2010年08月07日

8.7 OA 富田勲 BRYAN FERRY SEU JORGE and more

1   TUESDAY HEARTBREAK / COSA NOSTRA

サマソニでは明日のメインアクトを務めるスティーヴィーの曲。
オリジナルは彼の才能を世界に示した72年の傑作『TALKING BOOK』に
収録されていた愛すべき小品です。
フェス向きの曲ではないので、きっと明日のセットリストには入らないだろうな。
このカバーバージョンでボーカルを担当しているのは、
西麻布の顔役的存在・桜井鉄太郎氏。
メロウでジャジーなアレンジが涼しげでオシャレです。


2  葵の上と六条御息所 / 富田勲 & ロンドン・フィルハーモ二―管弦楽団

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富田勲はシンセサイザー演奏で一世を風靡した現代音楽作家。
千年の時空を超えて、華麗な平安貴族社会を、
和楽器と西洋オーケストラの融合によって表現しています。
『源氏物語幻想交響絵巻』より。


3  CASANOVA / BRYAN FERRY.

ロック界随一のダンディが歌うのは伝説の色男。
なんと艶っぽい響きなのでしょう。
フジロックから東京に帰った日に今野雄二さんの訃報を聞きました。
ロクシーやブライアン・フェリーを愛聴するようになったのは、
コンちゃんの偏愛に満ちた美しい文章からでした。
ご冥福をお祈りします。


4 BURGUESINHA / SEU JORGE

ブラジル新世代のソウルシンガー。
俳優としても良い仕事をしています。
明らかにバリー・ホワイトを意識したと思われる
コード進行とアレンジに自然とほくそ笑んでしまった方は、
間違いなく真のソウルミュージック・ファンです。


5 INSHALA / Alaitz eta Maider

タイトルはアラビア語で「神の思し召すままに」の意。
演者はスペインのバスク地方出身の女性2人組、歌もバスク語です。
2人は14歳のときに学校で知り合い意気投合し、21歳でデビュー。
バスクの伝統楽器トリキティシャを現代風に転用した
トリキ・ポップスと呼ばれるジャンルの人気者になります。
2004年末に解散。


6  SAVE THE CHILDREN /MARVIN GAYE

ソウル史に燦然と輝く不朽の名盤『What’s Going On』より。
歌とナレーションの2役が掛け合いしていく絶妙なバランス感覚は、
不世出の天才マーヴィンならでは!
1971年のメッセージソングだが、残念なことに21世紀にはいった今も
不幸な子どもたちの叫びは絶えることがない。
先進国になって久しい日本でさえも例外ではないのだ。

BOOK BAR staff| 23:34 | トラックバック(0) | カテゴリー:SONG LIST

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