2015年10月25日

今週、杏ちゃんが持ってきたのはこちら。

杏セレクト
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著:森鴎外 新潮社

『誰でも!いつでも!一気読み!』

今週は「秋の夜長に一気読み!」をテーマにそれぞれ1冊
持ち寄りました。杏ちゃんが持ってきた一気読みな1冊は、
明治の文豪、森鴎外の名作「」。
森鴎外といえば、漢字も多くて難しく、しかも分厚い…なんて、
イメージがありますが、こちらは、1911年に文芸雑誌『スバル』で
連載されていた中編小説なので、物理的にも一気読みできる分量。
杏ちゃんが持ってきた新潮文庫の「雁」は、いわゆる旧仮名遣いや
旧漢字などなく、読みやすくなっているそうです。
物語の舞台は、明治10年代の東京、無縁坂。
そこには、ある事情を抱えて暮らす女性、お玉がいた。
彼女の楽しみは、家の窓から往来する学生たちの姿。
そこで見かける学生に次第に思いを募らせていくのだが…。
是非、秋の夜長に一気読み、してみて下さい。

BOOK BAR staff| 00:14 | カテゴリー:BOOK INFO


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