2014年05月17日

BOOK STAND QOOLAND 平井拓郎さん登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。
毎回、著名人がお気に入り一冊から印象的な一行を紹介してくれます。

今週からは3週にわたって、4人組ロックバンド、 QOOLANDの
ボーカル・ギター、平井拓郎さんが登場。

QOOLAND1.jpg

これまで本屋さんでバイトしたり、学芸員の資格まで持っているなど、
本と密接に暮らしてきたという平井さん。
読書家だけあって、なかなか面白そうな本をセレクトしてくれました。

プロセスの大切さ。

野村 克也さんの「オレとO・N」です。
監督としても名将ですし、現役時代も数々の記録を残し
プロ野球の発展に関わった方。
もう2人、プロ野球史上始まって以来のスーパースター
「O・N」事、王貞治さんと長嶋茂雄さんを野村さんの視点で
どんな存在だったのかを語った1冊。
もちろん僕は、活躍した2人の現役時代を知りませんが、
その凄さは活字からも伝わります。
一番印象深かったのは、試合に出ていない時もチームの鑑で
あり続けたと野村さんが綴っている事です。
どうしてもロックバンドは1人ではできない、小さいながらにも
メンバーを合わせると4人、そしてスタッフを含めるともう少し
膨らみます。その中で自分が作詞作曲をしているので中心であることが
多いので、その中心として鑑になると言ったら大袈裟ですが、
指針を示す人間としてこの本は非常に勉強になった。
その中から印象深った言葉は…、

何故なら結果の元となるものは、プロセスであり
きちんとしたプロセスを経ないで出た結果は、例えそれが良いもので
あったとしても本物ではないからだ。

僕らぐらいの新人バンドからするとよく言われるのが
プロになるのはさして難しくないけど、プロでい続けることが難しいと
いろんな方が言われるので、意識してひとつひとつやっていかないとなぁと、
ずっと思っております。


QOOLANDの最新ミニアルバム「毎日弾こうテレキャスターagain」
QOOLANDジャケ写.jpg
2014.4.23 RELEASE

QOOLAND OFFICIAL WEBSITE

BOOK BAR staff| 23:35 | カテゴリー:BOOK STAND


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