2009年10月24日
10.24 OA THE BEATLES and more
1 TWIST AND SHOUT / THE BEATLES
初期のビートルズは彼らが憧れていた黒人音楽の曲を
頻繁にカバーしていた。
なかでもこの曲は最高の出来といっていいでしょう。
荒々しいジョンの歌声はロックンロールそのものです。
原曲はアイズレー・ブラザースだと思っている人が多いようですが、
実際はフィル・スペクター制作のトップノーツというグループが
1961年に出したモノが最初だそう。
2 HEY JUDE / MARTA KUBISOVA
ミラン・クンデラ原作の名画『存在の耐えられない軽さ』のサントラから。
物語の舞台となるのは1968年の「プラハの春」。
この映画でのジュリエット・ビノシュとダニエル・デイ=ルイス、
そしてレナ・オリンの3人は本当に素晴らしかった。
80年代に作られた最良の恋愛映画のひとつ。
3 STRAWBERRY FIELDS FOREVER / THE BEATLES
この曲で名匠ジョージ・マーティンはジョンの急激な進化に驚く。
いまも翁はこの曲がフェイバリットだそう。
もともとは『リボルバー』の次のアルバム用にレコーディングされた曲。
アルバムの前にシングルをリリースしたいレコード会社の意向を受け、
「PENNY LANE」とのカップリングで1967年2月に発売。
そのおかげで当初の次アルバムのコンセプトは変わり、
疑似バンドを主人公とする『サージャント・ペッパーズ…』へと発展した。
4 YOU CAN’T DO THAT / THE SUPREMES
60年代中盤のアメリカのヒットチャートで、
ビートルズの最大のライバルはモータウン・サウンドだった。
ジョンとポールもスモーキーの曲をカバーしたり、ヒントにして曲を
作ったりしていましたが、負けじとモータウンのアーティスト達も
ビートルズの曲をカバーし返します。
あの時代はいいメロディーはみんなの共有財産だったのかも。
5 HERE THERE AND EVERYWHERE / EMMYLOU HARRIS
透明感のある声が魅力のカントリー・シンガー。
ポールが紡いだ美しい旋律をストレートに歌いあげた名カバー。
ブラジルの歌姫ガル・コスタのバージョンも素晴らしいので、
カバー好きな方はぜひ探して聴いてみてください。
6 SOMETHING / THE BEATLES
唯一シングルA面となったジョージの珠玉のナンバー。
フランク・シナトラが「20世紀最高のラヴソング」と絶賛したのは
有名なエピソード。
ポールの「YESTERDAY」と並び、ジャンルを超え多くのシンガーから
愛されている曲です。
