2010年05月29日

5.29 OA QUADRON JAMES BROWN くるり and more

1   CUPID / AMY WINEHOUSE 

このところゴシップ女王の座をすっかりガガ様に奪われたエイミー。
そろそろ気合の入ったアルバムを聞きたいものです。
この曲は今年初めに公開された映画『バレンタインデー』の
サントラに収録されていたサム・クックのカバーソング。


2   誰も本当の愛を知らない / ヘイリー

透明感あふれる声が魅力の歌姫。
出身はニュージーランド、現在はロンドンに在住。
この曲で客演している黄金の声はアンドレア・ボチェッリによるもの。


3  CASANOVA / LEVERT

東に光源氏がいるのなら、西の代表はカサノヴァか?
色男、プレイボーイの代名詞ですね。
ちなみにカサノヴァは実在した18世紀のヴェネチア出身の作家。
生涯で1000人以上の女性とベッドを共にしたとか!?


4   PRESSURE /QUADRON

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デンマークで結成された21世紀型ソウルデュオ。
この曲では軽快なモータウンサウンドを連想させますが、
アルバムの他の曲ではよりサイバーなイメージでソウルミュージックの
新解釈を試みています。
2010年後半要チェックな新人です。


5 SEX MACHINE / JAMES BROWN

あのMJも子どもの頃にJB独特のステップやシャウトを
真似していました。
さすがThe Godfather of Soul!
ステージでのマントショーはRC時代のキヨシローさんが
コピーしていました。
さすがThe Hardest Working Man in Showbiz!!
きっと未来の地球人は100年後の世界でも、
JBのこの曲で踊っているに違いない。


6  尼崎の魚 / くるり

今週、これまでのシングルのカップリング曲を集めたアルバム
『僕の住んでいた街』をリリース。
この曲は彼らの記念すべきファーストシングル「東京」の
カップリングナンバーでした。

BOOK BAR staff| 14:47 | カテゴリー:SONG LIST

2010年05月29日

株式会社 家族

大倉眞一郎セレクト

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著者:山田かおり 絵:山田まき    リトルモア

先日新聞の書評を見て購入。
つい電車の中でもゲラゲラ笑ってしまう・・・というブログ本。
著者は『QFD』を立ち上げたファッションデザイナー。
(是非webをチェック!!)
尼崎を舞台に繰り広げられる家族の珍話が満載。
妹の山田まきさんのイラストも絶妙です。

BOOK BAR staff| 14:45 | カテゴリー:BOOK INFO

2010年05月29日

あたらしい「源氏物語」の教科書

杏セレクト

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著者:堀江宏樹    イースト・プレス

ワイドショー的に物語を俯瞰できる(!?)
“恋バナ”で理解する源氏物語。
古文では敬遠してしまいがちな、
当時の風俗や文化的な背景を
ちょっとゴシップ感覚でお勉強できるスグレモノ。
これから“源氏物語”に触れたい方にはオススメです。

BOOK BAR staff| 14:30 | カテゴリー:BOOK INFO

2010年05月22日

5.22 OA 井上陽水 THE ROLLING STONES  手嶌葵 and more

1   WE’VE GOT A GOOD THING GOING (HF&K.U.D.O.REMIX) / MICHAEL JACKSON 

さわやかなこと涼麺の如し。
モータウン時代のジャクソン5および少年期のMJのダブミックス。
さすが粋人として知られる旧メジャーフォース・チーム!
声変わり前のマイコーの伸びやかな歌声を100%生かしきり、
引き算の美学を貫いた見事なお手前です。
この曲を含むMJのREMIX集は6月2日リリースとなってます。


2   少年時代  / 井上陽水

杏ちゃんセレクト本の伊集院静さんと陽水さんは、
酒場つながり、麻雀つながりの仲。
そのほか卓を囲むメンバーは黒鉄ヒロシ、西原理恵子、
故・色川武大(阿佐田哲也)といった濃ゆい顔ぶれ。
伊集院さんは西原さんと一緒にこんなも出しています。


3  STREET FIGHTING MAN / THE ROLLING STONES

パリの5月革命に触発されミックが書いたという曲。
日本でも全学連などがデモに繰り出す前に景気付けとばかりに
この曲を爆音で聞いていたとか。
世界が政治の季節にあったことを象徴する歌ですね。


4 迷子犬と雨のビート / ASIAN KUNG-FU GENERATION

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今週の街の本好き=26才のSEの男性のおすすめの一冊は、
森見登美彦の「四畳半神話大系」。
こちらは今春より放映されているアニメ版のテーマソングです。
アジカンと森見さんはそれぞれのCDと本に、中村佑介さんのポップで和風な
イラストを使っているという共通項も。


5 岸を離れる日 / 手嶌葵

映画『ゲド戦記』挿入歌「テルーの歌」でブレイク後に発表した曲。
透明感のある歌声と少女のような顔立ちのせいか、
小柄な姿をイメージしてしまいがちですが、
身長174センチと長身なんですね。
バレーボール選手を夢見たこともあったとか!?


6  STAND BY ME / BEN E. KING

永遠の名曲。
4人の少年のひと夏の経験を描いたスティーヴン・キングの短編
映画化した『スタンド・バイ・ミー』でも主題歌として使われていました。

BOOK BAR staff| 14:46 | カテゴリー:SONG LIST

2010年05月22日

蜘蛛の糸・杜子春

大倉眞一郎セレクト

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著者:芥川龍之介    新潮社

この本は“年少文学”を集めた作品集です。
特にオススメなのは、本日映画も公開された『トロッコ』。
この『「トロッコ』と『蜜柑』は年少向けというだけではなく
心の奥の小さな思い出がふと思い出されるような美しい小説。
「芥川の緻密な文章構成、巧みな書き分けには
この歳になって読み返してみても、唸るものがあります。」(大倉談)
教科書ではお馴染みの芥川さん。是非手にとってみては。

BOOK BAR staff| 14:45 | カテゴリー:BOOK INFO

2010年05月22日

少年譜

杏セレクト

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著者:伊集院静    文藝春秋

おじさま世代、いわゆる団塊の世代の方が、
「読んで涙が止まらなかった」という話を聞き手にとった本。
「戦後の時代を過ごした彼らの幼少期を想うと、
うらやましくなります。」(杏談)
“物質的に満たされる”ことでは得難い何かが、
きっとそこにはあったのでしょう・・・。
少年小説の短篇集です。

BOOK BAR staff| 14:30 | カテゴリー:BOOK INFO

2010年05月21日

川の底からこんにちは

保障します。絶対見に行ったほうがいい。
私の好きな韓国映画を見た後の、
腹の底からこみ上げてくるような
激しい感情はこの作品にはないが、
何しろ面白い。
PFFスカラシップで取られた映画だそうで
PFFが「ぴあフィルムフェスティバル」
であること以外は良くわからないのだが、
超低予算で撮られたことはよくわかる。
このような誉め方は本当は許されることではないが、
満島ひかり、岩松了、志賀廣一郎以外の出演者の方々以外は
不勉強な私には顔と名前が一致しない。
舞台もありものを使ったオールロケ。
この予算でこんなに面白い映画が作れるんなら、
他の映画監督は何をやっているんでしょう。

監督はまだ27歳ですよ。石井裕也氏。
嫉妬しますね。
もう何本も長編を取っているらしいし、
あちこちでたくさん賞ももらっているのに、
知りませんでした。
お恥ずかしい。

「息もできない」を見ないと映画の話はしない、
と申し上げましたが、
この映画を見てないと笑いますよ。

映画『川の底からこんにちは』オフィシャルサイト

大倉

BOOK BAR staff| 08:59 | カテゴリー:映画部

2010年05月20日

クロッシング

北朝鮮からの脱北者を扱った映画である。
報道番組で平壌以外の地方都市の状況を隠しカメラで
撮ったものは何度も目にしているが、
強制収容所がどのような場所であるのかは、
全くわからなかった。
わからないことにはコメントできない、
と沈黙していたのだが、
この映画は韓国へ亡命してきた人々から
綿密な取材を行って作ったものなので、
大きく描写がずれているとは思えない。
この映画はやはり見なければならない。
希望が持てるかと思うととんでもない裏切りにあい、
「絶望」という言葉しか見つからなくなる。

貧困、人権問題はすべからく政治的問題であるが、
この映画に登場する国は朝鮮民主主義人民共和国、中国、韓国と
日本に極めて近いところ、しかも、
例えばスーダンで何が起きているかよりは、
問題が見えやすいところである。 
(本当はそれも怪しいのかもしれないが)
つい最近ではデノミの失敗で抗議者が処刑されている、
と報道されている。
いったい何が起こっているのか、わからないのがもどかしい。
しかも、報道をそのまま信じていいのかどうかもわからないことが
さらに辛さを増す。

韓国船は本当に北朝鮮の魚雷によるものなのか、
目を疑うような分析を行っている人もいる。

この映画を見て北朝鮮を非難することは簡単である。
しかし、本質はそこではない。
アメリカのグアンタナモの問題はどうなったのか、
911で逮捕された容疑者のその後は。
アフガニスタンで肉親を誤爆で失った人たちの怒りは
どこへ向かうのか。
戦争に駆り出される少年兵はいなくなったのか。
世界中に溢れているストリートチルドレンをどうすべきなのか。
北朝鮮同様、あるいは目に見えない形で行われているもっと非道なこと
を知らなくてすむのか。

人間はポジティブに生きていれば免疫力が上がるという
いい話を昨日聞いてきたのだが、
なかなかポジティブになれない私である。

映画『クロッシング』オフィシャルサイト

大倉

BOOK BAR staff| 09:19 | カテゴリー:映画部

2010年05月19日

「のだめ」と「オーケストラ」

番組でもクラシックの曲を選んで聴いてもらったりするのであるが、
私は熱狂的なクラシックファンでもない。
特にクラシックというカテゴリーで聴いているわけでもない。
好きな曲を特に原稿を書いている時に良く聴いているくらいである。
しかし、映画にはやられてしまう。
「のだめ」、いまだに堅調に客が入っている。
今、一緒に仕事をしている、ずっとピアノを弾いていた女性が、
どうも泣いた後のような顔で打ち合わせ場所に来たので、
また、男に振られたのかと思い、
恐る恐る聞いてみたら、
「あのさ、大倉さんさ、「のだめ」って知ってる?」
知ってるも何も、私はテレビ化される前から
何度もマンガを読み返していたほどの熱狂的ファンである。
当然ドラマも映画も全部見ている。
そのことを伝えると、恥ずかしそうに
「実はさ、いま『のだめ』見てきたんだ」
で泣いてたらしい。
泣いてもいいけど、普通映画館の中で悟られないよに、
呼吸を整えてから出てこないか?
打ち合わせを始めようにも、やたら目頭を押さえているので
やりにくくて仕方がない。
こいつは中途半端にピアノをやっていたわけではなく、
「ピアノ弾けます」と人様に言えるほど、
どっぷりつかっていたはずである。
そいつが泣いている。
「なかなか、言えないじゃない?『のだめ』いいって」
言えばいいじゃないか。
感動してボロ泣きしましたって。
言えないのがプライドなのかしら。
と書いている私も、まんまとフジテレビに乗せられて、
すごく楽しんじゃいました、とブログに書けなかったのだから、
同類である。
映画は強い。
「オズの魔法使い」「アマデウス」から「ムーラン・ルージュ」
「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」「アクロス・ザ・ユニバース」
「オペラ座の怪人」まで、繰り返し見ている。
DVDでも泣いたりする。
何ででしょうね。
コンサートでは泣かないのに。

「オーケストラ!」はプロットも良さそうだったので、
平日に昼に行ってみたら、最前列の端まで一席の空きもなく
人で埋め尽くされていた。
著名人がこぞって誉めまくっているので、
大変書きにくいのだが、
面白そうなプロットをかつてのダメなフランス映画の
本当にダメなところをかき集めているような、
どうすんのよ、という展開であるのだが、
「イングロリアス・バスターズ」に出ていた
メラニー・ロランが出てきてから一転し、
最後にチャイコフスキーのバイオリン協奏曲で
盛り上がりは頂点に達する。
「いかんな、この映画は」と思っていたのに、
滂沱の涙を流してしまった。

とまあ、このように私は最近、音楽でやられている。

いいんじゃないですかね。
この原稿もチャイコフスキーを聞きながら書いている。

映画『オーケストラ!』公式サイト

大倉

BOOK BAR staff| 08:18 | カテゴリー:映画部

2010年05月17日

大倉写真展延長のお知らせ

番組でも軽く触れましたが、現在、六本木のアウグスビアクラブで
開催中の私の写真展が延長されることになりました。
一応好評につきということにしております。
一ヶ月間で連休もあったりしたので、
まだ、写真展のために来てくださる方がいるので、
打ち切るとあんだけ苦労したのにもったいない、
とあくまでも個人的に判断し、
そのようなことになりました。
開催している間にお越しいただいた方の中には、
無理をして時間を作っていただいたのに申し訳ない
と反省していますので、お許しください。

今回の写真展は通常のものとはかなり体裁が異なっており、
大きなものや、小さな写真をタイル状に埋め尽くしたもの、
とお好きな方にはじっくり見ていただけるようになっています。
興味のない方には、「なんか壁が派手ね」って感じで、
気にしないでいていただけるかと思います。

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まだ、やってるらしいし、しつこく呼び込んでるなあ、
うるさいなあ、と思われた皆様、もう申しませんので、
「仕方ないなあ」の精神でいらしていただけると幸いです。

いつ終了になってもおかしくありませんので、
よろしくお願いしますね。

場所は六本木ヒルズから徒歩2分
アウグスビアクラブ
港区西麻布3-2-21
こちらでございます。

大倉

BOOK BAR staff| 09:00 | カテゴリー:from 大倉眞一郎

2010年05月15日

5.15 OA ANGELIQUE KIDJO 水前寺清子 THE DOORS and more

1  MOVE ON UP / ANGELIQUE KIDJO feat. BONO and JOHN LEGEND 

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2010年はW杯が初めてアフリカ大陸で開催されることもあって、
アフリカ出身のアーティストが次々と熱い新作を提供している。
なかでも西アフリカを代表するディーバが歌うこの曲はピカイチ!
思わず体が動いてしまう躍動感はアフリカの血のなせる技。
カーティスのオリジナルに匹敵する傑作が誕生した。


2   365歩のマーチ  / 水前寺清子

1968年のミリオンセラーヒット。
子どもからお年寄りまで、
当時の日本人でこの曲を歌えない人はいなかったのでは?
それくらいの浸透力がありましたね。
この曲と”チータ”という愛称で国民的スターとなり、
彼女が主演した連ドラは最高50%を超え、民放史上1位となる
驚異的な視聴率を記録しています。


3  PEOPLE ARE STRANGE / THE DOORS

鼻毛が趣味の人は・・・・・・たぶんいないと思う。
この曲が上記の「365歩のマーチ」とほぼ同時期に発表されているのは驚き。
当時の日本とアメリカの音楽事情のギャップは、
現在からは想像できないくらい大きかったのだ。


4  FOLLOW YOU, FOLLOW ME /GENESIS

街の本好きの声でミステリーの女王の代表作が挙がっていました。
この曲の入ったアルバムはバンドから次々とメンバーが脱退した時期に
リリースされたもので、タイトルは「そして3人が残った」。
原題は「And Then There Were Three」でした。
もちろんアガサの傑作「そして誰もいなくなった」のパロディ。
こちらの原題は「And Then There Were None」となっています。
皮肉なことに残された3人が団結したことで、
80年代に入るとジェネシスの無敵の快進撃が始まります。


5 ANIMALS CAN’T LAUGH / MORIARTY

メンバー全員がモリアーティ姓を名乗る架空の兄弟バンド。
ちなみにミステリーつながりで言うと、
モリアーティはコナン・ドイル原作のあまりにも有名な探偵推理小説、
「シャーロック・ホームズ」シリーズに登場する宿敵の名前です。


6  AGONY OF DEFEET / PARLIAMENT

音楽の世界で「奇界遺産」のような存在といえば、
ジョージ・クリントン総帥率いるP-FUNK軍団。
人種差別や薬物問題などを毒々しいユーモアで包み込み、
善と悪が拮抗して終わりのない戦いを繰り広げるというコンセプトは、
ヒンドゥーの神々の物語と通じるところも。

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このアルバム・ジャケットに描かれた象の鼻を持つ男は、
サー・ノーズと呼ばれ、聖なる宇宙人スター・チャイルドが地球を救うため
布教するFUNKを世界から抹殺しようとしているのだ。
なんのこっちゃ?
まさに奇界遺産である。

BOOK BAR staff| 14:46 | カテゴリー:SONG LIST

2010年05月15日

奇界遺産

大倉眞一郎セレクト

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著者:佐藤健寿    エクスナレッジ

世界遺産の本とともに、一家に一冊・・・。
著者の佐藤さんはUFO、UMA、ミステリースポット
など幅広く研究されているそうです。
世界中で作られた、または自然の力で作られた・・・
不思議な遺産。人間を知る上で必見の書。

BOOK BAR staff| 14:45 | カテゴリー:BOOK INFO

2010年05月15日

キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか

杏セレクト

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著者:北尾トロ    幻冬舎

知人に貸した二千円の返済を迫る、
電車でマナー知らずの乗客を叱り飛ばす、
初恋の女性に23年の時を越えて告白する…。
変人だと思われ相手に逃げられようが、
暴力を振るわれようが、後悔するよりまず行動!
笑える部分と、現代社会のコミュニケーションの
希薄さの警鐘が入り交ざったルポ。
完全にタイトル買いをしてしまう一冊!!

BOOK BAR staff| 14:30 | カテゴリー:BOOK INFO

2010年05月08日

5.8 OA Édith Pia ARETHA FRANKLIN ABBA and more

1  ORDINARY MIRACLE / SARAH McLACHLAN 

杏ちゃんのカンボジアの旅。
日常のありがたさを改めて感じさせてくれる有意義な時間でした。
番組を聞き逃してしまった方はぜひこちらのサイトをチェック!!


2 LA VIE EN ROSE /  Édith Piaf

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「バラ色の人生」。
歌っているのは20世紀のフランスを代表する国民的歌手。
数々の伝記によりそのドラマティックで悲劇的な生涯が描かれ、
映画化もされました。


3  YOUR MAMMA DON’T DANCE / LOGGINS & MESSINA

70年代前半に活躍した米西海岸の男性デュオ。
解散後、片割れのケニー・ロギンスはボブ・ジェームスを
プロデューサーに迎えた名盤2枚を経てポップロック・シンガーへと
シフトしていくことになります。
でも代表曲が「フットルース」や「トップガン」の主題歌と
思われているのはどうなんでしょうね?
本人がセルアウトした責任とはいえ、ねえ?


4  シカゴ / クラムボン

街の本好きの声で宮沢賢治の名前が挙がっていたので選曲。
クラムボンは賢治の短編「やまなし」に登場する。
生物説、光説、泡説などがあるようですが、
真実は賢治のみぞ知る。


5 RESPECT / ARETHA FRANKLIN

ソウルの女王がアトランティックに移籍した1967年に放ったヒット。
オーティス・レディングが65年に自作自演した名曲のカバーです。
いま聞いても迫力満点!
本物は説得力が違いますね。


6  THE WINNER TAKES IT ALL / ABBA

勝者はすべてを手にする・・・・・・。
勝負事の厳しさを表す有名なフレーズですね。
ヴァン・ヘイレンに在籍したこともあるサミー・ヘイガーも
同名タイトルの曲を歌っていますが、
やはりBOOK BARとしては哀愁の漂うメロディーのこちらの曲を。

BOOK BAR staff| 14:46 | カテゴリー:SONG LIST

2010年05月08日

勝利は10%から積み上げる

大倉眞一郎セレクト

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著者:張栩    朝日新聞出版

台湾出身、来日した後、プロ棋士として
未曾有の快挙を成し遂げた30歳の勝負師の本。
囲碁史上初の5冠を成し遂げています。
“勝つこと”へのこだわりを説きます。
「相手を尊敬することが最終的に勝ちにつながる・・・」
必読です。

BOOK BAR staff| 14:45 | カテゴリー:BOOK INFO

2010年05月08日

隠居の日向ぼっこ

杏セレクト

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著者:杉浦日向子    新潮文庫

日常の小物についてのショートエッセイ。
四季にそって、すごろく、手ぬぐい、蚊帳、はたき…
などなどについて、江戸から昭和を彩る、
道具への愛情をこめて綴られた文章です。

BOOK BAR staff| 14:30 | カテゴリー:BOOK INFO

2010年05月01日

5.1 OA NORAH JONES  BUMP OF CHIKEN 坂本九 and more

1  MORE THAN THIS / NORAH JONES 

妖艶なロキシーの曲もノラが歌うとこんな感じに。
ノラはどんな本を読んでいるのでしょうか?
きっと読書家なんだろうなという雰囲気を醸し出していますが、
現実は?
気になります。


2 TOPSYTURVEY-WORLD / NATALIE MERCHANT
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元10,000マニアックスの歌姫。
この春、7年ぶりに新譜を発表したと思ったら、
2枚組26曲の大作になっていた。
読めない女です。


3  BURNING DOWN THE HOUSE / TALKING HEADS

80年代のNYのある一面を象徴するインテリバンド。
中心人物のデヴィッド・バーンは、最近ファットボーイスリムの
手を借りて、なんとイメルダ・マルコスを題材にした新作を発表。
読めない男です。


4  PHILOSOPHY / BEN FOLDS FIVE

ベン・フォールズのステージは必見です。
あなたがもしピアノ弾きなら、なおさらのこと。
ピアノという楽器の可能性を拡げた貢献者。
アンジェラ・アキも大リスペクトしている才能です。


5 プラネタリウム / BUMP OF CHIKEN

ボーカル&作詞作曲を担当する藤原が少年時代に
夏休みの工作でプラネタリウムを作った経験から生まれた曲。
そういえば彼らが大ブレイクを果たした曲は「天体観測」でした。


6  見上げてごらん夜の星を / 坂本九

もともとは同名のミュージカルのために作られた曲。
作詞は永六輔、作曲いずみたくの名コンビです。
いまから50年前、1960年に書かれた古いナンバーですが、
いまも多くのシンガーに歌い継がれている名曲です。

BOOK BAR staff| 14:46 | カテゴリー:SONG LIST

2010年05月01日

天地明察

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著者:沖方 丁    角川書店

“日本の天文学の祖”とも言うべき人物、
渋川春海を描いた時代小説。
舞台は江戸四代将軍徳川家綱のとき。
日本独自の太陰暦を作り上げる。
「日本文化を変えた大いなる計画」とは?

BOOK BAR staff| 14:45 | カテゴリー:BOOK INFO

2010年05月01日

本屋大賞

もしかすると、みなさんも
ニュースなどで報道されているのご覧になりましたか??
先週、4月20日に、本屋大賞2010の授賞式が行われました。

もちろんBOOK BARチームも会場へ。
年々テレビカメラや取材陣が増えています!

“書店員がいちばん売りたい本を選ぶ!”ということで、
司会も毎回書店の方が。
初々しいMC姿に、なんだかほっこりとします。

華々しい音楽と共に、大賞の発表へ!!

ちなみに、歴代の大賞作品は必ず映像化されているんです。

冲方丁さんが壇上へ。
素敵なかたですね〜!

昨年の大賞『告白』の著者、湊かなえさんからお花が贈られます。

ポップを書いた全国の書店員さんたちと記念撮影。

冲方さんは、ライトノベル、漫画の原作、SF作品、コンピューターゲーム…
などなど、幅広く制作されている方です。
今回は、冲方さんが「16歳の頃から描きたいと思っていた!」という
江戸時代の数学者、渋川春海の人生を題材としています。

↓冲方丁さんとのツーショット。

受賞の席で終始「信じられません・・・!こわいくらい。」
と語っていた冲方さんですが、
みなさんも是非、作品を手にとってみてはいかがでしょう!

最後に、BOOK BARのおふたりも激写。

また来年も楽しみです!

BOOK BAR staff| 14:30 | カテゴリー:from スタッフ


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