2017年09月23日

■一冊入魂■

週替りで本のプロフェッショナルである書店員さんに
今読むべき!読んでほしい!オススメの一冊を紹介して頂きます。

今週、入魂の一冊を紹介してくれるのは三省堂書店・神保町本店の
アルパカ書店員こと内田剛さん。
神保町本店は、本の街・神保町のランドマークとなっている
売場面積約1,000坪の大型書店です。

内田剛さんの入魂の一冊はこちら!

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全国の犬像をめぐる』 
著:青柳 健二 青弓社

棚田写真家で知られる青柳さんが奥様と愛犬と巡った
日本全国約60体の犬像を写真とともに振り返った1冊。
犬像と言えば上野の西郷さんや、渋谷のハチ公が有名ですが、
ハチ公像だけでも全国に目を向けるとたくさんあるんです!
東大には帰りを待ちわびた上野博士に駆け寄る躍動感も。
全国の像が掲載されています。散歩や旅のお供にもなりそうですよ。
是非、手に取って見てください!

BOOK BAR staff| 22:49 | カテゴリー:一冊入魂

2017年09月23日

9.23 OA 山崎まさよし Cults Doughnuts Hole and more

1  ONE MORE TIME, ONE MORE CHANCE / 山崎まさよし


2  夕闇をひとり / 松任谷由実 


3  Always Forever / Cults


4  存在 / 里花 


5  おとなの掟 / Doughnuts Hole 

BOOK BAR staff| 22:47 | カテゴリー:SONG LIST

2017年09月23日

往復書簡 初恋と不倫

今週、大倉さんが紹介してくれたのは…こちら!

大倉眞一郎セレクト
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著:坂本裕二  リトル・モア

『最近私は恋愛モード』

「東京ラブストーリー」をはじめ、「Mother」「それでも、生きていく」
「カルテット」などなどであらゆる世代に人気の脚本家坂元裕二さんの最新刊。
中学の同級生への告白の返事から始まる「不帰の初恋、海老名SA」と
妻に捨てられた男性を主人公とした「カラシニコフ不倫海峡」。
往復書簡のタイトルにある通り、2人の直接的な会話ではなく、
手紙やメール、時代によってはLINEのやりとりのみで進行していく物語。
元々は2012年から上演された朗読劇の脚本ですが、読みやすく、
切なくて、ときめく、坂本さんのセリフの世界観是非体感してみてください。

BOOK BAR staff| 22:40 | カテゴリー:BOOK INFO

2017年09月23日

the peggiesの北澤ゆうほさんが登場。

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。

今週は3人組のガールズバンド、the peggiesのボーカル/ギター担当、北澤ゆうほさんが登場。
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北澤さんのご実家は明治35年に創業した神田神保町の古書店「北沢書店」、こちら、昭和55年からは洋書の専門店として研究者や愛好家から親しまれています。
北澤さんも学生時代は店番をしたりしていたそうです。

北澤さんのバンド、the peggiesの歴史も学生時代まで遡るそうです。
中学校のときに軽音楽部の仲間で結成され、高校生の頃にはオリジナルの曲をライブハウスで演奏してそうです。
最新作は今月6日にリリースされたセカンドシングル「BABY!」です。
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今回は北澤ゆうほさんが作詞をする上で影響を受けた3冊を紹介してくれます。
今夜はその2冊目です。

女の子フィルターで見た世界
唯川恵さんの「肩ごしの恋人」という小説です。
こちらの小説なんで好きかっていうと、主人公の女の子のるり子のことがもう私個人的にめっちゃ好きで。もちろんもう一人の主人公の萌(もえ)ちゃんのことももちろん好きなんですけど、性格の異なる親友同士の2人が中心となって進む話なんです。
るり子がとにかく恋愛体質で、芯の強い女の子なんですけど、男の人に愛されてて、すごくモテる女の子なんですね。私、個人的にめちゃめちゃモテてるけど、それを女子に「いや
、そんなことないよ」とかって言わないで、「私、モテてるけど?」ってそのまま言っちゃう女の子がすごく好きなんですよ。
そもそもなんで男ウケのいい女の子が女から嫌われるっていわれがちなのかと言うと、多分、女の人にはあんまり愛想よくしないとか、裏表があるから結局嫌われるだけで、どっちも表にしちゃってる人・・・女性が書く、"女性目線での男らしい女の子の恋愛"みたいなのがすごく上手だなと思っていて。
女性ならではの弱さとか、男らしさとか、女っぽさ、みたいなものって当たり前だけど、女の人にしか書けないと思っていて。で、それも私も恋愛の曲を書くうえで、男性には書けない、女だからわかる女の子の気持ち、女目線で見た恋愛しているときの男性とか、女性目線ならではの表現ってすごいいっぱいあるなと思っていて、それが唯川さんの表現っていうのが私の中ではすごくピンと来て。すごく好きなので、作詞をする中では、

"女性ならではの恋愛を見る目線"

みたいなものではすごく影響受けましたね。

BOOK BAR staff| 22:24 | カテゴリー:BOOK STAND

2017年09月23日

お目出たき人

今週、杏ちゃんが紹介してくれたのは…こちら!

杏セレクト

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著者:武者小路実篤 新潮社

『笑えるー・・・けど、笑えない(苦笑)』

読みだして2ページ目には「自分は女に、餓えている」の文字。
まだ口を利いたことのないあの子は、きっと自分と結婚した方がいいに違いない。
きっとあの子も自分のことを好いてくれているに違いない。
避けられていても照れ隠しだと思い込み・・・気が付けば旦那気取り。
当時26歳の武者小路実篤が自分を投影した・・・かもしれない
26歳作家のかなり妄想激しい恋の物語。
時代は違えど、SNS時代の現代でも共感できる面が多々あります・・・!

BOOK BAR staff| 22:08 | カテゴリー:BOOK INFO

2017年09月21日

リポビタンフィール50本入りケースをプレゼント!

いつもBOOK BARをご愛聴いただきありがとうございます。
リスナーの皆さまへの素敵なプレゼントのお知らせです。

今日の疲れは今日のうちに。いい明日になりますように。
リポビタンフィール50本入り1ケースを毎月10名の方にプレゼントいたします。
ゆったり飲んでお休みチャージしてください。

プレゼントご希望の方は、番組への感想・意見などを書き添えて
このサイト左上のMESSAGEからご応募お願いします。
なお当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。

BOOK BAR staff| 19:12 | カテゴリー:おしらせ

2017年09月16日

■一冊入魂■

週替りで本のプロフェッショナルである書店員さんに
今読むべき!読んでほしい!オススメの一冊を紹介して頂きます。

今週、入魂の一冊を紹介してくれるのは、下北沢にある本のセレクトショップ

B&B
の、店長・寺島さやかさんです。
お店の名前のB&BはビールのBとBOOKのB。
ブックコーディネーター内沼晋太郎さんとクリエイティブディレクターの
嶋浩一郎さんが 「これからの街の本屋」について考え形にした本屋さんです。

寺島さやかさんの入魂の一冊はこちら!
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間取りと妄想』 
著:大竹 昭子   亜紀書房

間取りの本はいろいろ出ていますが、
その殆どがカタログ的に見て楽しむものだと思います。
実はこの本、1つ1つの間取りをテーマにした短編集なんです。
間取りを元に妄想した13の物語、どんな結末が待っているのか、
是非手に取って見てください!

BOOK BAR staff| 22:49 | カテゴリー:一冊入魂

2017年09月16日

9.16 OA 桑田佳祐 U2 the peggies and more

1  飛ばないモスキート / 桑田佳祐 


2  You’re The Best Thing About Me / U2 


3  BABY! / the peggies 


4  Blue Moon Of Kentucky / Roy Acuff 


5  All Around You / Sturgill Simpson 

BOOK BAR staff| 22:47 | カテゴリー:SONG LIST

2017年09月16日

ヒルビリー・エレジー

今週、大倉さんが紹介してくれたのは…こちら!

大倉眞一郎セレクト
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著:J.D.ヴァンス 光文社

『読みながらも、読んでからも深〜い溜め息。』

2017年05月20日に往来堂の笈入さんも紹介したこの本は、
トランプ大統領を支持した主な層の人たちが描かれたノンフィクション小説。
たまたま生活のできる層にいる私たちですが、確実にいる貧困層。
ラスト・ベルトと呼ばれる貧困地帯の人々はそこから抜け出すことは難しい。
家庭崩壊、経済観念の欠落、破産・・・
その地に生まれながら、祖母に育てられながらもその地に愛着をもつ著者は
努力の末にラスト・ベルトから抜け出した実業家。
私たちの知らない本当のアメリカの姿が記されています。

BOOK BAR staff| 22:40 | カテゴリー:BOOK INFO

2017年09月16日

the peggiesの北澤ゆうほさんが登場。

WEB本の雑誌とのコラボ企画『BOOK STAND』。

今週は3人組のガールズバンド、the peggiesのボーカル/ギター担当、北澤ゆうほさんが登場。
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北澤さんのご実家は明治35年に創業した神田神保町の古書店「北沢書店」、こちら、昭和55年からは洋書の専門店として営業していまして、研究者や愛好家から親しまれてきました。
そんな北澤ゆうほさんのバンド、the peggiesは、今月6日にセカンドシングル「BABY!」をリリース。昨夜はリリースを記念して渋谷でライヴを行ったそうです。
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今回は北澤ゆうほさんが作詞をする上で影響を受けた3冊を紹介してくれます。
今夜はその1冊目です。

届け、言霊にのって。
今夜紹介するのは銀色夏生さんの「あの空は夏の中」です。
そもそも私、銀色夏生さんの詩集がめちゃめちゃ好きで何冊も持ってるんですけど、この「あの空は夏の中」写真も入っていて、詩の世界観とかが写真と相まってすごく伝わってきて好きで、この1冊にしようかなと、思いました。
銀色夏生さん、エッセイ集とか読むととっても恋愛に関して客観的な人なんですよ。男性には興味がないんだけど、恋愛感情っていうものに興味があって、だから恋愛をするんだっていうすごく不思議な方で。
でも恋愛の詩を書くとすごく少女の淡い気持ちとかがきれいに表現できているっていうのが、自分にとってのリアルじゃないものを他人にとってのリアルに投影して文章に、言葉にする力がすごく上手な方なんだなっていうところが、すごくそこは尊敬していて、私自身も恋愛の歌を書くことが多いのでそういう姿勢みたいなものも影響を受けている人ですね。
で、なんかすごく・・・1番好きなのが

「ちゃんとした恋を待たずに恋に走るのはいけません」

っていうのが、「・・・はいっ!」って思って(笑)
なんかすごくシンプルなのに、飾り気のない言葉なのになんでこんなにきゅんと来たり、響くんだろうと思って。それってなんか多分書き手の人の魅力みたいなものも言霊になって、言葉に乗っかるんだろうなと思っていて、そういうふうに私自身も「そばにいて」とか「好き」とかそういうシンプルな言葉でも伝えられる人になりたいな、と思いましたね。

BOOK BAR staff| 22:24 | カテゴリー:BOOK STAND

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