2016年03月27日

■一冊入魂■

週替りで本のプロフェッショナルである書店員さんに
今読むべき!読んでほしい!オススメの一冊を紹介して頂きます。

今週、入魂の一冊を紹介してくれるのは、下北沢にある本のセレクトショップ
B&Bの、店長・寺島さやかさんです。
お店の名前のB&BはビールのBとBOOKのB。
ブックコーディネーター内沼晋太郎さんとクリエイティブディレクターの
嶋浩一郎さんが 「これからの街の本屋」について考え形にした本屋さんです。

寺島さやかさんの入魂の一冊はこちら!
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ポップスで精神医学』著:山登敬之 日本評論社

この本は「こころの科学」という雑誌の連載をまとめたもので
5人の精神科医がそれぞれの専門を日本のポップスを通して解説。
神聖かまってちゃんを通じていじめを語ったり、
クレイジーケンバンドで自殺を語ったり、
忌野清志郎の章、アイドルの章があったり
精神科医の視点を通しながらもポップスを愛するすべての人に
興味を持ってもらえるような1冊。

BOOK BAR staff| 00:54 | カテゴリー:一冊入魂

2016年03月27日

異類婚姻譚

今週、大倉さんが紹介してくれたのは…こちら!

大倉眞一郎セレクト
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著:本谷有希子 講談社

『遅ればせながら本谷さん、芥川賞受賞おめでとうございます』

そう、大倉さんも大好きなこの方の最新刊!
以前(2011年10月08日)番組にも出演してくださった
本谷有希子さんの「異類婚姻譚」。
2011年に小説『ぬるい毒』で第33回野間文芸新人賞を受賞しただけに
本谷さんと言えば、やはり「毒」。
ところが芥川賞受賞の挨拶を見て大倉さんは、
本谷さんの毒が抜けていると思ったんだとか。
結婚出産を経て、最近は子育てエッセイなども書かれている本谷さん。
しかし、読み進めるにつれて、やっぱり毒を持っているじゃないかと。
「作風が変わったな、と思ったのは幻でした」
「(いい意味で)女性は変わらないんだなあ・・・」
大倉さんにそう言わしめた本谷有希子の毒。
どういう風に崩れていくのか、是非その毒にあたってみてください。

BOOK BAR staff| 00:41 | カテゴリー:BOOK INFO

2016年03月27日

BOOK STAND 酒井若菜さんが登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。
毎回、著名人のお気に入りの一冊を伺っています。

今週からは女優の酒井若菜さんが登場。
酒井さんは先月、対談・エッセイ本『酒井若菜と8人の男たち』を出版。
仕事を通して交友のある大好きな俳優や芸人さんに向けた生前弔辞という
構成がお見事です。
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今回は酒井若菜さんが心に残っている3冊を紹介してくれます。
今週はその2冊目です!

テレビの内と外、それぞれの青春!

今夜紹介する本はテレビのスキマさんこと戸部田誠の「1989年のテレビっ子」です。 
この本はテレビのスキマさんがテレビが好きすぎて書いた本なんですけども、
単に1989年のことだけでなくて、テレビに出ている側の方や作っている裏方、
そして見ている側の方など、いろいろなテレビ史を描いていて、
テレビがいかに面白いかを再認識させてくれるようなテレビ愛が詰まっています。
一応私もテレビの中の人間なので、「こんな風にテレビって見てもらえるんだ」って
思えて、すごく勇気づけられました。

「その番組が当時の僕の味方のような気がしたんだ」

という一節があって、普通はテレビに出ているあのキャラクターに対して
使うところを番組自体を「味方」と呼んだのがスキマさんらしいなって。
私はこのテレビのスキマさんと同世代なので本当にわかるわかるの連続でした。
当時のテレビを彩った「ビックスリー」ビートたけしさんや明石家さんまさん、
タモリさんなど多くの芸人さんとテレビマン、そしてそれに夢中になった
当時11歳のテレビのスキマさん。
テレビのスキマさんならではの視点、言葉で綴られた青春群像。

酒井さんが「この人で終わるんだ!」と思ったラストにも注目です。

BOOK BAR staff| 00:31 | カテゴリー:BOOK STAND

2016年03月27日

アンティークは語る

今週、杏ちゃんが紹介してくれたのは…こちら!

杏セレクト
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著者:マーク・アラム  エクスナレッジ

『物は言わないけれど…、物は語る!』

こんなフレーズと共に紹介してくれたのは、
杏ちゃんも大好きなアンティークにまつわるお話が詰まった1冊。
1998年以来英国の国民的番組「アンティーク・ロードショー」
日本で言う「お宝鑑定団」のような番組のプレゼンター、
マーク・アラムが語るアンティークの魅力や日本人は、
思わずぎょっとするような海外事情をご案内。
かつてヨーロッパにあった亡くなった方を写真に撮る習慣や
偉人の遺体を各国のコレクターで分配した、なんてお話、
そしてスターウォーズやユニコーンなどなど…
「え、これアンティークなの?」と疑わしいものまで(笑)
ある意味歴史を感じられる様々な豆知識が詰まっています。
1つの項目につき2,3ページで紹介。
疲れているときはわかりやすい作品がいい!と、
オープニングでもありましたがパラパラめくるだけでも楽しめそうです。

BOOK BAR staff| 00:23 | カテゴリー:BOOK INFO

2016年03月20日

3.19 OA bird 原田知世 Peter Gabriel and more

1  April Come She Will / Lincoln Briney 


2  SOULS / bird


3  ロマンス / 原田知世 


4  あたらしい朝 / Ann Sally 

5  Juses Was A Cross Maker / Judee Sill 


6  Family Snapshot / Peter Gabriel 

BOOK BAR staff| 00:54 | カテゴリー:SONG LIST

2016年03月20日

■一冊入魂■

週替りで本のプロフェッショナルである書店員さんに
今読むべき!読んでほしい!オススメの一冊を紹介して頂きます。

今週、入魂の一冊を紹介してくれるのは、
日本を代表する大型書店、八重洲ブックセンター本店の販売課リーダー、
平井真実さんです。


平井真実さんの入魂の一冊はこちら!
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与楽の飯 東大寺造仏所炊屋私記』著:澤田瞳子 光文社

偶然にも本日二冊目の奈良を舞台とした物語。
奈良の東大寺大仏を作った人々、そしてそれを支える人たちのお話。
故郷近江から三年の労役で東大寺に配属された主人公、真楯(またて)。
いよいよ鋳造で忙しくなるぞ、という時に出会ったのが
炊屋(かしきや)ろ呼ばれる食堂で働く宮麻呂。
造仏所ごとに設置された炊屋(かしきや)ですが、
宮麻呂の出すの食事がおいしいと評判で他の造仏所からも人が集まる程に…
五感くすぐる表現に読んでいるこちらもお腹がすいてしまう一冊!
され、真楯のいる造仏所では様々な事件が起こるのですが
それを一緒に解決する宮麻呂には隠している過去が…

仲間との友情や、当時の仏とのかかわり方など
読んだ後には東大寺、大仏などを見る目が少し変わるかもしれません。
是非手に取ってみてください!

BOOK BAR staff| 00:54 | カテゴリー:一冊入魂

2016年03月20日

未成年

今週、大倉さんが紹介してくれたのは…こちら!

大倉眞一郎セレクト
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著:イアン・マキューアン 訳:村松潔 新潮社

『未成年であることは、自分の生き方を決められない…、
               ということ、なわけなですよね』

今週、大倉さんが紹介した本のテーマは、
『生きるということは常に選択するということ』
『そこに失敗とか正解とかいうことはあるのか』
仕事に邁進してきた女性裁判官の悩みは夫婦関係。
そんな彼女の元に舞い込んできたのは、ある病院からの訴え。
今すぐに輸血を必要とする17歳の少年が、信仰のためにそれを拒否。
18歳になり成人する前に結論を出し、少年を助けたい病院側。
宗教と法律の間で揺れる女性裁判官のとった行動とは…
「命は大事」…、でも自分が許せない生き方は出来ない。
少年と女性裁判官の人生が「命の選択」の間で複雑に交錯する。
   

BOOK BAR staff| 00:45 | カテゴリー:BOOK INFO

2016年03月20日

BOOK STAND 酒井若菜さんが登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。
毎回、著名人のお気に入りの一冊を伺っています。

今週からは女優の酒井若菜さんが登場。
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酒井さんは先月、対談・エッセイ本『酒井若菜と8人の男たち』を出版。
仕事を通して交友のある大好きな俳優や芸人さんに向けた生前弔辞という
構成がお見事です。
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今回は酒井若菜さんが心に残っている3冊を紹介してくれます。
今週はその1冊目です!

向田邦子さんが、ケンカ腰?!

向田邦子さんの「向田邦子全対談」です。
これは向田邦子さんがお亡くなりになった後に出版されたものなんです。
たくさんの人と対談された向田さんですが、対談集が出ていなかったことに
気が付いて、いろんな雑誌とかで対談してきたものをまとめて作られた本
なんですけれどもその対談をまとめつつ、各対談相手の方がお亡くなりになった
向田さんとの思い出を、言い換えれば弔辞のようなものをエッセイとして
書かれているんですね。その構成っていうのがすごく面白いなって思って。
私が最近出した本が『酒井若菜と8人の男たち』という本なんですけれども
構成を参考にさせてもらったのがこの本だったんです。
対談相手は、和田誠さんや吉行淳之介さん、中川一誠さん、竹脇無我さん、
倉本聰さん・・・読んでておもしろかったのが谷川俊太郎さんとの対談で、
なぜか向田さんが終始ケンカ腰なんです。

「詩人の方っていうのは朝起きた時から目覚ましの音が、
もう私たちとは違いますでしょう?」

と、ちょっと皮肉めいて言っているんですよ。
「ロマンチックな音で起きてらっしゃるんでしょう?」
そういう風にずっと「どうせ詩人なんて」というニアンスに
とられかねないことを向田さんがすごく強気に言っているんですけど、
谷川さんがするするするーっと「そんなことないよ〜」と、
諫めているような感じの関係が面白かったですね。 

BOOK BAR staff| 00:35 | カテゴリー:BOOK STAND

2016年03月20日

白蓮の阿修羅

今週、杏ちゃんが紹介してくれたのは…こちら!

杏セレクト
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著者:篠綾子  出版芸術社

『どんな時代にもロマンスはあります!』

こんなキャッチフレーズと共に持ってきてくれたのは
お得意の時代小説!しかし今回は、江戸・戦国から遠く離れた奈良時代!
舞台は天平6年の興福寺。
タイトルからもわかるように阿修羅像を巡る物語。
主人公は皇族のお姫様と仏師の青年。
まだまだ政治が占いに影響されていた時代。
今の私達からするとかなりもどかしさがあるかも知れませんが、
それだけにピュアな想いが交差したり・・・
言葉も名前も倫理観も馴染みのない1000年以上も前の文化、
追体験できることもなかなかないですよね。
女性が書いていることもあって手に取りやすく、
あっという間に読めてしまったそうですよ!
杏ちゃんが見て結構面白かったという阿修羅DVDも気になります(笑)

BOOK BAR staff| 00:13 | カテゴリー:BOOK INFO

2016年03月18日

リポビタンフィール50本入りケースをプレゼント!

いつもBOOK BARをご愛聴いただきありがとうございます。
リスナーの皆さまへの素敵なプレゼントのお知らせです。

今日の疲れは今日のうちに。いい明日になりますように。
リポビタンフィール50本入り1ケースを毎月10名の方にプレゼントいたします。
ゆったり飲んでお休みチャージしてください。

プレゼントご希望の方は、番組への感想・意見などを書き添えて
このサイト左上のMESSAGEからご応募お願いします。
なお当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。

BOOK BAR staff| 00:29 | カテゴリー:おしらせ

2016年03月17日

3.12 OA Rihanna Mr.Children Beau and more

1  Consideration / Rihanna Feat. SZA 


2  365日 / Mr.Children 


3  C'mon Please / Beau 


4  キィハントー / 大西ユカリと新世界 

5  This Boy / 14 Karat Soul 


6  I'll Slip Away / Rodriguez 

BOOK BAR staff| 21:32 | カテゴリー:SONG LIST

2016年03月13日

■一冊入魂■

週替りで本のプロフェッショナルである書店員さんに
今読むべき!読んでほしい!オススメの一冊を紹介して頂きます。

今週、入魂の一冊を紹介してくれるのは文京区千駄木にある
往来堂書店の店長、笈入建志さんです。
往来堂さんは、いわゆる街の商店街にあるような小さな書店なんですが、
セレクトにたいへん力の入っている本屋さんとして知られています。

笈入建志さんの入魂の一冊はこちら!
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あなたを選んでくれるもの』著:ミランダ・ジュライ 新潮社

映画の主演・脚本・監督を務める著者のミランダ・ジュライは、
次回の脚本執筆に行き詰まり、あることを始めた。
それは、フリーペーパーに売買広告を出す人々の「人生について」
話を聞く事。そんなインタビューをした12人の物語が綴られている。

BOOK BAR staff| 00:52 | カテゴリー:一冊入魂

2016年03月13日

ケチャップマン

今週、大倉さんが紹介してくれたのは…こちら!

大倉眞一郎セレクト
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著:鈴木のりたけ ブロンズ新社

『謎の絵本が、おまえは何者だ!っと、問いかけてくる。』

こんなちょっとかっこいいキャッチフレーズと共に紹介してくれたのは、
杏ちゃんに引き続き…絵本作品。その名も「ケチャップマン」。
著者、鈴木のりたけさんの幻のデビュー作がこの度復刊されました。
アメリカのダイナーによくありそうなケチャップ容器が街をてくてく
歩き回ります。絵のリアリティー、色合いのトーン。
「ケチャップマン」という響きよりもシュールな物語。
自分にしかできない事って、一体何?
悩んで悩んで悩んだ末にケッチャップマンが見つけたものとは?
実際に手に取り、絵を見て、読んで、感じてみて下さい。
大倉さん曰く、この絵本のターゲットは「俺じゃないかな?」
「自分で納得して人生を生きているか?」ともがいている大倉さんに
フィットした大人も深く味わえる1冊です。

BOOK BAR staff| 00:40 | カテゴリー:BOOK INFO

2016年03月13日

BOOK STAND 常見陽平さんが登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。
毎回、著名人のお気に入りの一冊を伺っています。

今週は千葉商科大学・専任講師の常見陽平さんが登場。
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1974年生まれの常見さんは北海道出身。
一橋大学卒業後は「リクルート」「バンダイ」で働き、
就職活動に関連した著書を数多く書かれています。
現在、代表作のひとつである「僕たちはガンダムのジムである」が
日経ビジネス人文庫より文庫化され再び注目を集めています。
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今回は常見さんが、
何かが終わり、何かが始まる今の季節におすすめする本を
今週はその3冊目です!

やっさんを殴って、一面トップ?!

大谷由里子さんの【吉本興業女マネージャー奮闘記「そんなアホな!」】です。
元々は、1996年に扶桑社から出版された本なんですが、99年には 朝日文庫から
文庫化され、今回がまた2回目の文庫化として立東舎文庫から出ています。
何を隠そう、こちらは私が解説を書いています。
この本、今回どうして紹介したかというと「新入社員にお勧めの本」、
もっと言うと「女性社員にお勧めの本」です。
これはですね1985年、この頃「男女雇用機会均等法」がもう制定されていて
次の年に施行されるという女性の社会進出がますます盛んになるぞ!って頃に
京都の女子大を出て吉本興業に入社した当時、松岡由里子さん、
通称、まっちゃんの青春記なんです。なんと若手の時にあの「やすしきよし」を
担当したり、その他「宮川大助花子」とか、
言ってみれば「そんなアホな!」って日々が続くわけですよ、
非常に面白かったのは、若い人は知らないかもしれませんが、
伝説のコメディアン、エンターテイナー横山やすしさんとの日々が
載っていて、横山やすしさんはセスナの免許を持っていて東京出張には、
やっさんが操縦するセスナで大阪から東京に行った話だとか、
極めつけは有名なエピソードですが、やっさんが泥酔した状態で
ある番組に出演してあまりにもひどいもんだから、休憩時間に
セットの裏に新入社員のまっちゃん事、著者の大谷由里子さんが
やっさんを呼び出してやっさんを殴ったっと。
「しっかりしてくれ!」と、しかもその時、TVの収録なのに
他のタレントさん目当てなのかマスコミの方がいらっしゃって、
次の日、スポーツ新聞の一面トップを飾ってしまった…という
結構有名なエピソードなんですけど、言ってみれば活躍する女性の
フロントランナーだなぁ〜と、思ったんです。
今年は、芸能スキャンダルが多い年ですがその芸能人って言うのも
また孤独だし、実はそれを支える芸能マネージャーあっての
彼ら彼女達の活躍があるんだなぁって事をね、是非どのスキャンダルとは
言いませんけど皆さんは読んで味わってほしいなぁと思います。

BOOK BAR staff| 00:31 | カテゴリー:BOOK STAND

2016年03月13日

頭のいい子を育てるおはなし366

今週、杏ちゃんが紹介してくれたのは…こちら!

杏セレクト
頭のいい子を育てるおはなし366.jpg

著者:主婦の友社編集 主婦の友社

『エコーかけて言う事じゃないけど…
          タイトルの事はちょっと置いといて下さい。』

こんなキャッチフレーズと共に紹介してくれたのは、
1日1話3分で読める物語を366作品も収録した1冊。
日本を含め世界中の昔話や童話、そして伝記、詩、
さらに落語まで。366日、毎日毎日子供に読み聞かせる物語が
ぎゅっとまとめられています。
挿絵も盛りだくさんのオールカラー!
大人も子供も楽しめる充実の1冊。
杏ちゃんいわく、あまりタイトルに引っ張られないように(笑)

BOOK BAR staff| 00:12 | カテゴリー:BOOK INFO

2016年03月06日

3.5 OA 雨のパレード Stevie Wonder いきものがかり and more

1  Movement / 雨のパレード 


2  OVERJOYED / Stevie Wonder 


3  Don't Dream It's Over / Crowded House 


4  YELL / いきものがかり 

5  鳥 / カザルス 


6  그렇게 됐어(It Happens To Be That Way)/ Fly to the Sky 

BOOK BAR staff| 00:55 | カテゴリー:SONG LIST

2016年03月06日

■一冊入魂■

週替りで本のプロフェッショナルである書店員さんに
今読むべき!読んでほしい!オススメの一冊を紹介して頂きます。

今週、入魂の一冊を紹介してくれるのは三省堂書店・神保町本店の
アルパカ書店員こと内田剛さん。
神保町本店は、本の街・神保町のランドマークとなっている
売場面積約1,000坪の大型書店です。

内田剛さんの入魂の一冊はこちら!
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ムーンナイト・ダイバー』著:天童荒太  文藝春秋

直木賞受賞作品「悼む人」天童荒太の最新作!
東日本大震災の発生から5年という節目に書かれた小説。
大きな震災後の福島を舞台に、海の底に沈んでしまった思い出の品々を
探すダイバーの物語。そこには、喪失、痛み、虚しさ、悲しみ…
しかし、その先に見える一筋の光。生と死を鮮やかに描きこんだ見事な1冊。

BOOK BAR staff| 00:54 | カテゴリー:一冊入魂

2016年03月06日

今週、大倉さんが紹介してくれたのは…こちら!

大倉眞一郎セレクト
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著:オ・ジョンヒ 段々社

『韓国映画が大好きなんだけど…
         韓国の小説を初めて読んだ事に自分で驚きました!』

BOOK BAR初となる韓国文学!
かなりの韓国映画好きの大倉さんが紹介してくれたのは、
2003年ドイツの文学賞“リベラトゥル賞”受賞作品
オ・ジョンヒさんの「鳥」。
物語は、宇宙で一番美しい娘「宇美」、一番カッコイイ男「宇一」と
名付けられた姉弟のお話。
貧困の末、両親から置き去りにされた幼い2人。
親戚から親戚へとたらいまわしにされ、必死に生きる子供たちの
容赦ない姿が綴られています。
美しい文章が紡ぐ残酷な現代の韓国社会。
韓国人作家でしか描けないリアルな描写。
そこから、目をそむけられない、そむけずにいられない1冊。

BOOK BAR staff| 00:41 | カテゴリー:BOOK INFO

2016年03月06日

BOOK STAND 常見陽平さんが登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。
毎回、著名人のお気に入りの一冊を伺っています。

今週は千葉商科大学・専任講師の常見陽平さんが登場。
0305_tsunemi.jpg
1974年生まれの常見さんは北海道出身。
一橋大学卒業後は「リクルート」「バンダイ」で働き、
就職活動に関連した著書を数多く書かれています。
現在、代表作のひとつである「僕たちはガンダムのジムである」が
日経ビジネス人文庫より文庫化され再び注目を集めています。
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今回は常見さんが、
何かが終わり、何かが始まる今の季節におすすめする本を
今週はその2冊目です!

卒業式の「呼びかけ」っていつ生まれたの?

有本真紀さんの「卒業式の歴史学」です。
この本は、卒業式というのがどのように生まれたのか?
日本でどのように生まれどのように変わっていったかと、
いう事を、歴史学・社会学的に描いた面白い本です。
この本を手に取った理由は、様々な新聞の書評でこの本が
取り上げられていたから、そしてもうひとつは私自身が
卒業式というものに対する違和感。
前回紹介した宮本輝さんの「青が散る」を読んで僕は、
青春というものは結局美しいんだけど一方で結構大変で美しくない、
決して楽しくはない。それを含めて青春だと紹介しましたが、
そもそも僕は「卒業式」ってものが昔から気持ち悪かったんですよ、
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、そして大学院と、
6回も卒業式、終了式というものを経験しているんですけれども、
毎回、なんらかの違和感があって…、幼稚園ではなんでこんなに
強制的に「呼びかけ」というものをさせられみんな泣くんだろう?しかも、
幼稚園の園長のすごく分かりやすい話で親まで泣いているのが、
凄く嫌な光景だったんです。いわゆる、今で言う例えば小学校の
卒業式でいうと、「呼びかけ」っていうものがあり、みんなで校歌の他に
何か卒業式にちなんだ歌。「蛍の光」や「仰げば尊し」などを歌い、
さらに涙する。このフォーマットがいかにできてきたかを描いている。
そこで言うと、そもそも昔は春の卒業式ではなかった。
この本によると7月ぐらいだったかな?あと面白かったのが昔の
東京大学の卒業式が取り上げられていて、昔はいわゆる家族などといった
感じではなく、かなりの見学者が来ていて凄いことになっていたそうです。
で、途中その「呼びかけ」ってのが導入されていったとか…。
みんな卒業式ってこんなものだ!と、なんの疑いもないと思うんですが、
だけどそれは、日本で学校というものが広がっていって様々な時代を経ていく
過程で色々あった。特に卒業式で歌を歌うっていうことがどうして実現したのか?
という話だとか、呼びかけがいつ始まったのか?とか、
そういったものが丁寧に検証されているのが面白い本だと思います。

BOOK BAR staff| 00:32 | カテゴリー:BOOK STAND

2016年03月06日

Wonder ワンダー

今週、杏ちゃんが紹介してくれたのは…こちら!

杏セレクト
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著:R・J・パラシオ 訳:中井はるの ほるぷ出版

『誰でもきっと…ワンダーがある!』

NYタイムズベストセラー第1位に輝き、
本国アメリカでも話題を読んだ感動小説の翻訳作品。
主人公はオーガストという10歳の少年、
スターウォーズが大好きな普通の男の子。
ただ、彼には生まれつき顔に障害がある為10歳になる今まで
学校には通っていなかった。
そんなオーガストが10歳にして初めて学校に通うようになる。
人とは少し作りの違う彼の顔を見て戸惑う生徒たち。
そして、冷やかしやいじめ…。
新たな世界へと進んだオーガストと彼の家族たちは、
ここからどんな人と会い、どんなことを感じ取り組んでいくのか?
主人公の少年の目線、姉弟や家族、同級生の目線を通して綴られます。

BOOK BAR staff| 00:15 | カテゴリー:BOOK INFO

2016年03月03日

リポビタンフィール50本入りケースをプレゼント!

いつもBOOK BARをご愛聴いただきありがとうございます。
リスナーの皆さまへの素敵なプレゼントのお知らせです。

今日の疲れは今日のうちに。いい明日になりますように。
リポビタンフィール50本入り1ケースを毎月10名の方にプレゼントいたします。
ゆったり飲んでお休みチャージしてください。

プレゼントご希望の方は、番組への感想・意見などを書き添えて
このサイト左上のMESSAGEからご応募お願いします。
なお当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。

BOOK BAR staff| 20:37 | カテゴリー:おしらせ

2016年03月03日

リポビタンフィール50本入りケースをプレゼント!

いつもBOOK BARをご愛聴いただきありがとうございます。
リスナーの皆さまへの素敵なプレゼントのお知らせです。

今日の疲れは今日のうちに。いい明日になりますように。
リポビタンフィール50本入り1ケースを毎月10名の方にプレゼントいたします。
ゆったり飲んでお休みチャージしてください。

プレゼントご希望の方は、番組への感想・意見などを書き添えて
このサイト左上のMESSAGEからご応募お願いします。
なお当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。

BOOK BAR staff| 20:37 | カテゴリー:おしらせ


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