2009年06月20日
6.20 OA 村上春樹の作品に登場する音楽たち
今回紹介した6曲はすべて村上春樹作品に登場するナンバー。
どの曲がどの作品に登場したのか?
すべてわかる人はかなり熱心なハルキストと言えるでしょう。
ちなみに今回は杏と大倉のトークのBGMも春樹作品から
ピックアップしたJAZZナンバーで統一してみました。
1 CALIFORNIA GIRLS / BEACH BOYS
村上春樹はビーチボーイズの名盤『ペットサウンズ』を題材にした
ノンフィクション本の翻訳を手掛けているほか、
2002年にリリースされたベスト盤『カリフォルニア・フィーリン』では
ライナーノーツを寄稿している。
2 EVERYTHING IS IN ITS RIGHT PLACE / RADIOHEAD
レディオヘッドのトム・ヨークも村上春樹の読者。
2003年に『Hail To The Thief』をリリースした際のこと、
日本の音楽誌のインタビューに答え、
「ねじまき鳥クロニクル」の世界観に影響を受けたことを明らかにしている。
3 バクダン・ジュース / スガシカオ
スガシカオは村上春樹が音楽論集「意味がなければスイングしない」で
唯一とりあげた日本人アーティストである。
スガも村上春樹ファンであることを認めており、相思相愛の仲。
4 HERE COMES THE SUN / THE BEATLES
村上春樹最大のヒット作となった「ノルウェイの森」は、
文庫版を合わせると日本国内で900万部近く売れているそうです。
ビートルズも驚く数字。
「32歳のデイトリッパー」という短編もありましたね。
5 LADY JANE / THE ROLLING STONES
村上春樹は1949年生まれだから、もっとも感受性豊かな10代のときに
60年代文化のシャワーを浴びたことになる。
ストーンズの曲ではほかに「ブラウン・シュガー」なども登場します。
6 WONDERFUL WORLD / SAM COOKE
とにかく数多くの音楽が村上春樹ワールドに登場するんですが、
ジャンル別だと、JAZZ、ロック、クラシックの順で多いのでは?
そんな中、こんなソウルの名曲がさらっと物語を彩るから、
これがまた効果的なんですよね。
