2016年11月20日

BOOK STAND 野宮真貴さんが登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。

今週は野宮真貴さんの登場です。
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野宮さんは90年代にピチカート・ファイヴのボーカリストとして一世を風靡した女性。
ここ数年はシブヤ系を歌い継ぐ作品を作り続けています。
そしてファッション・アイコンでもある野宮さんは、音楽活動と並行してオシャレやライフスタイルに関するエッセイや対談本も出されているんですが、また新しい本が出ました。
タイトルは『赤い口紅があればいい』。
野宮さんがこれまでに実践してきた美とオシャレのテクニックが赤裸々に披露されています。
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今回は野宮真貴さんがきれいになれるヒントが詰まった本
を3冊紹介してくれます。
今回はその2冊目です。

昔も今も変わらない美しさ
今日ご紹介するのは中原「美しくなるための心がけ50」です。
1946年から1960年まで発行されていて戦後の女性たちの生き方やおしゃれのバイブルとされていた「それいゆ」という雑誌がありました。その発行人でもあり、編集長でもあり、イラストレーターでもあり、文筆家でもあった中原淳一さんの言葉を集めた本です。
私の母親が「それいゆ」を愛読していたこともあって、小さいころから、彼の雑誌や言葉に触れて育ちました。
ここで彼の言葉を少し紹介します。「女らしさとは女性だけが持つよさのこと」その良さとはなんでしょうか。私にとっては優雅さ…ですかね。そしてもう一つは
「美しさは自信から」それは本当にそう思います。

自信のある人はチャーミングです。

そして、「今の生活が美しい思い出になるように」思い出になるような生活は理想ですよね。そして最後に「よくなろうとすることがその人の価値を決める」こんな言葉を聞くと、もう少し頑張って仕事をしようと思いますよね。こんな風にシンプルで力強い中原さんの言葉はいつも生きる姿勢を質してくれます。毎日が忙しくて、自分らしさを見失いそうなときはいつも中原さんの本を読むようにしています。そこには人にやさしく、誠実に美しく生きなさいというメッセージがあります。年を重ねても、世の中のトレンドが目まぐるしく変わっても、中原淳一さんの言葉は変化することなく私たちの心に響きます。日々の生活で迷ったり、基本に立ち返りたいときに読む本です。

BOOK BAR staff| 00:31 | カテゴリー:BOOK STAND


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