2017年07月22日

7.22 OA Whitney Houston ネーネーズ Calvin Harris and more

1 I Will Always Love You / Whitney Houston  

2 好きにならずにいられない / ネーネーズ

3 Slide (feat. Frank Ocean & Migos) /  Calvin Harris

4 Black Dog  / Led Zeppelin 

5 また今日もダメでした  / 関取花  

BOOK BAR staff| 22:50 | カテゴリー:SONG LIST

2017年07月22日

■一冊入魂■

今週、入魂の一冊を紹介してくれるのは、下北沢にある本のセレクトショップ

B&B
の、店長・寺島さやかさんです。
お店の名前のB&BはビールのBとBOOKのB。
ブックコーディネーター内沼晋太郎さんとクリエイティブディレクターの
嶋浩一郎さんが 「これからの街の本屋」について考え形にした本屋さんです。

寺島さやかさんの入魂の一冊はこちら!

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『家をせおって歩いた』
著:村上慧 夕書房

著者は美術家の村上慧さん。
一見ふざけているような外見。
発泡スチロールで作った小さな家を背負って、その中で暮らし、
日本国内を移動しながら生活した美術家の男性の記録です。
きっかけは東日本大震災・・・実際その地を歩く姿も収められています。
SNSでも話題となった「歩く家」の全てがつまった1冊。
装丁もすごくこだわっています。
是非手に取って見てください。

BOOK BAR staff| 22:49 | カテゴリー:一冊入魂

2017年07月22日

白い犬

今週、大倉さんが選んだ本はこちら…!

大倉眞一郎セレクト

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著:梅佳代 新潮社


『梅佳代、気が付いたら36になってた・・・!』

実家で飼われていた白い犬・リョウの日常を追った17年間の記録。
「怖かった」という、意外にもぎこちなかった出会い。

はじめのころは木の枝で撫でとったけど、最後のほうは友達やったと思う。

能登の山深い自然、変わりゆく季節と梅家の人たち。
遠く離れた実家、家族にしか撮れない表情。
絶妙な距離感が生み出す輝きがぎゅっとつまった実家のアルバムのような1冊。

因みに大倉さんが話していた杏ちゃんの家のお犬様はこちら▼
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これは、家族にしか撮れません・・・!かっわいい・・・!

BOOK BAR staff| 22:40 | カテゴリー:BOOK INFO

2017年07月22日

BOOK STAND 映画監督・脚本家の松居大悟さんが登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。
毎回、著名人のお気に入りの一冊を伺っています。

今週は映画監督・脚本家の松居大悟さんの登場です。
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松居さんは1985年生まれ。劇団ゴジゲン主宰。
2012年に映画「アフロ田中」で長編監督デビューし、昨年公開された蒼井優主演の映画「アズミ・ハルコは行方不明」や、テレビ東京で放送されたドラマ「バイプレイヤーズ」ではメイン監督を担当、さらにMV制作やコラム執筆など多岐にわたる活動をされています。
5月に発売された漫画「恋と罰」では原作を務め、漫画家になりたかった松居さん念願の初コミックスとなりました。
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今回は松居大悟さんが人を暴走させる3冊を紹介してくれます。
今夜はその2冊目です。


戦いの向こう側

今夜ご紹介するのは「笑いのカイブツ」という小説です。ツチヤタカユキさんが著者です。
人を暴走させるという意味では今回は「笑い」が人を暴走させる、というものですね。
笑いって、やっぱり暴走させるっていうか、人を楽しませたりとかリラックスさせたりするものなんですけど、それはその受ける側はそうかもしれないですけど、笑いを作る側っていうのは…僕自身コメディーを作っている人って、ドラマを作っている人よりももう傷だらけだったりするのを見てきて、笑いってなんて作る側が命を削って、受ける側が笑顔になる、っていうなんて不思議なものなんだろうって思うんですよね。
今回はツチヤさん自身がはがき職人なんですけど、ツチヤさんがはがき職人として笑いを作り続ける、私小説ですね。
だから説得力もすごければ、自分は絶対笑いでトップなるって決めて、だったらもう毎日ネタを500個考える、とか。ひたすらだから寝る間も削りながら、命を削りながら
笑いを作っていく・・・わかるんですよね、僕も面白い映画を作りたい、面白い演劇を作りたいって、思って、飲んでるやつらはバカだとか、そんな飲んでる時間があったら俺は全部考える…って思って作って・・・いた、時期も…あったし、って言うのがさみしくなるような気持にもなるし、でもツチヤさんはそれを追求し続けた、なんか、そんな笑いのカイブツになっていくまでの話なんですよね。

自分の中でグッと来たのは憧れていた芸人の人にちゃんと認知してもらえる、「あいつまた送ってきやがったよ」とか言われるようになっていく・・・芸人さんからメールがもらえて泣きそうになるくらいうれしくなる気持ちとかっていうのは、なんか・・・

やっぱり一人でやりたくないんじゃん!

って思ってグッときて、それでも1人で戦おうとするツチヤさんっていうのがどっちが正しいのかわからなくなるんですよね。で、僕がすごく興味があるのは、この本が売れたことによってまたツチヤさんまた変わったんじゃないかとか。
またそのあとの物語とか含めて、僕はすごく気になりましたね。

BOOK BAR staff| 22:24 | カテゴリー:BOOK STAND

2017年07月22日

隼別王子の叛乱

今週、杏ちゃんが選んだのはこちら…

杏セレクト

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著:田辺聖子 中央公論新社

『歴史は繰り返し、繰り返し、また繰り返すのです。』

・・・まず「はやぶさわけおうじのはんらん」と、読みます(笑)
あの教科書にも出てくる日本最古の歴史書「古事記」のなかにある濃密な物語。
主人公はヤマトの大王(仁徳天皇)の王子、隼別王子と女鳥(めどり)姫。
恋に落ちた若い2人の間には大王の女鳥への妖しい誘いやその妻の嫉妬・・・
愛と権力渦巻く時代の物語・・・元々は高校3年生向けに書かれた作品ですが、
読む世代によって感情移入する主人公が変わって、ドキドキしてしまいます。
同人誌に始まり、20年もかけて執筆されたものをまとめたもの。
里中満智子さんの表紙によりぐっと手に取りやすく、ロ〜マンスを感じてしまいます。

▼因みに杏ちゃんが話していた装丁の方はこちら。
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ぐっと難しそうに見えてしまいますね、不思議・・・

BOOK BAR staff| 22:08 | カテゴリー:BOOK INFO

2017年07月15日

■一冊入魂■

今週、入魂の一冊を紹介してくれるのは、
日本を代表する大型書店、八重洲ブックセンターの平井真実さんです。
上大岡店は京急百貨店の6階ワンフロアを占め、330坪もあるそうです。

平井さんの入魂の一冊はこちら!
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『海駅図鑑 海の見える無人駅 』
著: 清水浩史 河出書房新社

著者は以前杏ちゃんも紹介した「秘島図鑑」の清水浩史さん。
海しか見ない無人駅がつまった1冊、まずは表紙が美しい…!
カバーの下の装丁もとても素敵なのでぜひ見てください。
駅はもちろん、その土地、土地の人達を丹念な取材で描いています。
日常からすっと離れて海駅を訪ねたくなります。
是非手に取ってみてみてください。

BOOK BAR staff| 22:49 | カテゴリー:一冊入魂

2017年07月15日

7.15 OA 秦基博 Bjork 椎名林檎 and more

1  ひまわりの約束 / 秦基博


2  Bachelorette / Bjork 


3  君ノ瞳ニ恋シテル / 椎名林檎 


4  LONG LONG LONG / The Beatles 


5  Mask Off(feat. Kendrick Lamar) / Future 

BOOK BAR staff| 22:47 | カテゴリー:SONG LIST

2017年07月15日

永遠の道は曲がりくねる

今週、大倉さんが選んだ本はこちら…!

大倉眞一郎セレクト
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著:宮内勝典 河出書房新社

『また、とんでもない本を読んでしまった…!』

大倉さんがそう言って持ってきたのは宮内勝典さん7年ぶりの新刊。
60年代に4年間、80年代に9年間、90年代に7年放浪してきた宮内さん。
まさに放浪が人生ともいえる宮内さんの新刊の舞台は沖縄。
主人公は、沖縄の精神病院で働くことになった有馬次郎。
そこにはかつての世界的新興宗教のブレーン、元全学連のリーダー、シャーマン、
宇宙ステーションで働くジム、島ハーフの双子、
ビンラディンと生活していたジェーン・・・さまざまな背景を持つ人物が登場する。
沖縄の今、そして歴史、世界の問題がはある種繋がっている…大作です。

BOOK BAR staff| 22:40 | カテゴリー:BOOK INFO

2017年07月15日

BOOK STAND 映画監督・脚本家の松居大悟さんが登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。
毎回、著名人のお気に入りの一冊を伺っています。

今週は映画監督・脚本家の松居大悟さんの登場です。
20170715_BS_matsui.jpg
松居さんは1985年生まれ。劇団ゴジゲン主宰。
2012年に映画「アフロ田中」で長編監督デビューし、昨年公開された蒼井優主演の映画「アズミ・ハルコは行方不明」や、テレビ東京で放送されたドラマ「バイプレイヤーズ」ではメイン監督を担当、さらにMV制作やコラム執筆など多岐にわたる活動をされています。
5月に発売された漫画「恋と罰」では原作を務め、漫画家になりたかった松居さん念願の初コミックスとなりました。
今回は松居大悟さんが人を暴走させる3冊を紹介してくれます。
今夜はその1冊目です。

君しか見えない
今夜ご紹介するのは「恋と罰」というマンガです。
原作・松居大悟、マンガ・オオイシヒロトさんの上下巻で、人を暴走させるという意味では、恋が人を暴走させるという作品です。
ちょっと自分の書いたものなので恐縮なんですけど、
恋って、すごく暴走するものじゃないですか・・・僕自身もそうなんですけど、しかもそれが、人に好かれたいから人の好みに合わせて自分を変えていったりとか、人の恋の暴走のカタチっていろいろあると思うんですけど。
主人公のアラサー女性の百合子っていう女の子は、小学校の塾講師をしてるんですけど、それで20代の男の子(順)に恋をして。で、20代の男の子もまた別の・・・とか、どんどんみんなが片想いしながら、片想いしている方向に向かって、それぞれの恋の暴走の仕方がみんな違うんですけども、僕すごく頭の中で相手のこと考えたりしちゃうんですよね。なんか、電車の中ですれ違う女性に対して、

自分がこの人と恋に落ちたらどうなるんだろう…

とか、ちょっとヤバい考え方かもしれないですけど(笑)
なんかそういうのって、みんなあるような気がしていて、それを行動に移してしまう。で、それをある種イキきってしまうんですよね、暴走の果てに。
好きになった人以外って、結構見えなくなるじゃないですか。恋に盲目になるというか、周りが見えなくなって…それをマンガでしかできない表現がしたいっていうのがあって、漫画家のオオイシさんと話していて。その時に、百合子にとっての好きな順と言う男の子は、もう実態としてあるんですけど、それ以外の登場人物たちがシルエットだけになっていて、モブキャラというか、で、本当に彼しか見えないという状況が続いていき、
さらに視点が少し変わるんですね。で、視点が変わって、男の子の視点になった時は百合子はモブキャラというか、シルエットになり、また男の子、順の好きな人しか見えないというということが続いていき、視点が変わりながら、その人しか見えないという話が連なっていくので、そうやって自分にとっての好きな人しか見えないということを追体験しならがら読むと、すっきりすると思います。

BOOK BAR staff| 22:24 | カテゴリー:BOOK STAND

2017年07月15日

おもちゃのいいわけ

今週、杏ちゃんが選んだのはこちら…

杏セレクト

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『こんなものを作ってくれるっていいなあ〜って、思う、けど?』
著:舟越桂 すえもりブックス

著名な彫刻家の船越桂さん、制作の過程で余った素材(木っ端)で
子供たちのために作ったおもちゃの作品とエッセイをまとめた1冊。
こどもたちが喜ぶ顔を思い浮かべながら作った、以上に
実は1番楽しんでいたのはお父さんかもしれない…
と、いういいわけ(=エッセイ)。

・・・さすがはプロ!

一般家庭で"お父さんが作ったぞ〜"と、持ってくるレベルの
はるか上を行く、とても美しいおもちゃのいいわけ達です。

BOOK BAR staff| 22:08 | カテゴリー:BOOK INFO

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