2011年04月09日
4.9 OA JUDY BRIDGEWATER うめ吉 BALTIMORA and more
1 NEVER LET ME GO / JUDY BRIDGEWATER
ジュディ・ブリッジウォーターは小説「わたしを離さないで」の中で、
著者カズオ・イシグロが創作した架空のシンガー。
ジュディの架空のアルバム『Songs after Dark』に収録されている曲が
「わたしを離さないで:原題 NEVER LET ME GO」というわけだ。
この曲は映画版で流れていたもので、実際にはサントラを担当した
レイチェル・ポートマンがサウンド・プロデュースを行い、
NY出身のジャズシンガー、ジェーン・モンハイトが歌っている。
↓の画像は実際に映画で主人公のキャシーが聞いていたカセットテープ。

2 東京音頭 / うめ吉
作詞・西条八十、作曲・中山晋平による盆踊りの定番ソング。
1932年に「丸の内音頭」という名で日比谷公園の盆踊りのため作られ、
翌年、すべての東京市民が歌えるよう改題、改詞され現在の形に。
いまではスワローズやFC東京の応援歌としてもお馴染みになりました。
3 ONE /U2
今年20周年を迎える名作『アクティング・ベイビー』より。
エイズ患者のためのチャリティー・シングルにもなっていましたね。
パーソナルな恋愛問題と人類全体の物語、その双方を読み取れることが
この曲に深みを与えている。
これから遠い未来へと歌い継がれていく曲です。
4 TARZAN BOY / BALTIMORA
1985年に全世界でヒットしたイタロ・ディスコ・ソング。
しかし・・・・・・その後が続かなかったという典型的な一発屋です。
5 TWILIGHT ZONE / MANHATTAN TRANSFER
この曲のモチーフとなっている60年代の人気テレビ番組「トワイライト・ゾーン」は、
怪奇ミステリー番組の先駆けでした。
日本の「ウルトラQ」や「世にも奇妙な物語」もこの番組が下敷きとなっているほど。
高野さんが愛読していた月刊オカルト・ミステリー雑誌『ムー』ともシンクロしています。
6 TAKE ME OUT TO THE BALL GAME / Dr. JOHN
1908年に作られたアメリカ野球界の愛唱歌。
いまもメジャーリーグのスタジアムでは7回表終了時に、
観客全員が立ちあがって大合唱しています。
なんでも長時間の観戦で縮こまった体を伸ばす意味もあるようです。
7 カミさん不細工な方がいい / 吾妻光良 & ザ・スウィンギン・バッパーズ
笑いに貪欲なベテラン・ジャンプブルース・バンド。
なんと結成は吾妻さんの大学在学時の1979年まで遡る。
10人を超える大所帯のメンバーほとんどがサラリーマンで、
吾妻氏は某テレビ局の執行役員を務めている。
