか。
過ぎていく手・・・抜群ですよね。過ぎていく手・・・

・・・僕はね、片山さんに恋をしていますよ、完全に。

BOOK BAR staff| 22:24 | カテゴリー:BOOK STAND

2017年05月06日

手塚治虫小説集成

今週、杏ちゃんが選んだのはこちら…

杏セレクト

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著:手塚治虫 立東舎文庫

『ちょっと…書きすぎじゃないですか?』

最期の言葉が「仕事させてくれ」だったという漫画の神様・手塚治虫さん。
月に10本の連載を抱えていた時期もあったほど、
時間のない中、マンガだけにとどまらず小説も遺していました。
15歳の頃から亡くなる3年前までの作品から集約した全18篇。
小説の内容はSFにとどまらず、怪談やファンタジーまで…!
「きっとあれはアセチレン・ランプだな」なんて、
手塚作品のスターたちを想像しながら読むのもきっとたのしい1冊。

BOOK BAR staff| 22:08 | カテゴリー:BOOK INFO


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