2012年02月04日

2.4 OA ウルフルズ IGGY POP はっぴいえんど and more

1  CRYSTAL BALL / GRIMES

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最後に“s”が付いているのでバンド名のようですが、
実はカナダ出身の女性アーティストのソロユニット名。
現在は故郷のBCからケベックに移り活動中です。
先月、イギリスの独立系名門レーベル[4AD]との契約を本人がtwitterで発表。
さらなる飛躍が期待されます。


2 笑えれば/ ウルフルズ

ちょうど10年前にリリースされた23枚目のシングル。
トータス本人も主人公役で出演していたTVドラマ
「ギンザの恋」のエンディングテーマです。


3 LUST FOR LIFE / IGGY POP

死ぬかと思った……。
きっとイギーはそんな悪夢のような体験を
何度も何度も重ねてきたに違いない。
そういえばこの曲が使われた映画『トレインスポッティング』でも
ヘロイン中毒の主人公の死ぬかと思ったシークエンスがありましたね。
あのトイレのシーンは最低でサイコーでした。


4 あしたてんきになあれ / はっぴいえんど

J-POP史に残る…というよりは、
ここから本当のJ-POP史が始まったとでもいうべき
名盤中の名盤『風街ろまん』より。
作詞は松本隆、作曲は細野晴臣です。


5 AVE MARIA /FILLIPA GIORDANO

イタリアのポップ・クラシック界のスーパーディーバ。
この「AVE MARIA」はデビュー翌年の1999年に、
バチカンのサン・ピエトロ寺院の広場で、
ローマ教皇を含む15万人の前で歌われました。


6 君とパスタの日々 /森山直太朗

2005年のシングル「風花」のカップリング曲。
これ聞くだけでちょっぴり幸せになる。
そしてちょっとお腹が空いた気がしてくる。

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2012年02月04日

パスタでたどるイタリア史

大倉眞一郎セレクト
 
 
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著者:池上俊一 岩波書店


『ラーメンよりパスタ…ちょっと嘘』


大倉さんが大好きな「麺」な1冊。
今回は、ラーメン…ではなくて「パスタ」!

イタリアの国民食でありながら、
今では世界中で愛されている食べ物の一つ。

そんな愛すべき「パスタ」の歩みの陰には
イタリア史に残る功績が隠されていた!?

地域色が豊かだったイタリアならではのアイデンティティーとは?

パスタがもたらした統一秘話。


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2012年02月04日

BOOK STAND 漫画家の久住昌之さん登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。
ノンフィクション作家、コラムニスト、文化人などなど・・・
著名人に“本にまつわるお話”をうかがっています。

今週は、先週に引き続き久住昌之さん登場。

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東京都三鷹市出身。
大学在学中に美術や音楽に興味を持ち、美学校で赤瀬川原平に師事。
美学校の同級生・泉晴紀と組み、「泉昌之」のペンネームで漫画誌「ガロ」で
デビューします。原作を担当した「花のズボラ飯」は「このマンガがすごい」
2012年版オンナ編で1位を獲得。

また代表作の「孤独のグルメ」が1月からテレビドラマ化され、
久住さんご自身も出演中。劇中の音楽も担当しています。
今週は、久住さんが思春期の頃に憧れたアーティストについて語ってくれます。


サブカルの棚に入れられる大人になった!

学生時代は、クラスメートに「久住君ってユニークね!」なんて
言われながらも「はっぴいえんど」を良く聞いていた。

中でも松本隆さんの詩集は、取り寄せて読んだほど。

その辺りから詩が好きになり、その人達が読んでいる本が気になったり

「はっぴいえんど」に「はないちもんめ」という曲があり
それが永島 慎二さんの漫画からきていると知り、探して読んでみた。

なので「音楽」と「漫画」そして「詩」が一緒に入ってきて
おかげで…サブカルという嫌な棚に入れられる大人になってしまった。

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2012年02月04日

死ぬかと思った

杏セレクト

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著者:林雄司(編集) アスペクト


『日本の玄関には、ほぼ必ず置いてあります!
   〜なんで、こんなので笑っちゃうんだろう?』

皆様、ご存じ?!
空港の本屋さんには必ずと言っていいほど置いてある1冊!

それは、まさにタイトルにあるように「死ぬかと思った」
臨死体験を集めたベストセレクション。

人気ホームページ「Webやぎの目」に投稿された
思わず赤面してしまう超恥ずかしい下ネタ臨死体験から、
余計な事をして「死ぬかと思った」体験まで…

数々の「死ぬかと思った」話には、笑わずにはいられない?!

現在は9巻まで刊行されており、漫画化もされています。

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2012年01月28日

1.28 OA アンジェラ・アキ TOM WAITS 長谷川きよし and more

1  WHO I AM ?/ LILY FROST

ドリーミー系ポップスの佳作。
ガーリーな歌声にウエストコースト風味が効いている。
リリーさんはカナダBC出身のインディーズ系シンガーソングライター。


2  ピカソの遺言/ PAUL McCARTNEY & WINGS

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ウィングス時代の傑作『BAND ON THE RUN』より。
ジャマイカで休暇中のポール夫妻が、
現地で映画『パピヨン』の撮影をしていることを知り、
主演俳優のひとりであるダスティン・ホフマンとの会食を提案。
その際にホフマンがTIME誌に掲載されていたピカソの死亡記事を読みあげ、
これに絡めて曲を作ることが出来るかを問うと、
その場でポールがこの曲を作り上げホフマンを驚かせたとか。
嘘のような本当の話。


3  HONESTY / アンジェラ・アキ

アンジェラがこれまで愛聴してきた洋楽ポップスに、
自ら新しい日本語詞を書いて弾き語りをしたカバー集
『SONG BOOK』の冒頭を飾る一曲。


4  FROM AFRICA TO MALAGA /jj

スウェーデン出身の男女2人組。
北欧で暮らす彼らにとってモロッコから南スペインへの航路は
さぞかしエキゾチックに映ったことでしょう。
この曲が収録された2009年のデビューアルバムは、
大きな影響力を持つアメリカの音楽サイトPitchfolk から高く評価され、
ベスト・ニューミュージック部門の賞を受賞しています。


5  OL’55 /TOM WAITS

1973年にリリースされたトム・ウェイツのデビュー作より。
翌年にイーグルスがカバーしたことで広く知られるようになった曲。
トムは俳優としてのキャリアも充実。
1978年のスタローン主演『パラダイス・アレイ』以来、
20作以上に出演していて、多くの場合、重要な脇を演じている。


6  別れのサンバ /長谷川きよし

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盲目の天才シンガーソングライター。
「別れのサンバ」は1969年、彼が20才のときのデビュー曲ですが、
こちらは2008年秋にリリースされた公開録音によるライヴバムからの
名演奏です。
一発レコーディングならではの緊張感を打ち負かす気迫が素晴らしい。

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2012年01月28日

俳優・亀岡拓次

大倉眞一郎セレクト

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著者:戌井昭人 フォイル 


『ユーモアと哀愁に裏打ちされた役者魂、見てもらえないから読んで下さい』


TVにはあまり出ない。
映画で活躍する名脇役のお話。

もちろん、実際の人物ではありません。

少し、おどろおどろしい表紙ではありますが
大倉さん絶賛の1冊。

俳優・亀岡拓次 37歳。
天然パーマでやや薄毛。しかも老け顔。
映画監督にはとにかく好かれる「バイプレーヤー」

知られざる「俳優・亀岡拓次」生活が垣間見れるかのような1冊。

「必要とされる所で、必要とされる」

その生活を読んで、覗いて・・・
あなたは何を感じますか?


BOOK BAR staff| 23:40 | トラックバック(0) | カテゴリー:BOOK INFO

2012年01月28日

BOOK STAND 漫画家の久住昌之さん登場!

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。
ノンフィクション作家、コラムニスト、文化人などなど・・・
著名人に“本にまつわるお話”をうかがっています。

今週は久住昌之さん登場。

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東京都三鷹市出身。
大学在学中に美術や音楽に興味を持ち、美学校で赤瀬川原平に師事。
美学校の同級生と泉晴紀と組み「泉昌之」のペンネームで漫画誌「ガロ」でデビュー。
原作を担当した「花のズボラ飯」は「このマンガがすごい」2012年版オンナ編で
1位を獲得。

また代表作の「孤独のグルメ」がこの1月からテレビドラマ化され、
久住さんご自身も出演中。劇中の音楽も担当しています。

きょうは久住さんが子どもの頃に夢中になった本について語ってくれます。


小さい頃に何度も読んだ…絵本百科!

自身のルーツにもなっているのは、幼い時に夢中で読んでいた
子供の為の百科事典『絵本百科』

そこには、森羅万象の事柄を「あいうえお」順で紹介している。
あまり説明がなく絵で描かれているだけで、考える余白があった。。

大人になって改めて「指輪物語」を読み直している時に、
ユニークな翻訳に惹かれて調べてみると、昔読んだ「名馬キャリコ」と
同じ「せた ていじ」さんだった。

そして、『絵本百科』の編纂されているのもせたさんだった。
自分の「面白い」という視点が幼稚園の時から繋がった感じがして
とてもうれしかった。

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2012年01月28日

マイ・グランパパ・ピカソ

杏セレクト

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著者:マリーナ・ピカソ 小学館


『幸せと思われる事の…不幸せ!』


ピカソの孫娘が書いた自伝書。


たくさんの名声と富を得て、91歳まで生きた
20世紀を代表する画家・ピカソ。

その名声と富の裏で苦しんだ孫娘、マリーナとその兄。
彼女たちの驚きの極貧生活とは?
そして、最後にとった凄まじすぎる選択は?

偉大な祖父を持った孫達の姿が描かれています。

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2012年01月21日

1.21 OA ELTON JOHN 井上陽水 ガガガSP and more

1  FROM NOW ON / THE FEATURES

1994年に結成されたテネシー州のインディーズバンド。
この曲はメガヒットシリーズ『トワイライト』最新作のサントラに収録されている。
それにしてもこのシリーズ、本編の方は十代女子向けのオコチャマ仕様なのだが、
サントラのセレクションの素晴らしさには毎回やられっぱなし。
選曲担当のアレクサンドラ・パトサヴァス女史、いい仕事しています。


2  I COULD HAVE DANCED ALL NIGHT/ OST from ”MY FAIR LADY”

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邦題「踊り明かそう」で知られるミュージカル・スタンダード。
物語のもとになったのはノーベル文学賞作家バーナード・ショーの戯曲
「ピグマリオン」。
舞台版でジュリー・アンドリュースが演じた主人公イライザを
映画版で演じたのは永遠の清純派オードリー・ヘップバーンでした。
残念ながら歌は吹き替えです。


3  CAN YOU FEEL THE LOVE TONIGHT / ELTON JOHN

なんか意図せずサントラからの曲が続いてしまった……。
こちらは『ライオンキング』でお馴染みの曲ですね。
エルトンは今年7月、エイズと向き合ってきた日々を綴った回想録を
出版するそうです。
フレディ・マーキュリーをはじめ多くの友人をエイズで失ってきただけに、
当事者目線で多くの真実が語られるのではないでしょうか?


4  MAP /井上陽水

地図といえば、この曲しかないでしょう。
「ブラタモリ」のエンディングテーマです。
ふだんから古地図アプリを愛用している杏ちゃん、
タモリさんとも江戸談義で盛り上がりそう。


5  モーツアルト弦楽四重奏11番 /イタリア弦楽四重奏団

イタリア弦楽四重奏団は1945年〜1980年にかけて活動。
モーツアルトのほかにベートーベン、シューマン、ブラームスなどの
弦楽四重奏の全曲録音を完成させている。
35年もの間、一緒に演奏してきたわけですが、
メンバー間の仲は良かったんですかね?


6  人生を語らず /ガガガSP

オリジナルは以前BOOK BARでも紹介しましたが、
吉田拓郎が弱冠28歳のときに歌っています。
こちらは拓郎のトリビュート企画で歌われたカバー版。
どうやらガガガは拓郎がお気に入りのようで、
別の機会に「証明」と「外は白い雪の夜」もカバーしている。

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2012年01月21日

持ち重りする薔薇の花

大倉眞一郎セレクト

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著者:丸谷才一 新潮社 


『銀座の品のいいBARで、えらーい人に話を聞いているような気分の本です!』


「持ち重り」とは、「だんだん重くなる」という意味。
だんだん重くなる薔薇の花とは??

丸谷才一が8年振りに書いた最新長篇。


世界的に有名になった弦楽四重奏団の話を
元経団連会長が編集者に語り始める・・・。

ジュリアード音楽院で出会った4人。
カルテット=4人というのは非常に難しい。

微妙?絶妙?

バランスを保ちながらも「持ち重り」が始まる。

世界的カルテットの知られざる交友とは?
心に秘めた思いとは??

それでも美しい音楽は奏でられ続ける。


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