2016年12月18日

12.17 OA MADONNA コトリンゴ THE YELLOW MONKEY and more

1  It's Christmas Day  / R. Kelly 


2  Don't Cry For Me Argentina / Madonna 


3  悲しくてやりきれない/ コトリンゴ 


4  I Love You / Woodkid 


5  LET IT BE / ARETHA FRANKLIN 


6   RAINBOW MAN / THE YELLOW MONKEY 

BOOK BAR staff| 00:55 | カテゴリー:SONG LIST

2016年12月18日

BOOK BAR 大賞2016 マイ・ベスト ユア・ベスト

年末恒例のBOOK BAR大賞、
今回は杏ちゃんが今年紹介した50冊の中から大倉さんが大賞を選ぶユア・ベストと
大倉さんが自分の紹介した50冊の中から大賞を選んだマイ・ベストを紹介します!

大倉さんが選んだのは…こちら!

大倉眞一郎セレクト:ユア・ベスト

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『死ぬ気まんまん』 著:佐野洋子 光文社

『杏ちゃんも佐野さんのようなおばあさんになると嬉しい。』

杏ちゃんが紹介した本のリストを見ていた大倉さん、
また佐野さんに目が行ってしまったんだそうです。
番組ではすっかり大事な人になった佐野洋子さんが
余命宣告を受けてからの時間を綴ったエッセイ。
これを読んでますますすきになってしまったんだそうです。
佐野さんが亡くなられた72歳までにこのような思いになれるだろうか、
考えこんでしまった大倉さん。迷いなき佐野さんに、目を覚まされたそうです。

大倉眞一郎セレクト:マイ・ベスト

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『五色の虹』 著:三浦英之 集英社

日中戦争の最中、わずかな期間でありながら「五族協和」を実現した満州建国大学。
この理想が実現していたという事実に驚いていた大倉さんも印象的でしたが、
紹介後、おじいさんがこの大学に通っていたリスナーさんからのメールに
ご縁も感じつつ、「紹介してよかった」と思った瞬間だったと大倉さんは話していました。

「大きな歴史の中で知らないで済んでいるひとつひとつに
その中で生きている人たちのことをきちんと遺してほしい。」

BOOK BAR staff| 00:46 | カテゴリー:BOOK INFO

2016年12月18日

BOOK STAND二宮敦人さんが登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。
毎回、著名人のお気に入りの一冊を伺っています。

今週からは二宮敦人さんが登場。
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二宮さんは1985年生まれ。小説家、特にホラー小説の分野で活躍してきた方ですが、今年の秋に出た新刊「最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常」という
東京藝大の知られざる実態を明らかにしたルポルタージュ作品が大変な人気となり注目されています。
藝大というととてつもない難関校。入試の倍率が高く、4浪、5浪する学生も少なくないそうですが、そんな大変な思いをして入学したにも関わらず、就職率が低いという現実があるそうです。
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今回は二宮敦人さんが「自分の知らない世界を教えてくれた3冊」を紹介してくれます。
今週はその3冊目です。

彼らもまた、あの頃は青年だった。

今日紹介させていただく本はですね、惣領冬美さんの「チェーザレ破壊の創造者」という本です。これ、実はマンガなんですけども、あまりに面白いので今日持ってきてしまいました。
この惣領冬美さんはもともと少女漫画を描かれている方で、10年前、2005年くらいからこのチェーザレを連載を始めたんですけども、どんな話かっていうと、チェーザレ・ボルジアというルネサンス時代に活躍した方の生涯を描いた作品なんです。
このチェーザレという人物なんですけども、ちょっと日本では知られていないと思うんですけど、マキャベリ―の「君主論」に出てきたりですとか、ちょっと大げさかもしれないんですけどナポレオンとか織田信長とかとみたいな人たちと並び評されてもいいような人物とされています。
この作品の面白いところはですね、史実をすごく研究して作られているところですね。
例えば当時チェーザレが通っていたのがピサ大学というところなんですけども、その学生名簿!実際残ってるらしいんですけど、それを研究して、1人1人…225人くらいいるのかな。全員の出生地をつきとめて、クラス分けみたいなものをこの漫画の中に反映しているんですね。
更に歴史を好きな人はもっと面白いと思うのはですね、システィナ礼拝堂。ミケランジェロの最後の審判がフレスコ画で描かれているところなんですけども、この舞台になっている世界ってちょっと前なんですよ。だからまだ描かれていないんですよ、システィナ礼拝堂の天井に、ミケランジェロが絵を描く前。何が描かれていたのかわからないんですね。それを実際にイタリアのダンテの研究をされている方と一緒に、この惣領冬美さんがおそらくこれが描かれていただろうとというのを考えて、推測して、実際にマンガの中にカラーページで出てくるんですよ。もう今では絶対に見ることができないシスティナ礼拝堂の当時の姿を漫画で追体験できる。
もっと言うと歴史を全然知らなくても、レオナルドダヴィンチ、マキャベリ―、コロンブスとかも出てくるかな。ちょっと知っているような人達も出てくるんですよ。

彼らも当時は青年だったり、おっさんだったり…
彼らの生き様みたいなものを感じられるのもお話として面白いんですよね。

BOOK BAR staff| 00:32 | カテゴリー:BOOK STAND

2016年12月18日

BOOK BAR 大賞2016 マイ・ベスト ユア・ベスト

年末恒例のBOOK BAR大賞、
今回は大倉さんが今年紹介した50冊の中から
杏ちゃんが大賞を選ぶユア・ベストと
杏ちゃんが自分の紹介した50冊の中から大賞を選ぶマイ・ベストを紹介!

まずは杏ちゃんが選んだユア・ベストは…こちら!

杏セレクト:ユア・ベスト

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『村に火をつけ、白痴になれ 伊藤野枝伝』 著:栗原康 岩波書店

『彼女は花火のような女性触れればやけどする、でも綺麗…!』

暴力的な描写、自らも起こし、最後は甘粕事件の渦中で28歳の人生を閉じる。
とにかくアナキスト伊藤野枝と著者の栗原康さんがずば抜けている、と杏ちゃん。
同じ女性として憧れもあると同時に、ここまではなれない圧倒的破天荒さ。
大倉さんとは少し違う「母親目線」で
7人の子供を育てた母親・伊藤野枝の一面に触れていました。
岩波書店とは思えない栗原さんの伊藤野枝愛深い文体。
現代のアナキストともおぼしき栗原さんの今後の作品にも注目です!

杏セレクト:マイ・ベスト

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『婦人の新聞投稿欄「紅皿」集 戦争とおはぎとグリンピース』 編著:西日本新聞社

大倉さんもこの本になるだろうと予想していたという
杏ちゃんの紹介熱のひときわ高かった1冊。
映画「この世界の片隅に」を見てきたという杏ちゃんは
この本と映画、そして「ごちそうさん」を通じてより、心に刺さったんだそう。
日常生活、台所といった描写が続く中、突如戦争に巻き込まれる理不尽さ。
映画を見た後はそれまで当たり前だった日常が贅沢に思えたんだそうです。
これを体感して、未来に生かしてほしい。未来は今の連続なんです。

BOOK BAR staff| 00:16 | カテゴリー:BOOK INFO

2016年12月11日

12.10 OA Nina Simone チャラン・ポ・ランタン Curiosity Killed the Cat and more

1  Working Class Heroes (Work) / CeeLo Green 


2  深呼吸 / ハナレグミ 


3  Sign 'O' the Times (Outtake) / Nina Simone 


4  Let's Dance Whoo / Annie the clumsy 


5  中野から新宿までの間にカバンを電車に忘れた! / チャラン・ポ・ランタン 


6  Name and Number / Curiosity Killed the Cat 

BOOK BAR staff| 00:55 | カテゴリー:SONG LIST

2016年12月11日

■一冊入魂■

週替りで本のプロフェッショナルである書店員さんに
今読むべき!読んでほしい!オススメの一冊を紹介して頂きます。

今週、入魂の一冊を紹介してくれるのは、下北沢にある本のセレクトショップ
B&Bの、店長・寺島さやかさんです。
お店の名前のB&BはビールのBとBOOKのB。
ブックコーディネーター内沼晋太郎さんとクリエイティブディレクターの
嶋浩一郎さんが 「これからの街の本屋」について考え形にした本屋さんです。

寺島さやかさんの入魂の一冊はこちら!

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ライト兄弟はなぜ飛べたのか―紙飛行機で知る成功のひみつ―
著:土佐幸子 さ・え・ら書房 

物理学の専門家である著者がライト兄弟の妹に扮して登場。
美しい写真を交えながら、紙飛行機を使った実験で
飛行機が飛べるようになるに至った失敗と工夫の歴史を解説。
失敗を通じて学び、工夫を重ねる、当時の人々の息遣いが感じられる1冊。
飛行機がなぜ飛べるのか、疑問に思う人はきっと楽しめます!
是非手に取ってみてください。

BOOK BAR staff| 00:54 | カテゴリー:一冊入魂

2016年12月11日

誰も知らない世界のことわざ

今週、大倉さんが紹介してくれたのは…こちら!


大倉眞一郎セレクト

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著:エラ・フランシス・サンダース 創元社

『大倉の頭にかつらをかぶせる。』

諺を作ってみたという大倉さん、意味は「やっても意味がない」。
とういのも昔の写真を見せた人が「今の大倉さんの方がいいよ!」と
口々に言うそうで、「じゃあ、必要ないな」と思ったんだとか。
以前一冊入魂で紹介された「翻訳できないせかいの言葉」と同じ著者。
大倉さんは着眼点がすごいと感心しきりでした。
「ロバにスポンジケーキ」(ポルトガル)は「馬の耳に念仏」
「狼の口の中へ」(イタリア)は「Good Luck」…?
日本にも似たものもあるけれど、まったく似ていないものも多く。
文化の違いが生み出す諺たち…世界はダイバーシティにあふれている!

BOOK BAR staff| 00:45 | カテゴリー:BOOK INFO

2016年12月11日

BOOK STAND二宮敦人さんが登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。
毎回、著名人のお気に入りの一冊を伺っています。

今週からは二宮敦人さんが登場。
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二宮さんは1985年生まれ。小説家、特にホラー小説の分野で活躍してきた方ですが、今年の秋に出た新刊「最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常」という
東京藝大の知られざる実態を明らかにしたルポルタージュ作品が大変な人気となり注目されています。
藝大というととてつもない難関校。入試の倍率が高く、4浪、5浪する学生も少なくないそうですが、そんな大変な思いをして入学したにも関わらず、就職率が低いという現実があるそうです。
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今回は二宮敦人さんが「自分の知らない世界を教えてくれた3冊」を紹介してくれます。
今週はその2冊目です。
怖くて面白い伝説の中の真実

今回ご紹介させていただきますのは阿部 謹也さん著の「ハーメルンの笛吹き男―伝説とその世界」という本です。ちくま文庫さんから出ています。ハーメルンの笛吹男という童話があると思うんですけど、実はこのハーメルンの笛吹男、っていう話が史実なんですね。ドイツに実際にハーメルンという街があるんですけども、そこの公的な記録に1284年の6月26日に130人の子供が消えてしまったという記録があるそうなんですよ。このハーメルンの街にはすごく大きな出来事だったらしくて、ハーメルンの街にあるもんとかに「130人消えた日から10年経ってこの門が出来た」とか、そんな記録もちゃんと残ってるんラしいんですね。
そもそもこれが史実だっていうことも結構怖いんですけど、実際何があったのかということは今わからない、ミステリーになっていまして、この本はそれを追うところからスタートするんです。
当時の記録とかを見ていく中でいくつか説がありまして、まずは病害。伝染病とか、その対策として130人子どもを生贄的な儀式に使ったとか、あとはですね少年十字軍みたいな形で別の街に130人連れて行ったと。
あとは変質者が出て130人誘拐していったという説までいろいろあるんですけど…この阿部 謹也さんは社会学の研究家なんですね。中世ヨーロッパのいろんなことを調べている人だと。で、その実際の知識を使ってこのハーメルンの街が当時どういう形だったか、「ここに門があるから、笛吹男と出て行ったのはこの門だろう…」「だったら、この方向にある街を目標にしていったんじゃないか」とか「このハーメルンの街にはこういう富裕層と貧民層がいて、多分貧民層の方が連れていかれた」、とかそういう観点でハーメルンの笛吹男の謎を追いつつ、当時の文化を解説しているような本です。
ちょっと難しめなんですけども、そのこのハーメルンの笛吹男という話が現実に起こってもおかしくないような、幻想的というかこわいというか…リアルに迫ってくる面白い本です。

BOOK BAR staff| 00:40 | カテゴリー:BOOK STAND

2016年12月11日

誹諧 武玉川

今週、杏ちゃんが紹介してくれたのは…こちら!

杏セレクト

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編:慶紀逸  岩波文庫

『むか〜しの人もおんなじところがあるのかな?』

納豆から始まるこの本は、江戸時代半ば、様々な身分の人々が
自由に詠んだ当時の人々の生活、息遣い感じられる、
歴女杏ちゃんにとっては萌えポイントに詰まった句集。
同じく岩波書店から解説本が出ているのですが、
杏ちゃんはほとんど解説なしで挑戦したようです。
今は使っていない漢字は音読できないものの、なんとなくわかるようで、
解説を読みながらもよし、まずは解説なしで読むのもよし。
楽しみ方の幅が広がりそうです。

BOOK BAR staff| 00:13 | カテゴリー:BOOK INFO

2016年12月04日

12.3 OA OKAMOTO'S くるり 杏 and more

1  IN COMMON (BLACK COFFEE REMIX)/ Alicia Keys 


2  DELILAH / QUEEN 


3  NEKO feat. MUD 呂布 / OKAMOTO’S 


4  日本海 / くるり 


5  HAPPY SONG / Emi Meyer 


6  愛は勝つ / 杏 


BOOK BAR staff| 00:55 | カテゴリー:SONG LIST

2016年12月04日

■一冊入魂■

週替りで本のプロフェッショナルである書店員さんに
今読むべき!読んでほしい!オススメの一冊を紹介して頂きます。

今週、入魂の一冊を紹介してくれるのは、
日本を代表する大型書店、八重洲ブックセンターの平井真実さんです。
上大岡店は京急百貨店の6階ワンフロアを占め、330坪もあるそうです。

平井さんの入魂の一冊はこちら!

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ボタニカル・ライフ―植物生活―』 著:いとうせいこう 新潮社

都会は庭のない家が多いかもしれませんが、
ベランダで植物を栽培する"ベランダ―"増えているってご存知でした?
卑屈になる必要はない、胸を張ってベランダ―を名乗ろう!
"ガーデナー"とは違う植物との"ベランダ―"生活、
あなたもきっと始めたくなるはず…!
気になった方は是非手に取って見てください!

BOOK BAR staff| 00:54 | カテゴリー:一冊入魂

2016年12月04日

杏の気分ほろほろ

今週、大倉さんが紹介してくれたのは…こちら!

大倉眞一郎セレクト

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著:杏 朝日新聞出版

『本日は著者の方をお招きしました』


今回大倉さんが持ってきたのは杏ちゃん2冊目のエッセイ。
大倉さん、こっそり確認していましたが、
大倉さんも知人として登場するこの本のテーマは、「お仕事」。
3年半の連載したものに、今の杏ちゃんがコメントを添えて書籍化されました。
杏ちゃんも話していましたが、"特に内容の濃い3年半"納得の内容。
その時々に"噓のない""素直"な印象を受けたという大倉さん。
杏ちゃんが特に心掛けたことは「読みやすさ」の部分だそうで、
杏ちゃんの出演作品を知っている人も知らない人も楽しめるよう努めたんだそうです。
「ひっかかるアクセント」に関する部分では、ラジオならではの解説、戴きました!

BOOK BAR staff| 00:50 | カテゴリー:BOOK INFO

2016年12月04日

BOOK STAND二宮敦人さんが登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。
毎回、著名人のお気に入りの一冊を伺っています。

今週からは二宮敦人さんが登場。
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二宮さんは1985年生まれ。小説家、特にホラー小説の分野で活躍してきた方ですが、今年の秋に出た新刊「最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常」という
東京藝大の知られざる実態を明らかにしたルポルタージュ作品が大変な人気となり注目されています。
藝大というととてつもない難関校。入試の倍率が高く、4浪、5浪する学生も少なくないそうですが、そんな大変な思いをして入学したにも関わらず、就職率が低いという現実があるそうです。
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今回は二宮敦人さんが「自分の知らない世界を教えてくれた3冊」を紹介してくれます。
今週はその1冊目です。

漁師だけに見える世界


今日紹介させていただくのはですね、足立 倫行さんの書かれた「日本海のイカ」という本です。この本なんですけど、タイトル通り日本海のイカについてひたすら書かれた本です。足立 倫行さんっていう方はノンフィクションライターの方で、なぜイカなのかと言いますと、日本って、イカが大好きな国みたいなんですね。まず、捕っているイカの量が世界一だと。さらに輸入量も世界一なんですよ。当然なんですけど、消費量も世界一。世界で1番イカを消費している国。僕ら普段気が付いていないんですけど、特に際立ってですね、イカという海産物を愛している国らしいんです。
この本はイカに関わる人の話ですね。漁師さんとか、それを迎える奥さんの話とか、イカの漁の時期にだけ遊郭が開く町とか、そういったの全部含めてイカっていうつながりから日本海側の人を全部描き出すような、そういう試みの本です。
イカ釣りって、こう…ライトを照らすんですね。漁船の上からすごく明るいライトを照らして、それに向かってイカが泳いでくるらしいんですよ。で、それを引っ張りりあげると。これを一人のりとかの漁船でずっと夜中やって、朝帰っていくっていうのを繰り返すそうなんですね。たった一人で夜の闇の中ぷかぷか浮きながらイカと向き合う、漁師さんたちの生活が単純に面白いんですよね。
それからこの人、イカ釣り漁船に一緒に乗り込むんですよ。そこで青く輝くすーごい幻想的な魚に出くわすんですね。「あれはなんだ…!」と、あんなの見たことないから絶対につってやる!と思って漁師さんに聞いたら、「ああ、あれサバだよ」って言われちゃうんですよね。つまりよくある魚なんですけど、そのサバが海にいるときは綺麗に青く光り輝くんですよ。
漁師だけはそれを見慣れているんですけど、僕らは知らないじゃないですか。サバっていうちょっと傷みやすい魚みたいなイメージしかないのに、漁師が見ている世界と僕らの知っているお魚のことが全然違うんだなっていうこともわかるんですよね。

BOOK BAR staff| 00:40 | カテゴリー:BOOK STAND

2016年12月04日

100万分の1回のねこ

今週、杏ちゃんが紹介してくれたのは…こちら!

杏セレクト

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著者:谷川俊太郎 ほか  講談社

『あの猫もこの猫もみんな100万分の1』

タイトルでピンときたた方も、表紙でピンときた方も、
BOOK BARでは大倉さんがどや顔で持ってきたことでおなじみ、
佐野洋子さんの絵本「100万回生きたねこ」のトリビュート作品!
谷川俊太郎さんをはじめ江國 香織さん、角田 光代さんらが
有名作家13人が短編小説や詩などでねこ描いたアンソロジー。
とは言いながら猫がでてきたり出てこなかったり、いなくなったり…
作品の間には作者のプロフィールとエピソードが挿入されているのですが、
中でも山田詠美さんのものには2人とも大笑い。
ねこを愛する人はもちろん、そうでない人も、きっと「自由」なねこに憧れる1冊。

BOOK BAR staff| 00:14 | カテゴリー:BOOK INFO


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