2016年04月29日

リポビタンフィール50本入りケースをプレゼント!

いつもBOOK BARをご愛聴いただきありがとうございます。
リスナーの皆さまへの素敵なプレゼントのお知らせです。

今日の疲れは今日のうちに。いい明日になりますように。
リポビタンフィール50本入り1ケースを毎月10名の方にプレゼントいたします。
ゆったり飲んでお休みチャージしてください。

プレゼントご希望の方は、番組への感想・意見などを書き添えて
このサイト左上のMESSAGEからご応募お願いします。
なお当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。

BOOK BAR staff| 14:57 | カテゴリー:おしらせ

2016年04月24日

4.23 OA JOHN LENNON Milli Vanilli 椎名林檎  and more

1  Do It, Try It / M83 


2  STARTING OVER / JOHN LENNON


3  Girl You Know It's True / Milli Vanilli 


4  青春の瞬き / 椎名林檎 

5   Mind Ecology / Shakti with John McLaughlin  


6  Cold Crush / Estelle 

BOOK BAR staff| 00:55 | カテゴリー:SONG LIST

2016年04月24日

■一冊入魂■

週替りで本のプロフェッショナルである書店員さんに
今読むべき!読んでほしい!オススメの一冊を紹介して頂きます。

今週、入魂の一冊を紹介してくれるのは、下北沢にある本のセレクトショップ

B&B
の、店長・寺島さやかさんです。
お店の名前のB&BはビールのBとBOOKのB。
ブックコーディネーター内沼晋太郎さんとクリエイティブディレクターの
嶋浩一郎さんが 「これからの街の本屋」について考え形にした本屋さんです。

寺島さやかさんの入魂の一冊はこちら!
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ひとりの記憶 海の向こうの戦争と、生き抜いた人たち』 著:橋口譲二


写真家の橋口譲二さんの著作。
様々な事情で戦争が終わってからも帰国することなく、
その地で生きることを選んだ人たち、900人以上に会いに行って、取材。
その中から10人をピックアップした本です。
なぜ戻らなかったのか、戻れなかったのか、丁寧に追いかけて書いてあります。
是非、読んでみてください。

BOOK BAR staff| 00:54 | カテゴリー:一冊入魂

2016年04月24日

居心地の悪い部屋

今週、大倉さんが紹介してくれたのは…こちら!

大倉眞一郎セレクト
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編訳:岸本佐和子 河出書房新社

『なんなんだよ…!と、声をあげつつまたページをめくる・・・』

装丁からすでにそんな、居心地の悪い雰囲気が漂っている1冊。
翻訳家、岸本佐和子さんが編集、翻訳したアンソロジーなんですが、
大倉さんでも誰も知らない作家たち、国籍もばらばらな英文学。
1篇毎に残るのは不安、不条理、恐怖やざわめき・・・

「でも、そんなのってみんな面白がるじゃないですか」

日常にない、奇妙さがだんだん癖になる人続出…!。
11の嫌な気持ちを味わえる、おすすめの海外物入門編だそうです(笑)

BOOK BAR staff| 00:41 | カテゴリー:BOOK INFO

2016年04月24日

BOOK STAND 大森靖子さんが登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。
毎回、著名人のお気に入りの一冊を伺っています。

今週からはの大森靖子さんが登場。
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今年2月にリリースされた最新アルバム「TOKYO BLACK HOLE」の
完全生産限定盤は、初の書き下ろしエッセイ付。
昨年10月の出産の瞬間までの1ヶ月間を綴った200ページに渡る
ボリュームたっぶりの書籍となっていて、読み応え、聴き応えたっぷりの
濃厚な作品となっています。
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今回は大森靖子さんが「なにかを失って気づかせてくれた本」を3冊紹介してくれます。
今週はその3冊目です!

「それしかないじゃないですか。」
今回紹介するのは東村アキコさんの『かくかくしかじか』です。
美術の予備校時代の恩師が亡くなってしまった、東村アキコさんがペンを握った作品です。東村アキコさんてやっぱり、エネルギッシュだし、いろんなものを鮮やかに切り取ると言うか、ポジティブな方じゃないですか、すごく。だから、楽しく読めるんですよ。楽しく読めるんですけどぐさぐさくる表現がたくさんあって。
特に、美術予備校から美大に行くんですけど、美大に行ってからサボりまくるんですよ東村アキコさんが。サボりまくりつつ、それを斬るというか、「美大に行ったぐらいでは何にもならないよ」みたいなことにぐさぐさぐさぐさやられるんですよね(笑)
自分も予備校行って美大行っての、同じ経路を辿ってきたので。
それでこの予備校の先生が、私の予備校の先生に似ているんですよ!この、とにかくスパルタで、とにかく描かせるっていう・・・私の先生は精神論しか教えてくれなかったんですよね。東村さんは宮崎の予備校で、私は愛媛で、やっぱり愛媛とか宮崎とかから少人数の集団を、東京の大きい予備校の集団に勝たせるためには、そうするしかなかったんですよね。とにかく描かせて、とにかく絵に向き合う姿勢みたいなものを養って、っていう風にさせるしかなかったんですけど、そうさせるためにはやっぱりカリスマなんですよね、もうその存在が。
最後に印象に残っているシーンが、先生が最後

「描けッ」

って言うんですね。その一言がぐさっと来ますね。
とにかく描くことに向き合えって。
私だったら「歌え」とかに置き換えられると思うんですけど、私はミュージシャンなので。それしかないじゃないですか。
ひたすらやり続けること。そしてその努力を重ねるだけしかないので、
1番大事なシーンはそれなんだと再確認できたので、
全ての何かをやり遂げたい人にはぜひ読んでほしい作品ですね。

BOOK BAR staff| 00:30 | カテゴリー:BOOK STAND

2016年04月24日

東京物語

今週、杏ちゃんが紹介してくれたのは…こちら!

杏セレクト
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著者:奥田英朗 集英社

『大倉さん世代は懐かしんでください!
若者たちは「こんな時代もあったんだ!」と思ってください!』

と、言うのも主人公が1959年生まれの青年なんです!
それぞれの章のタイトルは年月日で構成されており、
ジョン・レノン射殺やキャンディーズの解散、名古屋五輪構想などなど…
その時代の出来事とリンクした話にきっと大倉さん世代は懐かしくなるはず!
名古屋五輪を初めて聞く世代は当時を追体験して、
奥田さんファンはプロフィールが似ている作者と主人公を重ねて、
奥田さんの半自伝なんじゃないかと想像して楽しむのアリ、だと思います!

BOOK BAR staff| 00:13 | カテゴリー:BOOK INFO

2016年04月17日

4.16 OA The Last Shadow Puppets 細野晴臣 シャ乱Q and more

1  Miracle Aligner / The Last Shadow Puppets 


2  熱帯夜 / 細野晴臣


3  COCKATOO / DICK LEE


4  上・京・物・語 / シャ乱Q 


5  THE DARKEST HOUR IS JUST BEFOR DAWN / Emmylou Harris 


6  星空 / LITTLE TEMPO 

BOOK BAR staff| 00:55 | カテゴリー:SONG LIST

2016年04月17日

■一冊入魂■

週替りで本のプロフェッショナルである書店員さんに
今読むべき!読んでほしい!オススメの一冊を紹介して頂きます。

今週、入魂の一冊を紹介してくれるのは、
日本を代表する大型書店、八重洲ブックセンター本店の販売課リーダー、
平井真実さんです。

平井真実さんの入魂の一冊はこちら!
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うそつき、うそつき』 著:清水杜氏彦  早川書房

1985年生まれの期待の超大型新人作家の清水さん。
物語は国民全員に首輪型うそ発見器着用を義務付けられた世界。
嘘か本当かの基準は自分自身にやましさを感じているか、どうか。
非合法の首輪除去を生業とする少年フラノの成長の記録。
暗いけれど最後には泣ける、今流行りのディストピア小説!
是非お手に取ってみてください!

BOOK BAR staff| 00:54 | カテゴリー:一冊入魂

2016年04月17日

鬱屈精神科医、占いにすがる

今週、大倉さんが紹介してくれたのは…こちら!

大倉眞一郎セレクト
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著者:春日武彦 太田出版

『みんな不安だ、精神科医だって不安だ』

著者である精神科医の春日武彦さんは自らをうつ病ではないが、
不安感と不全感と迷いに精神を覆いつくされた状態と診断。
物心ついた時から心の底から笑ったことが1度もない。
そんな春日さんが占い師に「人生の迷い」を相談しに行った結果、
30年間泣いたことのなかった春日さんが号泣嗚咽。
鬱屈した精神科医の想いを延々綴った哲学書か、はたまたエッセイか…
北杜夫さんやなだいなださんのような、不思議なユーモアを交えて書かれた1冊。
泣くときは泣け、日本人!

BOOK BAR staff| 00:39 | カテゴリー:BOOK INFO

2016年04月17日

BOOK STAND 大森靖子さんが登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。
毎回、著名人のお気に入りの一冊を伺っています。

今週からはの大森靖子さんが登場。
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今年2月にリリースされた最新アルバム「TOKYO BLACK HOLE」の
完全生産限定盤は、初の書き下ろしエッセイ付。
昨年10月の出産の瞬間までの1ヶ月間を綴った200ページに渡る
ボリュームたっぶりの書籍となっていて、読み応え、聴き応えたっぷりの
濃厚な作品となっています。
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今回は大森靖子さんが「なにかを失って気づかせてくれた本」を3冊を紹介してくれます。
今週はその1冊目です!

家族が好き、それがすべて。
今夜紹介するのはつんくさんがお書きになった「だから生きる」と言う本です。
こちらの本はですね、つんくさんが喉頭ガンを患って手術したことをきっかけに書かれた本なんですけど、どうしてそうなったか、自分のバンドの時代のことや、自分では喉の異変に気が付いていたのに病院の検査で異変がなかったから安心してしまって、喉の状態がどんどん悪くなってしまった後悔を鮮明に書いてますね。
あとは結婚したこと。どういうことが支えになって、手術を乗り切ったか、声をなくしても生きていくという選択をどうしてしたか、そういうことが書かれています。やっぱりそこには家族の愛情みたいなものが大きくて、奥さんや娘さん、息子さんのことをどんなに愛しているかが書かれているんです。
つんくさんと言えば「ん?」とひっかかる歌詞、「イェイ、めっちゃホリデイ」みたいに、「どうやったらそんなの思いつくの」みたいなポイントになるような歌詞がいっぱいあるじゃないですか。
そんな感じで双子が生まれた時に「めっちゃロックや!」って書いてあって、双子が生まれたことのどこがロックかは冷静に考えたら全然わからないんですけれど、それが本にテンポを生んでいてすごく読みやすいというか。
そういうところ、やっぱりつんくさんだなあと。
お嫁さんが出来たことによってつんくさんの生活ががらっと変わっていて、そんな奥さんをみていて、子供さんを見ていて生まれた歌詞がたくさんあると書かれていたんですよ。
奥さんがケーキ屋さんに行って、つんくさんに「じゃあ2個選んで」って言ったらしいんですよ。「何で2個なの?え、だって1個でしょ」って言ったら、「家に帰って食べる分と、夜ご飯の後に食べる分が必要じゃない?」と言われたそうなんですよ。「ああ女性はそんなふうな世界を持っているんだ」と衝撃を受けて、書いた歌詞があったり・・・
つんくさんが奥さんとお子さんをいかに大事にされているのか、結論のところに書いてあるんですよ。

僕は妻が好き、家族が好き。それだけだ。

本当に好きだから、生きていくことに決めたんだなって。
声を失っても生きていこうって決めるってすごいじゃないですか、歌手にとって。
家族ってすごいんだなってことに気が付かせてくれた本です。

BOOK BAR staff| 00:28 | カテゴリー:BOOK STAND

2016年04月17日

マレー蘭印紀行

今週、杏ちゃんが紹介してくれたのは…こちら!

杏セレクト
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著者:金子光晴 中央公論新社

『手のひら、ではなく・・・手の甲で景色をなぞる感覚』

明治28年生まれの詩人、金子光晴さんが夫人との旅を綴った紀行文。
杏ちゃんの去年の誕生日に映画監督からプレゼントされた本の1つなんだそう。
さすがは詩人。抒情的に描かれた景色。
電気も車もまだ普及していなかった戦前の、
杏ちゃん曰く、今は無き風景が熱風とともに本の隙間からくるような感覚。

”晴れているのに、なにか蝕まれているような天の暗さ”

スコールがいつ来るかしらん。そんな空が浮かびます。
ところで大倉さん、なぜ2冊もこの本を持っていたんでしょう…?

BOOK BAR staff| 00:12 | カテゴリー:BOOK INFO

2016年04月14日

リポビタンフィール50本入りケースをプレゼント!

いつもBOOK BARをご愛聴いただきありがとうございます。
リスナーの皆さまへの素敵なプレゼントのお知らせです。

今日の疲れは今日のうちに。いい明日になりますように。
リポビタンフィール50本入り1ケースを毎月10名の方にプレゼントいたします。
ゆったり飲んでお休みチャージしてください。

プレゼントご希望の方は、番組への感想・意見などを書き添えて
このサイト左上のMESSAGEからご応募お願いします。
なお当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。

BOOK BAR staff| 20:49 | カテゴリー:おしらせ

2016年04月14日

リポビタンフィール50本入りケースをプレゼント!

いつもBOOK BARをご愛聴いただきありがとうございます。
リスナーの皆さまへの素敵なプレゼントのお知らせです。

今日の疲れは今日のうちに。いい明日になりますように。
リポビタンフィール50本入り1ケースを毎月10名の方にプレゼントいたします。
ゆったり飲んでお休みチャージしてください。

プレゼントご希望の方は、番組への感想・意見などを書き添えて
このサイト左上のMESSAGEからご応募お願いします。
なお当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。

BOOK BAR staff| 20:49 | カテゴリー:おしらせ

2016年04月10日

4.9 OA Brian Wilson 大森靖子 KING and more

1  Love Is Here To Stay / Brian Wilson 


2  男達のメロディー / SHOGUN 


3  WAIT FOR ME / Daryl Hall & John Oates 


4  TOKYO BLACK HOLE / 大森靖子 

5  EVERYTHING WE TOUCH / SAY LOU LOU 


6   THE GREATEST / KING 

BOOK BAR staff| 00:55 | カテゴリー:SONG LIST

2016年04月10日

■一冊入魂■

週替りで本のプロフェッショナルである書店員さんに
今読むべき!読んでほしい!オススメの一冊を紹介して頂きます。

今週、入魂の一冊を紹介してくれるのは文京区千駄木にある
往来堂書店の店長、笈入建志さんです。
往来堂さんは、いわゆる街の商店街にあるような小さな書店なんですが、
セレクトにたいへん力の入っている本屋さんとして知られています。

笈入建志さんの入魂の一冊はこちら!
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築地市場 絵でみる魚市場の一日』 著:モリナガ ヨウ 小峰書店

お魚好きなイラストレーターのモリナガ ヨウさんが
築地市場を徹底的に取材して表現した1冊。
2016年、移転してしまう築地市場を遺す資料にも
これから見に行く方にはガイドにもなります。
築地を走る乗り物や1日のスケジュールもわかります。
笈入さんも挙げていましたが、とにかくイラストがかわいい!

BOOK BAR staff| 00:54 | カテゴリー:一冊入魂

2016年04月10日

他人のふたご

今週、大倉さんが紹介してくれたのは…こちら!

大倉眞一郎セレクト
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著者:アナイス・ボルディエ、サマンサ・ファターマン 訳:羽田詩津子 太田出版

『これこそがSNSがあってこその奇跡!』

携帯電話のない時代の話の次は、ある時代だからこその実話!
フランス人として育ったアナイスは、ファッションの勉強に励む普通の女の子。
ある日、SNSで友人から「そっくりのやつがいるぜ!」と、メッセージが。
それもただそっくり、と言うのではありません。
アナイスに瓜二つ、それも生年月日まで同じ!
彼女はサマンサ。アメリカでお芝居をしている女の子。
SNSを通じてコンタクトをとり始めた2人は確証もないうちから、
お互いに双子だということを確信していく…
遠く離れた国に双子と知らず養子に出された2人を結んだSNSの奇跡と
双子の不思議なちから・・・事実は小説よりも奇なり、とはまさにこのこと!

BOOK BAR staff| 00:39 | カテゴリー:BOOK INFO

2016年04月10日

BOOK STAND 大森靖子さんが登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。
毎回、著名人のお気に入りの一冊を伺っています。

今週からはシンガーソングライターの大森靖子さんが登場。
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今年2月にリリースされた最新アルバム「TOKYO BLACK HOLE」の
完全生産限定盤は、初の書き下ろしエッセイ付。
昨年10月の出産の瞬間までの1ヶ月間を綴った200ページに渡る
ボリュームたっぶりの書籍となっていて、読み応え、聴き応えたっぷりの
濃厚な作品となっています。
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今回は大森靖子さんが「なにかを失って気づかせてくれた本」を3冊を紹介してくれます。
今週はその1冊目です!

悲しみも全部、日常なんだ
今夜私がオススメする本は上野顕太郎さんの「さよならもいわずに」です。
2010年に発売された漫画で、上野さんがお嫁さんを亡くしたことをきっかけに描いた
お別れの様子と、その後の生活の様子を描いています。
大体そういうことを描くとき、ドラマチックに描いてしまったり
想い出のキラキラフィルターだとか、喪失感によって過剰になりがちですけど
これは絵のタッチもセリフもリアルに繊細に普通のテンションで描かれているんですよ。

「ああ、悲しみってこんな感じで当たり前に降り注ぐものなんだよな・・・」

って、いうことを思い知らされるというか。
中島みゆきさんが好きなんですよ、亡くなったお嫁さん。
作中でお嫁さんがカラオケで中島みゆきさんの「あした」を歌われていて
デンモクの描写に「あ、カラオケで曲を入れる時ってデンモクで入れるよな」って。
生活と地続きの「死」が周りの人を大事にしようって思わせる本です。
あと、表紙がPP加工がされているところだけ
描写が滲んで涙が落ちているようになっていて、すごく気に入っているんですよ。
何か手紙を書いた時に想いが溢れて泣いて、文字が滲んでしまったことがあって、
でも滲んでしまった文字までが私の想いだから汲み取ってほしいと、
そのまま出したことがあるんですよね。
そういうエモさを感じさせるって言うか。

BOOK BAR staff| 00:28 | カテゴリー:BOOK STAND

2016年04月10日

一日だけの殺し屋

今週、杏ちゃんが紹介してくれたのは…こちら!

杏セレクト
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赤川次郎 徳間書店


『"ニヤリ"エンターテインメント!』

意外にもBOOK BAR初登場の赤川次郎さんの短編集。
赤川次郎さんと言えば「三毛猫ホームズ」や「セーラー服と機関銃」など
挙げればキリがない日本のエンターテインメント小説の先駆者!
本作ではうっかり殺し屋に間違われたサラリーマンや、
共同執筆の相棒と妻の関係に疑念を抱く作家などなど・・・
今の若者なら「え、LINEすればいいじゃん」となるようなシーンも
執筆当時ならではのすれ違い・・・!
あなたもそのもどかしさ、ユーモアに思わず"ニヤリ"してしまうかも!
携帯電話のない時代、いろんなドラマが生まれていました。

BOOK BAR staff| 00:12 | カテゴリー:BOOK INFO

2016年04月07日

リポビタンフィール50本入りケースをプレゼント!

いつもBOOK BARをご愛聴いただきありがとうございます。
リスナーの皆さまへの素敵なプレゼントのお知らせです。

今日の疲れは今日のうちに。いい明日になりますように。
リポビタンフィール50本入り1ケースを毎月10名の方にプレゼントいたします。
ゆったり飲んでお休みチャージしてください。

プレゼントご希望の方は、番組への感想・意見などを書き添えて
このサイト左上のMESSAGEからご応募お願いします。
なお当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。

BOOK BAR staff| 21:10 | カテゴリー:おしらせ

2016年04月03日

4.2 OA DJ Snake きのこ帝国  佐野元春 and more

1  Middle feat. Bipolar Sunshine / DJ Snake 


2  桜が咲く前に / きのこ帝国


3  花吹雪 / THE YELLOW MONKEY 


4  君がいなくちゃ / 佐野元春 

5  ラ・カンパネラ / 辻井伸行 


6   Keep Our Love Alive / Stevie Wonder 

BOOK BAR staff| 00:54 | カテゴリー:SONG LIST

2016年04月03日

■一冊入魂■

週替りで本のプロフェッショナルである書店員さんに
今読むべき!読んでほしい!オススメの一冊を紹介して頂きます。

今週、入魂の一冊を紹介してくれるのは三省堂書店・神保町本店の
アルパカ書店員こと内田剛さん。
神保町本店は、本の街・神保町のランドマークとなっている
売場面積約1,000坪の大型書店です。

内田剛さんの入魂の一冊はこちら!
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ニッポンのトリセツ』 編者:ゴーシュ リットーミュージック

この本には長いサブタイトルが付いています。
「外国人向け日本観光ガイドブックには何が書かれているのか?」
ズバリこのことが書いてあります!
私たち日本人が当たり前に見ていることが
驚きのトリセツとして紹介されています。
新たな季節、この本を手に日本を旅してみてはいかがでしょうか。

BOOK BAR staff| 00:54 | カテゴリー:一冊入魂

2016年04月03日

目の見えない人は世界をどう見ているのか

今週、大倉さんが紹介してくれたのは…こちら!

大倉眞一郎セレクト
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著者:伊藤亜紗 光文社

『目から鱗が落ちるとは、まさにこのこと!』

聞いた途端に「読みたくなりました」と、
杏ちゃんに言わしめたキャッチフレーズでしたが、
確かに大倉さんの目から鱗が100枚ぐらい落ちた話、気になります。
著者は生物学から美学に転じた伊藤亜紗准教授。
度合様々な視覚障害者の方との雑談やグループワークなどで得た
気づきをまとめたもの。人が得る情報の8割から9割ぐらいは
目からの情報に由来していると言います。
例えば伊藤さんが坂を上っているときにかけられた

「今、山を歩いているんですね」

その一言に世界が変わったそうです。
目で見える情報に頼っている私たちに新たな世界の顔を見せてくれる1冊。
新書で手軽に読めるけれど濃ーーーいです。

BOOK BAR staff| 00:41 | カテゴリー:BOOK INFO

2016年04月03日

BOOK STAND 酒井若菜さんが登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。
毎回、著名人のお気に入りの一冊を伺っています。

今週からは女優の酒井若菜さんが登場。
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酒井さんは今年2月に、対談・エッセイ本『酒井若菜と8人の男たち』を出版。
仕事を通して交友のある大好きな俳優や芸人さんに向けた生前弔辞という
構成がお見事です。
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今回は酒井若菜さんが心に残っている3冊を紹介してくれます。
今週はその3冊目です!

あなたの本棚にもきっと・・・!
今夜紹介する一冊は夏目漱石の『こころ』です。
本棚にあるほんの中で読んだ気になっていて、
実は読んでいなかった名作、ってあると思うんですよね。
例えば世界的にはドストエフスキーの「罪と罰」。
日本だとそれが夏目漱石、だそうです。
私も実はそうで、35歳にしてようやく
この本に出会えたんですが、
これまで読んだことなかったことが残念になるほど面白かったんです。
主人公の青年が避暑に行った先でたまたま出会った男に興味を持ったんです。
その時たまたま口をついて出たのが「先生」というだけで
実際に「先生」かどうかもわからない。
心を開いているでもなくとにかく自分の人生を諦めている「先生」。
でも先生には過去に秘密があるらしいぞと言う
人間の直観力は侮れないよなと言うところと、
人間に潜む闇みたいなものをすごく美しく描いていて、
実写化したら出たいな、と思うんですが
・・・女は殆ど出てこないんですよね(笑)

BOOK BAR staff| 00:30 | カテゴリー:BOOK STAND

2016年04月03日

御松茸騒動

今週、杏ちゃんが紹介してくれたのは…こちら!

杏セレクト
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著者:朝井まかて 徳間書店

『4月に松茸?!季節外れじゃないんです!』

BOOK BAR、9年目の1冊目はやっぱり時代物!
しかも映画でも話題になった「超高速参勤交代」や
「武士の家計簿」のような笑って泣ける時代小説。
物語の舞台は江戸時代中期。
江戸育ちの尾張藩士の小四郎、年の頃は19。
利発な小四郎は所謂経理の仕事に就き、財政改革に奮起していた。
そんな矢先、小四郎は尾張に呼ばれ、「御松茸同心」を拝命。
しかもただの松茸ではなく、「御(おん)」のついた御松茸。
藩が外交のために献上する松茸なのです。
小四郎は立ったこともなかった尾張の地で藩のために大奮闘。
組織の在り方は今も昔も通じるものがあるんじゃないか、と
駆け出していくフレッシャーズに杏ちゃんからのエールでした。

BOOK BAR staff| 00:12 | カテゴリー:BOOK INFO


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