2016年07月31日

BOOK STAND 浜崎容子さんが登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。
毎回、著名人のお気に入りの一冊を伺っています。

今週は、自らの音楽性を「トラウマテクノポップ」と称するバンド、
アーバンギャルドのボーカル、浜崎容子さんの登場です。
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独学で宅録を学び、シャンソン歌手を経てバンドに加入、
サブカル女子のポップ・アイコンとして注目を集める浜崎さんは、
ソロとしても活動中で、先月、6年ぶりのソロアルバム「Blue Forest」を
リリースしました。
ニューアルバムは浜崎さんのセルフプロデュースで、プログラミングの打ち込みもすべてご自身でやっているそうです。
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そんな浜崎容子さんがオススメする本、今夜はその1冊目です!

女の子のスキは時に歪。
今夜ご紹介させていただく本は私が著者、なんですが「バラ色の人生」という本を出させていただきまして、そちらを紹介させてもらえたらな、と思っています。ルーフトップというライブハウスのロフト系列がやっているフリーペーパーがあるんですけども、そちらで毎月コラムを連載させていただいていたんですよ。それを1冊の本にまとめたのと、あとは他の本で書いていた「浜崎容子の告白」っていう、私がアーバンギャルドに加入してからのことを時系列で書いた年表みたいなものがあるんですけれど、それを1冊にまとめた感じですね。
幼少の頃から不思議な体験だったりとか、自分の人格を形成してきたであろう印象的な出来事を結構書かせていただいたりして、小学生とか、中学生ぐらいの時の話がこの本には多いですね。
この一番最初の方に出てくるんですけど、小学校の時にゆかりちゃんっていう仲のいいお友達がいて、そのゆかりちゃんが後々に私の人格を形成したんじゃないかって思われることがあって、まず、ゆかりちゃんは独占欲が強い女の子だったんですよ。それでゆかりちゃんの家にみんなで遊びに行くのが日課になっていたんですけど、必ずゆかりちゃんは「お服を脱ぎなさい」ということを強要してきて、でもゆかりちゃんのこと好きだから脱ぎますよね。
そうするとだんだん今度は

「私のこと好きだったら出来るよね」

とキッスをさせたりとか、そういうちょっと危ない、おませな女の子だったんですよ(笑)
それでゆかりちゃんにそういうことを教え込まれて、友情って好きな女の子に裸を見せたりはぐをしたりキスをしたりするのが当たり前のことなんだって思い込まされてしまったなって…小学校1年ですよ(笑)
ゆかりちゃんのおかげで今、アーバンギャルドというバンドに入って、
自分が何の違和感もなく活動できているんじゃないかなと思います。

BOOK BAR staff| 00:31 | カテゴリー:BOOK STAND


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