2015年06月28日

林ふじを句集 川柳みだれ髪

今週、大倉さんが持ってきてくれたのはこちら!

大倉眞一郎セレクト
川柳みだれ髪.jpg

監修:復本一郎 ブラス出版

『直球の言葉!』

帯に「子にあたふ 乳房にあらず 女なり」と衝撃の川柳が書かれた
こちらは、昭和元年に生まれ34歳の若さで亡くなった女流川柳作家、
林ふじをの川柳をまとめた一冊!
彼女が亡くなって55年、国文学者・復本一郎氏の監修の下、待望の書籍化。
娘を設けたあと未亡人になった林ふじをは、妻子ある男性と恋に落ち
その男性の影響で川柳を詠みはじめたという、
紹介文の中にもありますが、林ふじをの句集は、
「ひたすら女であること、ひたすら愛するということ、
そして本当の私をぶつけるということ」…これに尽きる。
愛するも、憎いも、女である自身の思いを
ストレートに詠んでいる。

BOOK BAR staff| 00:40 | カテゴリー:BOOK INFO


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