2015年11月29日

骨風

今週、大倉さんが持ってきたのはこちら。

大倉眞一郎セレクト
骨風.jpg

著:篠原勝之 文藝春秋

『崖っぷちで死を想い、口笛を吹く!』

通称、くまさん。
芸術家、篠原勝之さんの泉鏡花文学賞を受賞した最新著書。
80年代には「笑っていいとも!」を始め様々なTV番組でも
活躍されていましたが、現在は、ご自身で「ゲージツ家」と名乗り
様々な創作活動をされています。
そんな篠原さんが書いた「骨風」は、自伝書に近い連作短編集。
幼年期の辛い時代ことから、友人との交流、母親や弟との関係など、
まさに崖っぷちの人生が描かれています。
帯には「死んだらみんなおんなじだもの。」とも書かれ、
そこはかとなく「死」の影が漂う。だからこそ強く感じる「生」の感触。
大倉さん大絶賛の1冊です!

BOOK BAR staff| 00:41 | カテゴリー:BOOK INFO


バックナンバー

カテゴリー