2018年01月20日

■一冊入魂■

週替りで本のプロフェッショナルである書店員さんに
今読むべき!読んでほしい!オススメの一冊を紹介して頂きます。

今週、入魂の一冊を紹介してくれるのは文京区千駄木にある
往来堂書店の店長、笈入建志さんです。
往来堂さんは、いわゆる街の商店街にあるような小さな書店なんですが、
セレクトにたいへん力の入っている本屋さんとして知られています。

笈入建志さんの入魂の一冊はこちら!
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君たちはどう生きるか』 
著:羽賀翔一 原作:吉野源三郎

印象的な表紙で、今や多くの書店で平積みになっているこのマンガ。
80年前の小説がマンガになることで多くの人に手に取られるようになりました。
中学生の通称コペルくんが亡き父の弟である叔父さんとの交流を通じて
人間にとって勇気とは格差とは、タイトル通りどう生きていくのか、
観察し、悩み、考え、成長していく物語です。
大人にこそ読んでほしい1冊です。是非手にとってみてください。

BOOK BAR staff| 22:49 | カテゴリー:一冊入魂

2018年01月20日

1.20 OA 細野晴臣 大槻ケンヂ 坂本龍一 and more

1  Something stupide / 細野晴臣 


2  Best Part (feat. H.E.R.) / Daniel Caesar 


3  人として軸がぶれている / 大槻ケンヂ 


4  ラストエンペラーのテーマ / 坂本龍一 


5  流れる雲を追いかけて / サザンオールスターズ 

BOOK BAR staff| 22:46 | カテゴリー:SONG LIST

2018年01月20日

満州帝国ビジュアル大全

今週、大倉さんが紹介してくれたのは…こちら!

大倉眞一郎セレクト
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監修:辻田真佐憲 洋泉社

『国家像も作られる。』

以前(2016年05月15日)満州国に創設された建国大学の生活を記録した
「五色の虹」を紹介したときのように五族協和の理想を掲げた幻の国家・満洲国。
新興国家が派手なプロパガンダで、存在をアピールしていた裏には、
必ずしもそうでなかった現実が付きまとっていた。
そんな満洲国でつくられたポスターを中心に、観光案内から切手、
レコード、地図など、貴重な満洲国関連のビジュアル・メディアを集めた1冊!
どこに残っていたんだ!というようなものばかりで驚いたという大倉さん。
一流の人たちが作っていただけあって、すばらしい作品が・・・
大倉さん絶賛の南満州鉄道のポスター、是非確認してみてください。


BOOK BAR staff| 22:40 | カテゴリー:BOOK INFO

2018年01月20日

BOOK STAND コミケサークル「劇団雌猫」 のひらりささんが登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。

今週からは、アラサー女子4人のコミケサークル「劇団雌猫」からひらりささんが登場。
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劇団雌猫が2016年末に発行した同人誌『悪友』がtwitterを通して話題となり、昨年「浪費図鑑 悪友たちのないしょ話」というタイトルで書籍化され話題を集めているそうです。
こちらの本では、アニメや宝塚、ビジュアル系バンドやコスメなど、現代のオタク女性がどのような対象に愛とお金を注いでいるのかが赤裸々に語られています。
今回BOOKSTANDでは、劇団雌猫のひらりささんが、仕事と私生活のバランスに悩んでいる方におすすめの本を紹介してくれます。
今夜はその3冊目、最終回です。

迷いながらのすゝめ
今晩ご紹介するのは大槻ケンヂ さんの「FOK46」というタイトルの小説です。
こちら「フォーク・オー・ケン・46」の略となっております。サブタイトルが「突如40代でギター弾き語りを始めたらばの記」となっています。大槻ケンヂさんと言えば、筋肉少女帯のヴォーカルとして知られている方なんですけども、実は昔からアコースティックギターで弾き語りをするようなスタイルの音楽に憧れていて、40代になって何でもいろいろやったかな、という時にふと新しいこととしてアコースティックギターを始めて、でもなかなかうまくいかなくて・・・ってことを面白おかしく書いた私小説的なエッセイ集となっています。
私も元々大槻さんのことが好きだったんですけれども、この本のどこがいいのかっていうと、大槻さん自身は46歳でギターを始めるんですけど、楽譜も一切読めなくて、それまで譜面じゃなくてメロディーを聞いたりして歌っていたところを、譜面を読めるようになるところから努力したりとか、ツアーでもギターの弾き語りができるように本業とは別で練習をしたりとか、そういうことを積み重ねていって、しかも記憶力もだいぶ落ち始めているところでギターを始めていくってところに勇気づけられるし、自分の立ち位置に悩んでいたりとか、年をとったから何もできないな、と思っている人に勇気を与えてくれる本だなっていうところで選ばせていただきました。
あと、すごくいい言葉があって、その"40"っていうのは不惑と呼ばれていて、

「四十にして惑わずとは言わずもがな孔子の言葉である。間違っている。40歳にしてわかったことは40代は大いに悩むという事実である。」

っていう文章から始まるので・・・ああ、悩んでていてもいいんだなっていう意味でも背中を押される本だなというふうに思っております。

BOOK BAR staff| 22:24 | カテゴリー:BOOK STAND

2018年01月20日

中島誠之助秘蔵コレクション 古伊万里染付の華

今週、杏ちゃんが紹介してくれたのは…こちら!

杏セレクト

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著者:中島誠之助 平凡社

『絶対にたどり着けないその場所だけど、憧れます・・・!』

「いい仕事してますねえ」のセリフでもおなじみの中島誠之助さん。
杏ちゃんが大好きな「開運!なんでも鑑定団」の人気鑑定士ですが、
そんな中島さんが古伊万里に出会い、修業時代を経て、
骨董店を営んでいた頃までに蒐集したコレクション157点を
手に入れた経緯などとともに、しかもオールカラーで紹介した1冊。
監修、解説を担当したのはその道に詳しい中島さんの長女で
同じく鑑定団に出演されている陶磁器研究家の森由美さん。
帯に書かれた「古伊万里はB級グルメの王様なのだ」
手に入りやすいけれど奥が深い、
そんな古伊万里の世界この機会に触れてみてはいかがでしょうか・・・!

BOOK BAR staff| 22:08 | カテゴリー:BOOK INFO

2018年01月18日

リポビタンフィール50本入りを10名/毎月プレゼント!

いつもBOOK BARをご愛聴いただきありがとうございます。
リスナーの皆さまへの素敵なプレゼントのお知らせです。

今日の疲れは今日のうちに。いい明日になりますように。
リポビタンフィール50本入り1ケースを毎月10名の方にプレゼントいたします。
ゆったり飲んでお休みチャージしてください。

プレゼントご希望の方は、番組への感想・意見などを書き添えて
このサイト左上のMESSAGEからご応募お願いします。
なお当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。

BOOK BAR staff| 18:23 | カテゴリー:おしらせ

2018年01月13日

BOOK BAR 書籍 発売日決定!

エンディングでもお知らせいたしましたが、
昨年より進行して参りましたBOOK BARの書籍化計画ですが、
遂に書籍の発売日が決定いたしました。

BOOK BAR書籍発売日:2018年2月27日(火)

発売に際しまして、イベント等も計画中です!
そちらはまた決定し次第、番組やHP、twitterでもお知らせしていきますので、
まずは2月27日、この日付を心に刻んで、もうしばしお待ちください♪

BOOK BAR staff| 22:54 | カテゴリー:おしらせ

2018年01月13日

■一冊入魂■

週替りで本のプロフェッショナルである書店員さんに
今読むべき!読んでほしい!オススメの一冊を紹介して頂きます。

今週、入魂の一冊を紹介してくれるのは三省堂書店・神保町本店の
アルパカ書店員こと内田剛さん。
神保町本店は、本の街・神保町のランドマークとなっている
売場面積約1,000坪の大型書店です。

内田剛さんの入魂の一冊はこちら!

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淳子のてっぺん 』 
著:唯川恵 幻冬舎

女性として世界で初めてエベレスト登頂に成功した田部井淳子さん。
彼女をモデルに書き上げた直木賞作家・唯川恵さんの長編小説です。
「肩ごしの恋人」など恋愛小説で有名になった唯川さんですが、
今回は昭和の匂いぷんぷんの男臭さすら感じる山岳モノ。
田部井さんを支えたご主人がまた素晴らしく、
女性が描く女性登山家の生き様、読後感がたまらない骨太な1冊です。
是非手にとってみてください。

BOOK BAR staff| 22:49 | カテゴリー:一冊入魂

2018年01月13日

1.13 OA 星野源 椎名林檎 T字路s and more

1  FAMILY SONG / 星野源 


2  おいしい季節 / 椎名林檎 


3  Never End / iri 


4  心の調べ / 手嶌葵 


5  襟裳岬 / T字路s 

BOOK BAR staff| 22:46 | カテゴリー:SONG LIST

2018年01月13日

蛇蝎の如く

今週、大倉さんが紹介してくれたのは…こちら!

大倉眞一郎セレクト
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著:向田邦子 新潮文庫

『世のスケベおやじども心して読め。』

小説版もありますが、今回は1981年NHKで放映されたドラマの"シナリオ本"。
物語は会社員の修司がラブホテル街をうろうろしているところから始まります。
隙あればすり寄ってくる部下とホテルに行こうと目論んでいた修司でしたが、
娘が妻子ある男性と不倫関係にあることを知り大激怒して・・・
普段あまり接する機会のない人が大半なので、
読み方に得意不得意の出てしまうかもしれないシナリオ本ですが、
まるで自分が演出しているかのような気分で読めると話す大倉さん。
読後に映像と見比べる楽しみなど、新たな発見もあるかもしれませんね。

BOOK BAR staff| 22:40 | カテゴリー:BOOK INFO

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